FMとやまは2008年10月1日から「緊急地震速報」を運用し、以下のように実施しています。
- 放送にあたっての震度基準を、「震度5弱」とします。
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※FMとやまでは富山県で震度5弱以上の地震が予測される時のみ「緊急地震速報」を放送します。
「地域情報」という「緊急地震速報」の特性から、それ以外の地区で大きな地震が発生しても「緊急地震速報」は放送しません。
- 速報の「報知音」は、いつでも誰でも認識できるよう各局で統一することが望ましく、NHKと同一音声を使用します。
- 「緊急地震速報」は秒を争う「速報」のため、通常番組、コマーシャル、提供クレジットを放送中でも、中断して放送します。
- 放送の文言は、以下のとおりです。
「(警報音)〜
気象庁緊急地震速報です。
地震が発生しました。強い揺れにご注意ください。
車を運転中の方は、周囲に注意してゆっくりスピードを落としてください。」