グルメ

韓国=混ぜる文化

chocolate 43才(女性)
私が感じる韓国。それは混ぜる文化です。
食べることが好きな私は本当は「混ぜ混ぜ」があまり好きではないのですが韓国に至っては「混ぜる」ことが韓国を感じる一つの文化だと思っています。
一つ一つの味ももちろん重要ですが一つ一つが一緒になって別の味を味を作り上げることは不思議なことです。
そのうちの混ぜる食べ物の代表といえばピビムパプが挙げられます。
いろいろな種類のナムル(あえ物)を混ぜて自分の好みでコチュジャンを加えて食べるピビムパプは韓国代表選手の食べ物です。よーく混ぜてこそおいしいピビムパプが完成します。

そしてもう一つ挙げたい食べ物が最近1年中食べることができ外国人の人にも周知されいたるところで食べられるようになったピンスです。ピンスはかき氷です。
小豆、練乳、果物、はたまた オレオクッキーなど色々な味が楽しめます。今年はマンゴー味も流行です。
季節によって味に変化があることもお楽しみの一つです。
そしてこちらの食べ物も混ぜることが基本です。混ぜ混ぜしている間の期待感や一口食べる直前の緊張感は一言では言い尽くせません。(笑)

こちらの食べ物、料理は昔から韓国にあり、時が流れて味に変化があったり、中身が変わったりしても「混ぜる」ことは変わりません。そして混ぜる前の見た目も重要です。ビフォー、アフターのギャップも楽しみです。

韓国での滞在の間、食べることを通じて固有の文化を発見することは楽しみの一つ、思い出となることでしょう。食べることは気軽に試すことができますしね。

ここでは2品紹介しましたがまだまだたくさん「混ぜる」はあります!
自分なりの韓国を楽しむこと感じることができたらいいですね。
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