セレネ美術館
2019年11月23日
今日のネッツカフェドライヴィンのテーマは「健康管理」でした。
私は、体を冷やさないことを大事にしています。
今日は薄着だったな、という日に風邪をひくことが多いので、
バッグの中には貼るカイロが欠かせません。
また、ランニング、ヨガ、ピラティスをしたり、
心の健康のために定期的に美術館にも行っています。
人の手で描かれたり作られたりした作品を見ると心が満たされるのです。
先日は、黒部峡谷セレネ美術館に行ってきました。
トロッコ電車に乗って紅葉を満喫した後に
美術館の作品を見たことで、より楽しむことができました。
セレネ美術館には、平山郁夫さんをはじめとした7名の日本画家の皆さんが、
実際に黒部峡谷を取材して描いた作品が展示されています。
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それぞれ、様々な角度から黒部峡谷を描いていて見ごたえがあります。
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私が特に心奪われたのは、
宮廻正明(みやさこ・まさあき)さんの「三拍子」という作品。
釣りをしてる絵なのですが、なんと川の中の魚目線で描かれています。
絵の前に立つと、作品の中に吸い込まれそうな、
それこそ釣られそうな感覚になりました。
こちらの「黒部川」という作品は、記念撮影OKの作品でした。
近づいてみてみると…
まるで冷たい水しぶきが飛んできそうです。
どの作品も素晴らしくて、心が満たされました。
ぜひトロッコ電車とセットでお楽しみください♪
◎黒部峡谷 セレネ美術館のサイトは コチラ