1. LITTLE NUMBERS / BOY
2013年7月5日
さてこのボーイ、来日公演まであと1か月を切りました。
今回は、8月3日(土)は大阪、梅田 ビルボードライブ大阪
8月4日(日)は、赤坂のビルボードライブ東京で
ライブを行います。
でもって、どちらの公演も2ステージが予定されています。
夏真っ盛りのこの時期に、女の子2人のライブを思いっきり楽しめそうですね。
2. GET LUCKY / DAFT PUNK FEAT. PHARRELL WILLIAMS
ダフト･パンクのトーマは、イギリスの音楽雑誌「Q」マガジンにこんなことを話していました。
「僕らは毎回、システムをぶち壊したいって思っている。パンクといえばふつう“ノー･フューチャー”だ。でもいま、世界はすごく悲観的で憂うつで、大きな危機を迎えている。政治の面でも芸術の面でも、社会的に言っても。だから、このシニカルで不安定な“ノー・フューチャー”の状況で最もパンク・ロック的なアクションは“フューチャー！”って叫ぶことだ。僕ら、ナンセンスなことをやるのを恐れちゃいない」
また、
「現実が最低なとき、人々は笑ったりパーティーしたがる。最低な状態に留まってシニカルでいるか、人生を楽しむチャンスを手に入れようとするかのどちらかだ。だから、僕らはその手助けをしている。“Get Lucky”をビーチに持っていって、楽しんで欲しい」
そうです。
この夏のビーチには、この曲を是非。
3. SECOND BITE OF THE APPLE / BEADY EYE
先週の番組で、ビーディ･アイの最新アルバム「BE」を特集しました。
そんな彼ら、先月28日、音楽フェスとして有名な「グラストンベリー･フェスティバル」にサプライズで登場しました。
しかも朝11時、フェスティバルのオープニングを飾りました。
こんな早い時間にライブをすることになった理由については、
「誰かに頼まれたんだ。11時にやってみたくないかって。で、俺ら、いいんじゃないかって思った。ヘッドラインはやってるし、いろんなことやってきたんだ。いまは、なんか違うことやるときだ」「すごくよかったぜ。11時ってのはイマイチかもって思ったけど、俺らよくやったと思うよ」だそうです。
会場で、ビーディ･アイは午前中のギグにもかかわらず、ヘヴィーなパフォーマンスを展開していたそうです。
4. FLOWER SONG / EXILE
ドラマ「35歳の高校生」の主題歌になっていたEXILEの最新シングル、今週ここまで上がってきました。
さて先月30日の福岡･ヤフオク!ドームでの公演で、ツアーが一段落したEXILEですが、9月からは追加公演が行われます。
1日2日は京セラドーム大阪、
11日12日はナゴヤドーム、
21日22日は福岡ヤフオク!ドームです。
5. あかん / ティーナ･カリーナ
ティーナ･カリーナの2NDシングル、じりじりと順位を上げて、今週はこの位置です。
現在この曲のミュージック･ビデオのフルサイズ版が、GYAO!で視聴できますが、あさってまでの期間限定ですので、気になる方はお早めに。
