編み物
2007年12月30日
群馬の実家にいます。
といっても明日には富山に帰りますが。
実家に帰ってきて私はあることにはまってしまいました。
それは「編み物」です。
実は小学5年生のときに「編み物クラブ」に所属していました。
今でもなぜそのクラブに入ったのか全くわかりません。
でも、課題作品のほぼすべてを
母親と祖母に作ってもらったことだけは覚えています。
昔から、料理と編み物(裁縫)は苦手でした。
でも、今回実家に帰ってきて、
祖母が自分の指だけを使ってマフラーを編んでいるのを見て、
私も編んでみたいと思ったのです。
でも、いきなり指で編むのも難しそうだったので、
かぎ針で一番簡単な編み方でマフラーを編んでみました。
編めば編むほど結果として残るのが面白く、
祖母や母に教えてもらいながら、なんとかマフラーを完成!
その後も、飽きもせず、毛糸を大量に買ってきて、2個目のマフラーに挑戦!!
気がついたときには、コタツに入って、
私、妹、母、祖母の4人がみんなで話をしながら編み物をしている、
という、なんともおだやかな雰囲気に・・・。
家族ってこうだよなー、なつかしいなぁ、あ〜幸せだ、
と一人満ち足りた気分になってしまいました。
ちなみに、その横で父は、
大掃除のときにみつけた「ちえのわ」をブツブツ言いながらやっていました(笑)。
それにしても、自分がこんなに「編み物」にはまるとは思いませんでした。
小学生のときに編み物をして以来、編み物は苦手という意識があったのですが、
今回、やってみたら結構面白くて一気にはまってしまったのでした!
なんでもやってみないとわかりませんね!
早速明日マイマフラーを首に巻いて富山に帰ろうと思います。
富山、寒そうだしね!