ミュージックパワープレイ(今月の推薦曲)
MUSIC POWER PLAY
2025.03 今月
FMとやまが推薦するホットな楽曲を毎月ご紹介
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Maya,Maya,Maya(マヤ、マヤ、マヤ)
Maya Delilah(マヤ・デライラ)
発売日
2025年03月28日
北ロンドン出身。アデル、エイミー・ワインハウスなど多くのアーティストを輩出した名門、ブリット・スクール出身のシンガー・ソングライター/ギタリスト。
同世代の共感を呼べる等身大の歌詞とR&B やソウルなどの音楽をオーガニックなポップへ昇華したサウンド、そしてトム・ミッシュを思わせるギター・スタイルで注目される。2020年にリリースを開始。サム・ヘンショウとのコラボ曲「Breakup Season」をはじめ、「Tangerine Dream」、「Moonflower」など、リリース後早々に数百万再生を記録するなど大きな注目を集める。
2022 年にはブルーノート/キャピトルと契約し、デビュー・シングル「Pretty Face」をリリースした。名門ブルーノートから、待望のデビュー・アルバムとなる『ロング・ウェイ・ラウンド』は、ロンドン、ニューヨーク、そしてロサンゼルスと様々な場所でレコーディング。ポップやR&Bのサウンドを基調としつつもブルース、カントリー、ゴスペル、ファンクなどの要素も盛り込んだカラフルな12曲を収録。
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Longing(ロンギング)
Fred Hersch & Norma Winstone(フレッド・ハーシュ&ノーマ・ウィンストン)
アメリカジャズのレジェンドピアニスト、フレッド・ハーシュとイギリスで50年以上のキャリアを持つノーマ・ウィンストン、英米で素晴らしい活動を続ける二人が作り上げたピアノとヴォーカルだけの新しい可能性を探ったアルバム「ソングス&ララバイ」から。
ゲストにビブラホーン・プレイヤー、ゲイリー・バートンが参加している。 -
作詞・作曲・編曲に加え、多楽器演奏からサウンドプロデュースまでをマルチに行う過剰才能を携え、拡張された青年期をポップミュージックの謎と希望に捧げる、令和の異能力自作自演シンガー/アーティスト。
日常5cm上を描くアンニュイで文学的な歌詞、普遍的で流麗なポップサウンドをベースに、ニューウェーブ/ネオアコ/オルタナ/ソウルなどの“ジャンルと時代”を勝手気ままに横断する独特のサウンドスケープを背景としたkilling me softly な歌世界。
著名なミュージシャン、デザイナー、映像クリエイターなどからすでに絶大な賞賛を得ており、今後の飛躍が期待される。
ぎがもえか、TOKYO TOWN SHALALAに続く、サニーデイ・サービスのディレクター・渡邊文武が主宰する<部室>レーベル第三弾アーティスト。 -
2015 年結成。
Vo.Key.かめがいあやこ、Dr.かわむらによる軽やかに無常を歌うポップ。かわむらの作るどこか寂しげだが
前向きな歌詞世界と、かめがいの表情豊かなクセの強いボーカルで、ミニマムな構成ながら編成に囚われない、完成された音楽性を持つ。
独自の楽曲哲学に沿ったMVや、確かな表現力により世界観を再現するライブパフォーマンスが話題。
2024年2月にはフルアルバム「DOKI」をリリース。
恵比寿LIQUIDROOMでのリリースツアー最終公演はチケットSOLDOUT。
同年9月にミニアルバム「八月の銃声」をリリースし、東名阪Shangri-laツアー開催。