たった『1か所の片付け』で‘いいこと’が次々起こる!
2013年2月20日
年度末が近づいてきましたね。
そろそろ新年度に向けての準備をされ始めた方もいらっしゃるかもしれません。
たとえ春から何の変化が無いという方も、
気持ちだけは新たに頑張ろう!
と切り替えたくなるのでは?
でも、気持ちだけでなく、
目に見える変化があったら、より嬉しいですよね。
たとえば…
・デスク周りがキレイになった
・リビングが片付いた
・キッチンがスッキリした
など。
今日のキノコレで、
紀伊國屋書店富山店の打田さんにご紹介頂くのは、
『たった『1か所の片付け』で‘いいこと’が次々起こる!/小松 易(三笠書房)』
という本です。
★打田さんの紹介文はコチラ
私も読みましたが、とてもシンプルなことが書かれていました。
この本を読んで感じたのは、
ほんのちょっとのいい変化がきっかけとなり、
そのままどんどんいい方向に変わっていくことは、
確かにあるよな、ということ。
今から、この本で教えている通り
(一日◯分、◯◯紙一枚分の広さを片づければよい、というもの)、
毎日一カ所ずつ片づけていったら、
四月からの新年度は、きっと気持ちよく迎えられると思います。
ちなみに、私がこの本の中で、印象に残ったのは、
いらないものを置いておくことは、
いらないもののために家賃を払っているということである。
という部分。
読んだ瞬間、いらないものをとっておくことがとてもムダに思えてきて、
今すぐ捨てたくなりました。
具体的に◯◯円無駄に家賃を払っているということ、
という具体的な数字を見て、目が覚めました。笑
そう、この本には、具体的なこともたくさん書かれているのです。
それが私にはかなりの刺激となりました。
片づけをしたいけど、
でもなあ…とお悩みの方、
まずは気軽にこの本を読んでみては?
いいきっかけになるかもよ〜。
私のように、ハッと気付かされるかも。