旅行・観光

迷子になっても

エビマヨん 35才(女性)
去年の夏休みに10年ぶり、2度目の韓国へ行きました。ソウルは、富山から出たことのないわたしにとって大都会です。友達は買い物目的、ブランド物には興味なし。わたしは免税店目的ってことで、最終日は自由行動をとることに。ホテルから明洞に出て、シャトルバスに乗り新羅免税店へ。そしてバスで明洞に戻り、地図を片手に歩いて東和免税店を目指しました。しかし、どれだけ歩いても見覚えのない街並み。だんだん不安に…通りがかった若い女の子に声をかけてみたものの、韓国語も喋れずなかなか理解してもらえませんでした。でも、その女の子はわたしの手を引き1km以上先の東和免税店のある大通りまで案内してくれたのです。本当に助かりました。無事買い物を済ませ、ホテルに戻ろうとしましたが、また迷子に。道路にいた警察官らしきお兄さん達に声をかけると、英語で答えてくれ、さらにスマートフォンでホテルを検索し、道を教えてくれました。ああ、なんて温かい人たちなんだろう。また韓国に来るぞと、その旅行をきっかけに12月、1月、4月と韓国旅行へ行きました。実は12月の旅行中も、東和免税店から出たあと迷子になってしまったのですが、仕事帰りのOLさんに助けていただいたエピソードがあります。そんなこんなで、韓国の人って素敵!韓国最高!ただ、明洞の某食堂では日本人だからと冷たくあしらわれることもありますが、くじけず、これからも韓国に行き続けます!!
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