『ALWAYS 続・三丁目の夕日』
2007年11月22日
『ALWAYS 続・三丁目の夕日』を見ました。
前作ももちろん見ましたが、忘れているところもあったので、
もう一度復習をしてから、『続』を見ました。
まだご覧になっていない方は是非復習をしてからご覧になることをオススメします。
より細部まで楽しめると思います!
以前、この映画の特集をテレビで見たのですが、
昭和34年をきっちり再現しているそうです。
たとえ映画にうつるのは一瞬でも、手は抜きません!
遠くからほんの一瞬しか映らない八百屋さんに並ぶ野菜でさえ、
きちんとその季節の野菜を、当時のスタイルで販売しているのだとか。
その徹底ぶりに感動し、
八百屋さんが映るたびにじっと注目して見てしまいました(笑)。
でも、そういう見方もいいかもしれませんね!
1回目は、ストーリー重視で見て、
2回目は、背景重視で見る。
いかがでしょう?
さて。
映画のストーリーは、前回と変わらず、いや、前回以上に心にぐっときました。
前作の方が好きという方もいますが、私は「続」の方が好きかなぁ。
茶川さん&ヒロミにも泣かされました。
個性あふれる登場人物の皆さんも、みんなそのままで、居心地がよかったです。
なんか、映画を観た瞬間、「ただいまー」と言いたくなりました。
まだご覧になっていない方は是非!
あなたの帰りを待っている人がいますよ〜。
そうそう!
忘れちゃならない。
主題歌のバンプの「花の名」も最高によかったです♪
この映画があって、この曲があるのね。
映画を観た後と前では、曲の聞こえ方が違っていました。