億男
2014年12月3日
今日のキノコレ(13時45分頃〜)は、
紀伊國屋書店富山店の橋本さんから、
こちらの本をご紹介いただきます。
『億男/川村元気(マガジンハウス)』
★ 橋本さんの推薦文は コチラ
本について詳しく紹介されていますので、
まずは橋本さんの推薦文をお読みください。
私も『億男』読みました。
主人公の男性は、宝くじで3億円を当てるものの、
不安を感じ、親友に会いに行き、相談します。
ところが、その直後、その親友はお金とともに消えてしまいます。
親友とお金はいったいどこに消えてしまったのか?
というところから物語がスタートします。
***
あなたは、宝くじが当たったらどうしますか?
何に使いますか?
私だったら…
どうするか、というか、どうなってしまうんだろう?
常に、あれが欲しい。あそこに行きたい。あれがしたい。
と思いながらの妄想人生を送っているので(笑)、
あっという間にお金を使ってしまいそうな気もするなあ。
でも、やはりこの本の主人公のように不安も感じるのかもなあ。
と言いながらも、この本によれば、
宝くじで億万長者になっている方は実はたくさんいらっしゃって、
特別なことではないとありました。
ですから、私もおびえず、堂々と億万長者として生きていきたいわ。(笑)
という感じで、もし自分だったらどうする?どうなる?
と思いながら、私はこの本を読みました。
今は億万長者ではないので、客観的に読みましたが、
もし億万長者になってからこの本を読んだら、
もっと別の感想が浮かぶのかもしれません。
あなたは、この本を読んで何を思うかしら?
「お金と幸せの答え」
を知りたい方は、ぜひどうぞ。
ああ。一度でいいから3億円のお金を敷き詰め、
ふわあっとお金を舞い上がらせてみたい。(笑)
違う。3億円じゃない!
今、宝くじのサイトを見たら、
なんと年末ジャンボは、1等・前後賞合わせて7億円とありました。
ナナオクエン!!!
今年は買ってみようかしら。
当たる気がする。
ふっふっふ。