ドノヴァン・フランケンレイター・ジャパン・ツアー・富山公演
2009年1月19日
昨日、富山クラブマイロで行われた
「ドノヴァン・フランケンレイター・ジャパン・ツアー富山公演」に行ってきました。
昨日も寒かったので、厚着をして会場へ。
着くなり汗がどばーっと出てきました。
コートを手に抱え汗がひくのを待っていると、
オープニングアクトのマット・グランディが登場。
ドノヴァン・フランケンレイター・バンドのベーシストです。
会場内からは、誰?という声。
でも、ライブが始まると、皆さん、しっかりと耳を傾けていました。
ライブ後、CDを買われた方もいらっしゃるようですが、
ソロ・デビュー・アルバム『ファブリック・アンド・フォグ』が、
1月14日にリリースされていますので、気になった方は、
たっぷり、CDでも、あのメロウな空気を味わってみて下さい。
さて、マットのライブの途中、
まるでジャミロクワイのジェイ・ケイを彷彿とさせる、
ふわふわの巨大帽子とともに現れたのが、
ドニーことドノヴァン・フランケンレイター。
お客さんがステージに吸い込まれるように前に移動していきました。
今回は、去年8月にリリースされたアルバム
『パス・イット・アラウンド』を引っさげてのライブということで、
アルバムの曲が中心なのはもちろん、過去のヒット曲も織り交ぜられていて、
昔からのファンにも嬉しい内容のライブでした。
サーファーでもあるドノヴァンらしく、
まさに心地いい波に乗っているかのごとく、たゆたうようなライブでした。
ドノヴァンの作り出す波の上で、私もゆらゆら極上の時間を過ごしていました。
本当に気持ちよかったです。
(私は、実際に波に乗ったことなんてないので、あくまでも想像ですが。。。笑)
そうそう!
途中、とってもかわいらしいスペシャルゲストの登場がありました。
彼の登場によって、会場全体が、優しい笑顔で包み込まれていました。
2009年最初のライブが、ドノヴァンで本当によかった!
まだまだジャパンツアーは行われていきますが、
これからご覧になる方は、ライブ前のSE(音楽)も意識して聞いてみてください。
毎回、ライブをやる度に変えているそうですよ!
ちなみに、富山は、20〜40代の男性を中心に人気がある、あのロックバンドの曲でした。
ライブ途中のスペシャルゲストも、今後登場するかわかりませんが、
相当かわいいですよ!
全てを語ってしまうとネタバレになってしまうので、かなり曖昧な表現ですが、
これからライブをご覧になる皆さん、どうぞ、ライブ会場で確かめてきてください!