オリジナルアルバムとしては、およそ2年ぶりとなるMR.CHILDRENのニュー･アルバム｢AN IMITATION BLOOD ORANGE｣、先月28日にリリースされました。
これまで発表されてきた｢祈り～涙の軌道｣｢HYPNOSIS｣｢常套句｣を含む、11曲が収録されています。
この曲は、化粧品のCMソングとしてもオンエアーされているナンバーです。
さてMR.CHILDRENですが、
今月15日から、京セラドーム大阪を皮切りにドーム･ツアー、年明け2月10日から、静岡エコパアリーナを皮切りに全国アリーナ･ツアーがスタートします。

今年9月に復活を果たしたコブクロの、復帰後初となるニュー･シングル、今週この位置で初登場です。
こちらはドラマ｢結婚しない｣の主題歌位として書き下ろされたナンバーです。
｢恋愛に対する理想や期待。相反して、うまくいかないジレンマや迷い、臆病さ。それでも気持ちを届けたい。そんな様子と、幼いころ飛ばした紙飛行機が重なった。｣
と、コブクロの2人はコメントしています。
さてコブクロですが、来年5月11日マリンメッセ福岡を皮切りに、全国ツアーがスタートします。

先週トップに立ったBACK NUMBERの最新シングル、先週より2ランクのダウンで、連覇はなりませんでした。
さてBACK NUMBERですが、ニュー･アルバム｢BLUES｣の中の｢笑顔｣という楽曲が、明日から公開の映画｢今日、恋をはじめます｣のテーマソングになっています。
そして来年1月27日には、富山SOUL POWERで、富山初ワンマンライブを行います。

さて、音楽活動をしているバンドは山ほどあります。中には途中でメンバーの意見が合わなくなって解散してしまったり、不協和音が出たり、曲折を経るバンドも少なくありません。ローリング･ストーンズも順調なキャリアを積んでいたわけではなかったようで、こんなエピソードが残されています。
ストーンズのギタリスト、キース･リチャーズは、不協和音が生じていた1980年代に、コンサートで長いギターソロを演奏して、ミック･ジャガーをイライラさせることでストレスを発散させていたとか。ちなみに、キースが長いギターソロを演奏している間、ミックはすることがなかったので、必死に観客を盛り上げていたそうです。
そんな話を知ってしまうと、ライブの見方がちょっと変わりそうな気がしますね…。

今週ついにトップ3から転落してしまったテイラー･スウィフト、プライベートの方は順調なようです。
先日、先ほど9位のワン･ダイレクションのメンバー、ハリー･スタイルズとテイラーが、ニューヨークでデートをしているところをパパラッチされました。
2人は、友人とニューヨークのセントラルパーク動物園で、楽しそうに動物の赤ちゃんを抱っこするなどして過ごしていたそうです。
ただ、その一方で、テイラーは、元彼のコナー･ケネディーとのよりを戻したがっているといいううわさも出ているそうです。このままテイラーはハリーと順調な交際を続けるのでしょうか。