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クリスマスにオススメの80年代映画

2008年12月16日

毎週土曜の午前11時からお送りしている『ネッツ・カフェ・ドライヴィン』は、
毎回、テーマを決めてお届けしていますが、11月の後半のテーマは「映画」でした。

番組では、懐かしい作品を中心にご紹介しました。
私自身、タイトルや音楽は知っていても、ちゃんと見たことがないものが多かったので、
こうなったら、気になる作品は全部見ちゃおう!と思い、
とりあえず、5本の作品を見てみました。

ちなみに私が見たのは・・・

★『フラッシュダンス(1983)』 
 主演のジェニファー・ビールスのキュートさに釘付け!
 かわいすぎる!!!
 映画音楽もお馴染みの曲なので、
 ついつい鼻歌混じりで見てしまいました。
 そういえば。 お笑い志望の男性の笑い声が頭から離れなくなりました。笑
 ダンスシーンは、大きなスクリーンで見たかったなー。

★『フットルース(1984)』  
 ケヴィン・ベーコン主演の青春ドラマです。
 つっぱってました〜。笑
 このつっぱりこそ、ザ・青春ですな。
 勢いあふれるダンス&音楽も素敵だったし。
 元気になりました。
 楽しかったです!

★『恋に落ちて(1984)』
 クリスマス・イブに本屋さんで運命的な出会いをする
 男女の恋愛を描いています。
 主演は、ロバート・デ・ニーロとメリル・ストリープ。
 最近の映画は、良くも悪くも日常にありそうな話が多いですが、
 昔は「映画の世界じゃあるまいし・・・」ってよく言ってませんでした?
 この作品は、そんな「映画らしい」映画でした。
 
★『恋人たちの予感(1989)』
 ある男女の11年間の友情&恋愛を描いています。
 好きなタイプと自分に合うタイプって違うのよね、とあらためて実感。
 素直になれない主人公2人の、ちぐはぐな感じが、 甘酸っぱくてよかったです!
 それにしても、メグ・ライアンかわいい・・・。
 
★『恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ(1989)』
 ジャズ・ピアニストの兄弟と女性シンガーの恋のゆくえを描いています。
 惹かれあっていく2人の描き方が、繊細でとにかく美しい。
 胸のドキドキまで聞こえてきそうな程でした。
 この映画こそ、大きなスクリーンで大音量で味わいたいなぁ。
 

と、とりあえず5本の作品を見たのですが・・・
今、あることに気が付きました!すべて80年代の作品です。
でも、そんなに古さを感じませんでした。
リアルタイムで味わっていない私にとっては、逆に新鮮に感じられました。

どの作品もクリスマスシーズンの今にピッタリの素敵な映画です☆
よかったら、ご覧下さいませ。

yukikotajima 12:07 am