ゆきれぽ

2007年8月11日

  • #音楽

アートサマーフェスティバル

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昨夜、オーバードホール周辺で行われていた
「アートサマーフェスティバル」に、小川もこさんと行って来ました。

まず、オーバードの横で、フランス人のパフォーマーによる芸を見ました。
その芸というのが、ちょっとふくよかなおじさんが、何枚もパンツを脱ぎ続け(笑)、
最後は、炎のジャグリングをするというもの。
脱いでも脱いでもパンツは、お茶目で面白く、
炎のジャグリングは、マジメにすばらしく、
ほんのちょっとの間でしたが、おおいに笑わせていただきました♪

その後、本日の目玉「グレート・ジャズライブ」まで時間があったので、
冷たく冷えたミニトマトをおつまみに、城端ビールで喉を潤し、
飛騨牛コロッケでお腹を満たし、
最後は、心を満たすために、ライブ会場へ。

ライブは、
テナーサックスの峰厚介さん、竹内直さん、
ピアノの清水絵里子さん、ベースの井上陽介さん、ドラムの江藤良人さんに、
ワガンさん、ンジャエさん、ローズさんのアフリカンパーカッションが加わる、
という、ここが富山ということを忘れてしまうくらの、
エネルギッシュでエキサイティングなライブでした！

ジャズのライブはもちろん素晴らしくて、
心地よく聴いていたのですが、
アフリカンパーカッションの力強い演奏が加わった瞬間、
アーバンな雰囲気から、一気に常夏の楽園へ！
最初は、あまりの変化の大きさに、
何事！？と思わず身をのりだしてしまったほど（笑）。
それくらいの迫力だったんです！
「夏」があちこちでプチプチ弾けている感じがしました♪

夏エキスをたっぷり浴びた、
素敵な夏の一夜でした。
 

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