いのちの車窓から
2017年4月19日
今日のキノコレ(grace内コーナー13時45分頃オンエアー)で
紀伊國屋書店富山店の奥野さんにご紹介いただく本はこちら。
星野源(ほしの・げん)さんのエッセイ集
『いのちの車窓から』
です。
●奥野さんの紹介文は コチラ
私もこのエッセー集を読みましたので軽く感想を。
今や俳優としても大人気の星野源さんですが、
私にとっては音楽家の印象が強いです。
ラジオでもデビュー時からよく曲がかかっていましたしね!
エッセイ集を読みながら、
2011年に富山の野外フェス「Summer Voice Carnival」
に出演された時のことを思い出しました。
あの日、ライブをしながらも
マイペースにたくさんお話をされていたのが印象的でした。
そのお話というのが、まるで一緒にお茶でもしているかのようか自然な空気感で
私はこの日、星野源さんのファンになったのでした。
あの日の会場は決して大きくなかったけれど、
会場の大きさは関係なく
いつでもどこでもあのままなのだということが、
このエッセイ集を読んでわかりました。
ああ、久しぶりに星野源さんのライブに行きたいなあ。