番組審議会

COUNCIL

  • 2024年12月10日

    FMとやま番組審議会レポート(2024年11月)

    FMとやまの第389回放送番組審議会は、11月18日(月)に開かれました。


    この日の審議会には、車谷市朗委員、舟本幸人委員、中尾有里委員、若木雅幸委員、居場梓委員、大下百輪委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。


    審議会では初めに、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。


    各委員からは、


    「『Old Mellow Days~Best Selection is Homemade』のDJの今越さんの選曲は、最新の曲から昔の曲までバランスよく取り入れられていてセンスが良い。」


    「『IMP.のIMPickup』は、今日が何の日かを紹介する番組だが、ただその謂れを紹介するだけではなく、その日にまつわるIMPのメンバー自身の体験や知識なども聞くことができて面白い。」


    「ヨリミチトソラ内の『Stationary Diary』は、文具の魅力を紹介するコーナーだが、、地域の情報や季節ネタなどを織り交ぜつつ、文具の歴史や最近の売れ筋等を紹介していて、為になる情報を得ることができる。」

    などの意見をいただきました。


    続いて、10月6日(日)の18:00~18:55に放送された、
    「レクサス富山 アメージングクラシック 10thアニバーサリー」に関する意見を述べていただきました。

    委員からは、
    「「10thアニバーサリー」という特別回ということで、ピアノの演奏やジュニアコーラスがあったりと、公開収録ならではの臨場感が出ていた。」


    「レギュラー番組と同様に、中沖さんと廣瀬さんの掛け合いのテンポがいい。全体の構成も、トーク、コーラス、生演奏という構成でバランスが良かった。」


    一方で、
    「10年を記念したせっかくの特別番組なので、10年間を振り返れば、もっとよかったと思う。演奏家とのインタビューは、内輪ネタが多い感じがした。」


    などの意見をいただきました。
     

  • 2024年11月12日

    FMとやま番組審議会レポート(2024年10月)

    FMとやまの第387回放送番組審議会は、10月9日(水)に開かれました。
    この日の審議会には、車谷市朗委員、舟本幸人委員、中尾有里委員、若木雅幸委員、居場梓委員、大下百輪委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。

    審議会では初めに、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。

    各委員からは、

    「『トヨタモビリティ富山 プレゼンツ 高原兄のサンクス・スマイル・ミュージック』は、全体的に高原兄さんの軽快な語りが印象的で、高原兄節がしっかりと効いた番組だ。」

    「『ラララ♪ばららくご』では、掛け言葉を使った大喜利をしていたが、リスナーから投稿された作品は笑えるものもあり、約1時間十分楽しめた。」

    「『RADIO MUSEUM~聴く、名画』は、1枚の絵を目の前にした時に人が感じる気持ちを、言葉とBGMだけで伝えるという、なかなか難しいことにチャレンジしてる番組だと感じた。毎週、世界中の絵画を紹介しているということなので、機会があればまた聴いてみたい。」

    などの意見をいただきました。


    続いて、9月5日(木)の9:00~10:55に放送された、
    「富山民放ラジオ6局ネット 防災スペシャル2024『能登半島地震』」に関する意見を述べていただきました

    委員からは、

    「地震を経験したこともあり、実感を持って聴くことができた。被害があった氷見や伏木地区についての事前取材も良かったが、北陸放送や現地の方との生の電話インタビューは、生放送ならではの良さがあった。」

    「オープニングの音楽がとても物々しく、かなりの圧迫感があった。全体的に会話のテンションとBGMのテンションがかみ合ってなかった。」

    「この放送の後に能登で豪雨災害があり、復興途中でまた災害にあったと思うと非常に心が痛んだ。地震の二次災害、豪雨被害について、来年もう一度取り上げてもいいと思う。」

    などの意見をいただきました。

    FMとやま番組審議会レポート(2024年09月)
    FMとやまの第387回放送番組審議会は、9月11日(水)に開かれました。
    この日の審議会には、車谷市朗委員、舟本幸人委員、中尾有里委員、若木雅幸委員、大下百輪委員の5名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。

    審議会では初めに、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。

    各委員からは、

    「ヨリミチトソラ内の『WORLD TRAIL』は英語のワンポイントレッスンのコーナーで、短い時間で分かりやすく解説されていて、役立つ英語を知ることができた。これからも聴きたい番組だ。」

    「9/7(土)の『JA共済 にほんのたから ちいきのきずな』では、千年以上歴史がある瀬戸物を紹介していた。日本各地にある宝と言われるものが、どのような経緯で作られて、伝承しているかということに目を向けるとことは、非常に重要であると感じた。」

    「9/1(日)の『日本郵便 SUNDAY’S POST』では、バースセラピストの志村季世恵さんがゲストで、生と死に寄り添うというような仕事について話されていたが、全体的に暗い感じではなく、興味深く聴くことができた。」

    などの意見をいただきました。

    続いて、8月2日(金)の17:00~17:15に放送された、
    「氷見市芸術文化館 Arts from Himi」に関する意見を述べていただきました。

    委員からは、

    「『わけあって絶滅しました。』展を紹介してたが、情報を伝える際に、結構簡単な言葉をセレクトしていたし、ミュージアムの説明も、具体的な数字を出しながら、一緒に歩いているイメージを持ちやすいように伝えていた。最初から最後のゴールまで見所を順番に伝えていて、主催者の意図・工夫が非常に感じられる番組だった。」

    「インタビュー中のバックに子供の声や笑い声が聴こえてきて、会場内の楽しい雰囲気が伝わってきたのが非常によかった。」

    「イベント期間や料金、図鑑の説明といった基本情報を入れることができれば、よりよい番組になったと思う。」

    などの意見をいただきました。

  • 2024年11月14日

    FMとやま番組審議会レポート(2024年9月)

    FMとやまの第387回放送番組審議会は、9月11日(水)に開かれました。
    この日の審議会には、車谷市朗委員、舟本幸人委員、中尾有里委員、若木雅幸委員、大下百輪委員の5名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。

    審議会では初めに、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。

    各委員からは、

    「ヨリミチトソラ内の『WORLD TRAIL』は英語のワンポイントレッスンのコーナーで、短い時間で分かりやすく解説されていて、役立つ英語を知ることができた。これからも聴きたい番組だ。」

    「9/7(土)の『JA共済 にほんのたから ちいきのきずな』では、千年以上歴史がある瀬戸物を紹介していた。日本各地にある宝と言われるものが、どのような経緯で作られて、伝承しているかということに目を向けるとことは、非常に重要であると感じた。」

    「9/1(日)の『日本郵便 SUNDAY’S POST』では、バースセラピストの志村季世恵さんがゲストで、生と死に寄り添うというような仕事について話されていたが、全体的に暗い感じではなく、興味深く聴くことができた。」

    などの意見をいただきました。


    続いて、8月2日(金)の17:00~17:15に放送された、
    「氷見市芸術文化館 Arts from Himi」に関する意見を述べていただきました。

    委員からは、

    「『わけあって絶滅しました。』展を紹介してたが、情報を伝える際に、結構簡単な言葉をセレクトしていたし、ミュージアムの説明も、具体的な数字を出しながら、一緒に歩いているイメージを持ちやすいように伝えていた。最初から最後のゴールまで見所を順番に伝えていて、主催者の意図・工夫が非常に感じられる番組だった。」

    「インタビュー中のバックに子供の声や笑い声が聴こえてきて、会場内の楽しい雰囲気が伝わってきたのが非常によかった。」

    「イベント期間や料金、図鑑の説明といった基本情報を入れることができれば、よりよい番組になったと思う。」

    などの意見をいただきました。

  • 2024年11月14日

    FMとやま番組審議会レポート(2024年7月)

    FMとやまの第386回放送番組審議会は、7月17日(水)に開かれました。

    この日の審議会には、車谷市朗委員、舟本幸人委員、中尾有里委員、若木雅幸委員、居場梓委員、大下百輪委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。

    審議会では初めに、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。

    各委員からは、

    「『竹田恒泰の富山チャンネル』は、10分という短い放送時間だが、情報も盛りだくさんで、面白くためになる番組だ。」

    「7/9(月)の『ヨリミチトソラ』は、綾小路翔さんをゲストにアーバンスタジオからの公開生放送だったが、綾小路翔さんのお話が上手で、楽しくラジオを聴くことができた。一方で、多くの観客が来ている雰囲気が伝わってこなかったので、観客の歓声や拍手などを拾って、臨場感を出してもよかったと思う。」

    「7/14(日)の『ルートインホテルズpresentsとっておきここだけの旅~ここ旅~』は、上市の大岩山の日赤寺の滝行、散策、涼しさ、大岩そうめん等の話をされていたが、紹介する時間がかなり短く、魅力を伝えきれていなかったのが残念だ。」

    などの意見をいただきました。


    続いて、6月7日(金)、6月21日(金)の7:45~7:55に放送された、「とやま 健康企業宣言の輪」に関する意見を述べていただきました。

    委員からは、

    「番組の最初に、出演されている会社の概要をしっかり説明されているので、どんな会社か知ることができるのは良い。」

    「2週分を聴取したが、1週目は、経営者の方が出演されていて、会社概要から健康経営に至るまで、ご自身の言葉でわかりやすく話されていたが、2週目は、社員の方が出演されていて、事前に用意された原稿を読んでいる感じで、内容が入ってこなかった。良くも悪くも、会話の対比となった感じだ。」

    「マイナ保険証の仕組みについて理解が及んでなかったが、放送を聞いて理解できた。マイナ保険証については、別の番組で扱う等、もっと時間を割いてもよいと思う。」

    などの意見をいだきました。

  • 2024年11月14日

    FMとやま番組審議会レポート(2024年6月)

    FMとやまの第385回放送番組審議会は、6月16日(水)に開かれました。

    この日の審議会には、車谷市朗委員、舟本幸人委員、矢野理恵子委員、中尾有里委員、若木雅幸委員、居場梓委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。

    審議会では初めに、FMとやまから聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。

    各委員からは、

    「『アッティの熱湯とやま人』は、富山の企業家、経営者の方をゲストに迎えて話を聞くという構成で、ゲストの豊富なエピソードは、企業や経済に興味がない人が聞いても面白いと思えるような内容だった。」

    「『気ままプラン』は、パーソナリティーの声が聴きやすく、内容も庶民的で耳寄りな情報もあり、聴きごたえがあった。」

    「『トヨタモビリティ富山・モーニング・ポップス』は、朝の爽やかな雰囲気で流れるように進行していて耳心地の良い番組だ。ただ、タイトな時間で情報が盛り沢山だったためか、少し早口に感じた。」

    などの意見をいただきました。


    続いて、5月29日(水)、6月5日(水)の21:30~22:00に放送された、「Laid-back RADIO」に関する意見を述べていただきました。

    委員からは、

    「Aimerさんの声や喋り方がとても聴き心地がよく、就寝前にのんびりゆったり聴ける番組だ。初のラジオパーソナリティとは思えないほど、落ち着いた雰囲気でゲストとのトークもよかった。ゲストの今泉監督も映画の撮影方法やこだわりなどを丁寧に話されていて、映画の中の情景が伝わってくるような感じがした。Aimerさんの主題歌もすっと入ってくるような歌詞と歌声で、映画を観てみたくなった。」

    「番組でかかる曲は全てAimerさんの曲であったが、Aimerさんの素顔を垣間見るというコンセプトであれば、Aimerさんが自身以外の曲を選曲し、エピソードを添えて流してもよかったのではないかと思う。また、一部のBGMが金属音でかつ大きく、トークが聴きとりにくかったのが残念だ。」

    などの意見をいだきました。

  • 2024年11月14日

    FMとやま番組審議会レポート(2024年5月)

    FMとやまの第384回放送番組審議会は5月15日・水曜日に、開かれました。

    この日の審議会には、車谷市朗委員、舟本幸人委員、矢野理恵子委員、中尾有里委員、若木雅幸委員、居場梓委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。

    審議会では、はじめに、FMとやまから、聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、
    委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。

    各委員からは、

    「『クロダハウス presents しあわせ物語』は、実際に家を建てた方の、家を建てるに至った経緯やエピソードを物語仕立てにしている番組で、面白く聞くことができた。」

    「『レクサス富山 アメージング クラシック』は、進行役の中沖いくこさん、廣瀬大悟さんの話し方がよい。番組内でかかるクラシックも、耳馴染のよい曲を選曲されていて聴きやすい。」

    「『CHIKOのサンゴニニ?』は、アフリカにルーツを持つCHIKOさんならではの視点でトークを展開されていて、素敵な番組だ。声にも元気があり、聴いているだけでこちらも元気になれる。」

    などの意見をいただきました。


    続いて、4月24日(水)の11:30~12:55に放送された、
    「水曜日のひなたぼっこ」に関する意見を述べていただきました。

    委員からは、

    「『お昼にひなたぼっこをしながら、のんびりおしゃべりするような番組』というコンセプトに合っている。ぷぅ風亭みるみるさんは、滑舌・声質がよく聞きやすい。中でも、ウクレレ漫談がほっこりしていてとてもよい。このような和やかになる話題は広げていって欲しい。」

    「番組内で紹介していた『家庭菜園の肥料』や『虫よけのオニヤンマ君』、『お出かけ情報』といった話題は、身近に役立つ情報で、とても興味を持って聴くことができた。」

    「この日の番組テーマは、『PTA』だったが、PTA役員の選び方等、表面的な部分だけの話になっていたのが残念。PTAの役割、PTAの大切さ等、リスナーに役に立つ情報を伝えて欲しかった。」

    などの意見をいだきました。

  • 2024年11月14日

    FMとやま番組審議会レポート(2024年4月)

    FMとやまの第383回放送番組審議会は4月17日・水曜日に、開かれました。

    この日の審議会には、車谷市朗委員、舟本幸人委員、矢野理恵子委員、中尾有里委員、若木雅幸委員、居場梓委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。

    審議会では、はじめに、FMとやまから、聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、
    委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。

    各委員からは、

    「4/6(土)の『Soliloquy~夜のひとりごと~』は、パーソナリティーの浅野ヨンエさんの短いトークと春をテーマにした楽曲を交互に流すという構成でテンポよく進み、飽きずに聴くことができた。」

    「新番組の「とやま 健康企業宣言の輪」と「氷見市芸術文化館Arts from Himi」の2つの番組を聴いた。両番組に共通して言えるのは、地元の情報ということで、地元の企業が番組に出演したり、地元のエンターテインメント情報があるのはよいと思う。」

    「4/11(木)の『富山の「はぁ~ん」、地球の「ふぅ~ん」』は、同志社大学の中井精一さんが、射水市新湊博物館の「郷倉千靭・和子 創作のいずみ」特別展を見た感想を話されていた。中井さんの解説はまとまっていて聞きやすく、贅沢な番組だと感じた。」

    などの意見をいただきました。


    続いて、3月31日(日)の13:00~13:55に放送された、
    「Yuming Chord特別番組~いしかわ・未来への道しるべ~」に関する意見を述べていただきました。

    委員からは、

    「松任谷由実さんが石川に思いいれがあることが知ることができた。ブルーインパルスの隊員の話、加賀温泉の話題、acaciaの曲の話、内灘の話などタイムリーな構成で、上手く作ってある番組だと思った。」

    「番組を聴いてまず思ったのが、曲がとてもよかったということ。また、被災の中で尽力されている方々の活動内容を知ることができたのも良かった。ユーミンの思い、スタッフの思いが込められた番組で、いいチームで作られた番組だと感じた。」

    「ユーミンが実際に石川県を訪れた際の様子が伝わってきてライブ感がある内容だったが、インタビューが一つ一つ長く感じた。ユーミンの石川県に対する思い、どのような繋がりがあり観光ブランドプロデューサーを引き受ける事になったのか、今まで石川県へ訪れた際のエピソードなどを詳しく聴きたかった。」

    などの意見をいだきました。

  • 2024年11月14日

    FMとやま番組審議会レポート(2024年3月)

    FMとやまの第382回放送番組審議会は3月13日・水曜日に、開かれました。

    この日の審議会には、若栗清子委員、車谷市朗委員、矢野理恵子委員、中尾有里委員、若木雅幸委員、居場梓委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。

    審議会では、はじめに、FMとやまから、聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、
    委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。

    各委員からは、

    「『「オートバックスクルマでGO OUT!』は、パーソナリティーの林さんの元気でリスナーを引き付ける声が聴きやすい。番組内容も、身近な洋服の話題から「北陸応援割」「花見スポット」といった情報が、10分という短い時間にバランスよく構成されていた。」

    「3/6(水)の『デイリーフライヤー』を聴いた。この日のテーマは「何十年ぶり」だったが、「国産ロケットの打ち上げ」や「阪神の優勝」など、いろんな分野から旬な情報が沢山あり、午後から話のネタにできそうなものが多かった。」

    「5分番組の『MUSIC POWER PLAY』は、アーティスト名と曲名のみの紹介なので、どんなアーティストなのか、どうして選ばれたのか等の説明が欲しい。WEBサイトにアーティストの詳細な情報があるのであればWEBに誘導するコメントがあってもよいと思う。」

    などの意見をいただきました。


    続いて、1月28日(日)~2月25日(日)の9:55~10:00に放送された、
    「あいの風 日曜日のおでかけ」に関する意見を述べていただきました。

    委員からは、

    「電車の接近メロディが、駅によって違うということを初めて知り、興味深かった。また、それぞれの駅の特徴や観光スポットなどが5分という時間にコンパクトに紹介されていた。」

    「パーソナリティーのナレーションは落ち着いた感じでよかったが、放送日によってしゃべり方が違っていた。体験したことがある情報は生き生きと話していてよかったが、そうでないものは原稿を読んでいる感じになっていたのが残念。」

    「リスナーからの投稿を紹介するだけではなく、パーソナリティーが実際にその駅に行って、駅周辺でインタビューしてもよいと思う。その駅の利用者の日常を映すような会話が聞こえてきたらいいと思う。」

    などの意見をいだきました。

  • 2024年11月14日

    FMとやま番組審議会レポート(2024年2月)

    FMとやまの第381回放送番組審議会は2月15日・木曜日に、開かれました。

    この日の審議会には、若栗清子委員、車谷市朗委員、矢野理恵子委員、中尾有里委員、若木雅幸委員、居場梓委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。

    審議会では、はじめに、FMとやまから、聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、
    委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。

    各委員からは、

    「『トップインタビューいいね!とやま』は、市町村のトップが堅苦しい内容ではなく、市町村の自慢や魅力を伝えていて気軽に聴ける。番組の終わりで、進行役の小山憲一さんが、首長が話した内容をまとめてわかりやすく解説されているのもよい。」

    「2/4(日)の『日本郵便 SUNDAY’S POST』は、ゆったりと落ち着いたナレーションで、リスナーから送られてくる「ハガキ」「手紙」を読み上げていて癒された。」

    「2/10(土)の『フレッシュ佐武 食の学校』では、醤油をテーマに話されていたが、前提として、どこの醤油屋さんかなどの基本情報や、何故フレッシュ佐武で扱っているのかという一次情報がなかった。5分という短い番組でなかなか難しいとは思うが、初めて聴くリスナーもいることから、最小限の情報は欲しかった。」
    などの意見をいただきました。


    続いて、1月17日(土)の15:30~15:55に放送された、「広瀬すずの「よはくじかん」」に関する意見を述べていただきました。

    委員からは、

    「広瀬さんは、以前は一人しゃべりでおとなしい印象だったが、この日はゲストがリリー・フランキーさんだったためか、テンションが高かった。撮影の裏側の楽屋トークなどが聴けたのは面白いと思った。」

    「ドラマや映画の裏話や共演者との交流の話など興味深い内容で、とても楽しく聴いていたが、広瀬さんが少し早口で聞き取りにくい所があった。対照的にリリーさんがゆったりとした口調で面白おかしく会話を進めていて、リリー・フランキーさんのおかげで番組が成り立っている感じがした。広瀬さんが受け身で、どちらゲストか分からなかった。」

    「リリー・フランキーさんが、「すず」と呼び捨てにしていたのが不快に感じた。いくら近い存在でも、?さん”をつけないのは違和感を覚える。また、リリー・フランキーさんは、ゲストの枠を超えておしゃべりが過ぎたように思う。話は上手だが、内輪話のばかリで、自慢話にきこえた。」

    などの意見をいだきました。

  • 2024年11月14日

    FMとやま番組審議会レポート(2024年1月)

    FMとやまの第380回放送番組審議会は1月17日・水曜日に、開かれました。

    この日の審議会には、若栗清子委員、中尾有里委員、若木雅幸委員、居場梓委員の4名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。

    審議会では、はじめに、FMとやまから、聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、
    委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。

    各委員からは、

    「1/14(日)の『マジシャン・コンプレッサーのしゃべっちゃお!』はコンプレッサーさんの幼馴染でアシスタントもしている「天才マジシャン ともやん」がゲストだった。トークからは二人の性格の良さが垣間見え、二人が話す富山弁も心地よく、次回も聴きたいと思う内容だった。」

    「1/9(火)の『いきものがかり吉岡聖恵のうたいろRadio』は、占術研究科の水晶玉子さんがゲストで2024年がどういう年になるかという話だった。吉岡さんと水晶玉子さんは旧知の仲とのことで、友達同士で話しているような感じで、賑やかに楽しく聴けたが、吉岡さんのエピソードが無難で、個性が感じられなかった。歌手の吉岡さんならではの話が聴きたかった。」

    「元日の能登半島地震後の夜10時からの『SCHOOL OF LOCK』は、予定を変更して地震情報を細やかに伝えていた。その中で、FM石川とFMとやまのアナウンサーが地震発生当時の状況を伝えていたが、現地の生々しいリアルな体験報告が聴けたのはとてもよかった。地震の特別番組を組まなくても、従来の番組を少し変更して、きめ細やかな情報や現地の生の声を伝えるだけでも十分成り立つと思う。」

    などの意見をいただきました。


    続いて、12月22日(金)の8:40~10:55に放送された、「THE G.O.A.T.」に関する意見を述べていただきました。

    委員からは、

    「クリスマス前の放送ということで、クリスマスに向けてのテーマと選曲は、ワクワク感があった。BGMやエフェクトにもこだわっていて、丁寧に番組が作られている。テンポもよく、気軽に楽しく聴くことができた。」

    「この日の番組テーマが、「肉(ニク)リスマス」ということで、クリスマスに「何を食べよう、何を作ろう」と悩んでいる方にとっては、番組内で紹介されていた料理やレシピは参考になると思った。」

    「番組コンセプトにもある『最高』というキーワードの通り、パーソナリティーのトーク、音楽、番組テーマ、いずれも気分を上げるような番組構成になっていた。リスナーのメッセージ紹介やリスナーと電話を繋ぐなど、リスナーとのやり取りを大事にしている点も良かった。ただ、場面展開が速く、一つ一つの情報量が薄っぺらく感じた。一つの情報を深堀りした方が聞き手の心を打つと思う。」

    などの意見をいだきました。

  • 1