今月7日にリリースされたアルバム｢TOUCH TOUCH TOUCH｣からのナンバー、先週と変わらずこの位置です。
今回のアルバムは、基本的にトラックメイクのSHINGEさんの自宅レでコーディングされたということで、非常にリラックスした雰囲気の作品になっています。
今後に関してSHIGEさんは、
｢今回こういうスタイルでやったんで、次は全く違うものがいい。同じことばっかりやってくると飽きてくるし、その空気が曲に入ってくる。こなれた感じになってくるのが一番イヤなんで。｣
とコメントしています。
次回作はガラッと違うアプローチになってくるかもしれません。

以前から話題になっていたスーパーへヴィー、メンバーはミックのほかに、元ユーリズミックスのデイヴ･スチュワート、ジョス･ストーン、ダミアン･マーレー、そして、映画音楽作家のA.R.ラーマンの5人です。
　このバンド、そもそもの発端は、デイヴ･スチュワートが、ジャマイカの自宅にミック･ジャガーを招いたところから始まったそうです。その時の話の中から、新しい音楽のアイデアが生まれて、およそ1年半断続的にレコーディングを行った結果、今回のデビューアルバムが完成したということです。
　デビューアルバム｢SUPERHEAVY｣は、今月21日にリリースされています。

さてこの曲を歌うディオンヌ･ブロムフィールド、話題のシンガーではあるんですが、まだ15歳ということで学生でもあります。先日、制服姿のディオンヌがテレビで放映されました。白のシャツにネクタイをして赤いベスト、その上に黒のジャケットを羽織って、グレーのスカートをはいた姿でした。かわいかったですよ。

およそ2年3カ月ぶりにリリースされた、ハナレグミのニュー･アルバムからのタイトル･チューンです。
この曲は、葉山にある海の家･オアシスでのライブイベントのために作られたナンバーだということで、開放感にあふれた楽曲に仕上がっています。
さてハナレグミですが、現在弾き語りツアーの真っ最中です。
あさって2日は、兵庫県｢ふく蔵(くら)｣でライブです。

先日、アメリカのラスベガスで開催された｢IHEARTRADIO FESTIVAL｣にガガが出演しました。このステージでライブパフォーマンスを彼女は披露していたのですが、なんとそこに、スティングが飛び入りで参加といううれしいハプニングが発生!2人で、あのベン･E.キングの｢STAND BY ME｣を熱唱しました。
　その時の様子をガガはツイッターでこのように呟いていました。
｢ザ･ポリスがここにいるわ!　スティングは、私が大好きな人のうちの1人なの。この仕事を始めると、生きる伝説と言われるような人と会うようになるけれど、必ずしもナイスな人ばかりだとは限らないわ。でもスティングはとても優しくて、今まで会った人々の中で最も素敵な人なのよ。｣