今日は「国によって音楽のテンポ，ＢＰＭの考察」について

(リスナーさんからの質問　国によって早いテンポが好きな国民、そうでない国はあるのでしょうか?)

 日本人は早いテンポが好き。裏打ちをすると粘らない、引っ掛かりがなく早いテンポが好き！

 日本人「私は、今日パンを食べました。」言葉の発音がねばらないですよね。

 逆に英語圏の人は「伸びるところと短くなるところがしっかりあります。。」

例　「BUT　Ｉ　think、You　are      most　beautiful   in the world」

 ここで表現されているように言葉でも

早くなったり、ゆっくりになったりする。これがリズムの粘りにつながるとのこと。

 ですので、欧米のひとは日本人より比較的ゆっくりしたテンポが好きだそうです。

 そしてそれが粘りのあるリズムにながるのかもしれません。

Ｍ.　CLUE／山中千尋　

アルバム「GUILTY　PLEASURE」から