ミュージックパワープレイ（2024年01月の推薦曲）

Vo.&A.Gt.　涼音、Key.　Miri、Ba.　飯沼一暁、Dr.　永山タイキ。
2020年6月にシンガーソングライターとして活動していた“涼音”を中心に東京にて結成。
“今日を生きる”ありのままの気持ちを歌った歌詞、中毒性のあるソウルフルな歌声、バックグラウンドが異なるメンバーが織りなすジャンルレスなプレイが魅力のポップスバンド。
2022年4月にリリースしたデジタルシングル「Restart?」がSpotifyのバイラルチャートトップ50ならびに注目のニューカマーを紹介する人気プレイリスト「Early　Noise」の年間チャート23位にチャートイン。
2023年には日本テレビ系「バズリズム02」の音楽関係者が選ぶ「今年はコレがバズるぞ！」TOP30にランクイン。さらに2022年11月リリースの「深夜6時」が多くの若者の支持を得てロングヒットとなる。
全国各地の大型フェスにも出演し始め、各地のライブサーキットでは入場規制になる等、今注目のニューカマー。

さいたま出身、23歳。
高校時代にバンドのドラマーとして音楽活動を始め、2021年にシンガーソングライターとしての活動を本格的にスタートさせた。
2021年6月に「エンドロールロール」を皮切りにインディーズで合計6曲を配信リリース。
その後2023年5月のメジャーデビューシングル「オキナワ」が大きな話題となり、以降「メーデー」、「活字アレルギー」、「never　be　lonely」など積極的にデジタルシングルをリリース。
2024年最初のリリースは、”バキバキラブ”がテーマのリアリティ溢れるナンバーに仕上がっている。この曲も収録されるメジャー初となるデジタルフルアルバム「Horn　Cream」を2月にリリースする。

ナッシュヴィルを拠点に1998年から活動するバンド。

古き良きアメリカの伝統音楽であるカントリー、ブルーグラス、フォーク、ブルース等を自分らの音楽に巧みに取入れて現代に活かし、人気を得てきたグループ。

2014年発表作『REMEDY』はベスト・フォーク・アルバム部門でグラミー賞を獲得し、その人気と実力を不動のものに。

2016年にはボブ・ディランの最高傑作と謳われる『ブロンド・オン・ブロンド』をオリジナル・アルバムの曲順にライヴ収録。

今作は8枚目のアルバム。パワー・プレイ曲は

ソウル・レジェンド、メイヴィス・ステイプルズ参加のゴスペル・ナンバー。

1986年8月1日生まれ

アメリカジョージア州出身のシンガー・ソングライター。6枚のスタジオ・アルバムと1枚のEPをリリースしている。 

最新アルバム『Southern Star』は2023年9月22日にリリースされた。2枚目のメジャー・アルバム『LOW　COUNTRY　SOUND』で2018年の最優秀アメリカーナ・アルバムでグラミー賞にもノミネート。音楽スタイルはブルーカラー・カントリーと評され、その声は「柔らかくて甘く、魂の匂いがする」と評されている。