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地団駄は島根で踏め

2012年3月28日

ちんたらしてんじゃねーよ!

突然、喋り手らしくない表現ではじめてしまいました。
ごめんなさい。

でも、よーく、この文章を見てみてください。

「ちんたら」って、何でしょうね?

きっと、ちんたらしてんじゃねーよ、と言う時は、
イライラしていると思うのですが、
ところで「ちんたら」って何だろう?と思い始めたら、
イライラも消えてしまいそうじゃないですか?

あ、でも、今度は「ちんたら」ってどんな意味だよ!
と、別のイライラが生まれてしまいそうですが。(笑)

ちなみに私は意地悪なので、
ちんたらの意味はここでは言いません。(笑)

気になって仕方ない方は、
こちらの本を読んでみてください。

『地団駄は島根で踏め 行って・見て・触れる《語源の旅》/わぐりたかし(光文社新書)』
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この本は、放送作家であり、
語源ハンターとして、日本各地に語源を巡る旅に出ている、
わぐりたかしさんが書かれた、語源ハンティングの記録です。

わぐりさんいわく、
語源辞典や雑学ウンチク本ではなく、
日本各地を旅するガイドブックなんだとか。

ほう、ガイドブックね、と思いながらページをめくれば、
確かに旅の本でした。

旅といえば、私もこの1か月、日本各地様々なところに行っていましたこともあり、
頭がすぐに旅モードに切り替わり、
わぐりさんと一緒に旅をしている気分になりました。

ということだけでなく、
わぐりさんは、放送作家でもあるので、
文章がイキイキしていて、まさに旅をしている気分になるのですよねえ。

また言葉を扱うお仕事をされているので、表現が粋で美しい。

そういう点でも読んでいて大変楽しかったです。

せっかくですので、わぐりさんが調べた語源をいくつかご紹介しましょう。
私がこの3月に旅した場所の言葉を選んでみました。

・うんともすんとも(熊本県)
・ひとりずもう(愛媛県)
・火ぶたを切る(愛知県)

などです。

そうそう、おとなり石川が語源の言葉もあるんですよ!

「ごり押し」

です。

さて、ごり押しの「ごり」とは何のことかわかりますか?

富山の方ならわかるかな?

魚のことです。

わぐりさんの本を読んでいたら、
「ごり」を食べに石川に行きたくなりました。

「ごり」もそうですが、
わぐりさんは、語源の旅をされる際に、
必ず各地の美味しいものも召し上がっています。

しかも、わぐりさんの表現で紹介されたものは、
全てがとても美味しそうに思えるのです。
だから読んでいてお腹が減ってこまります。(笑)

あ。そういえば、富山が語源の言葉は無いのかしら。

わぐりさん、もし今度富山にいらっしゃることがあれば、
私も同行させてください!(笑)

旅の目的は色々あるけれど、
この本を片手に「語源」を巡る旅、というのも面白そうですね。

とりあえず、私は石川のごりを食べに行きたいわ〜。

yukikotajima 11:44 am

名古屋競輪報告

全国の競輪場を巡る旅もいよいよ最後となりました。

日曜日にブルーコムブルー・パラディアーナのオープニングイベントの仕事を終え、
高速バスに乗って向かった先は名古屋。

夜遅い時間に着いたので、
ホテル近くのお店で軽くご飯を食べようと思ったら、
私の隣の席から、「深谷、競輪、名古屋」というキーワードが聞こえる。
あっ!この方たち、名古屋記念の話をしている、とすぐにピンときました。
みんな、とても楽しそうに話をしていて、私までいい気分に♪

***

さて、翌朝は、青空が広がり爽やか。
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毎回恒例、無料バスに乗って競輪場へ。
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第1レースまで1時間近くあったので、
隣接している中村公園へ。

前回の玉野記念競輪は、ほぼ外したので(笑)、
今回こそ勝ちたい!という思いを込め、
秀吉を祀る豊国神社で必勝祈願!
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早速運試しでおみくじをひいたところ、

「大吉」
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わーお!

ここのところ、凶以外を見たことがなかった私は、
境内でひとり大はしゃぎ。(笑)

これは幸先がいいぞ、とルンルン気分で、軽い足取りで名古屋競輪場へ。
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まずは、名古屋競輪場はどんなところか、競輪場内を散策。

歩き始めてすぐ、にぎやかなブースを発見!

「お姉さん、自転車乗ってみない?」

と誘われるがまま、スピードコンテストに挑戦。
いきなり猛スピードで自転車をこぐはめに。(笑)
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結果は、最高時速47キロで、女性の部暫定1位。
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この記録がすごいのかどうか全く分からないまま(笑)、
気さくなお兄さんたちと話をしてみれば、現役の選手の皆さんでした。

愛知県は、選手会の皆さんが、
選手自ら競輪を盛り上げよう!と頑張っていらっしゃるそうです。

今回のレースも、
「名古屋競輪開場62周年記念金鯱賞争奪戦〜日競選愛知支部杯〜」
とあります。

つまり選手会愛知支部の皆さんが力を入れているレースというわけです。
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スピードコンテストのほかにも、
元競輪選手の皆さんが飲食ブースを出されていたり、
競輪場内を案内してくださったり、
カフェでおもてなしをしてくださったりしていました。

ちなみに、私がお昼にいただいた
もつ鍋とたこ焼きも元選手のお店のものです。
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「富山から一人で来ました!」と言ったところ、
地元の人気選手、山内卓也選手をはじめ様々な選手が色々案内をして下さいました。
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いきなり飲み物&ケーキのサービス♪
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カフェ気分で楽しくお話をしていたところ、
「レースをバンク内で観戦してみない?」とお誘いが!

迷うことなく、「ハイ!」と即答。(笑)

取材だから入れてもらったわけではなく、
今回は特別に、希望者全員がバンクの中で観戦することができたのです。

山内選手の後をついていくと、
なんと、選手が練習をしている検車場へ入っていきました。
えっいいの〜!と興奮を抑えつつ、邪魔にならないように端の方を歩いていきます。
レース直前の選手の緊張した表情を間近で見ることができ、私までドキドキ。

そして、選手が登場する敢闘門を抜け、バンクの中央の椅子に着席。
ちゃっかりテレビにうつりながら、手をふる私。(笑)

バンクの外からではなく、
内側から見るレースは、迫力が全然違いました。
レースを見ながらこんなに興奮したのは初めてです。
男たちの真剣勝負にくぎ付けでした。

なんと帰りには、検車場で深谷選手を発見!

思わず、おおおっ、と声を出しそうになるもポーカーフェイスで我慢。(笑)

山内選手に聞いたところ、
深谷選手は、かなり礼儀正しく、さらに練習熱心だということでした。

競輪は、ヨーイドン!でバラバラで競っているのではなく、
ラインというものを組んで、複数のグループを作って走っています。
そこで様々な駆け引きがあるわけですが、
深谷選手は、そのラインをとても大切にしているのだそうです。

山内選手の話を聞いて、ますます深谷選手のファンになりました。
そして、後輩選手のことを認める先輩、山内選手のことも大好きになりました。

とてもいい関係だなと思いました。

大変有意義なひとときでした。

山内選手をはじめ、選手会の皆さんのおかげで、
本当に楽しく一日、過ごすことができました。
ありがとうございました!
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今後も、中部勢をひいき目に応援していきますからね〜♪(笑)

***

ちなみに、昨日行われた決勝は、
富山競輪場ドリームスタジアムとやまでモニター観戦しました。
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地元の吉田選手が優勝し、
涙涙の大盛り上がりだったようです。

おめでとうございます!

***

と、全国の競輪場をまわる旅は、
気さくな選手の皆さんのおかげでとても楽しい締めくくりとなりました。

私は、今回ひとりで旅をしていましたが、
今回の選手の皆さんもそうですし、
各競輪場のお客様ともお話もして、
ひとりでいながらもずっとどなたかとお話をしていました。

たくさんのふれあいのあったとても楽しい旅でした。

そして、あらためて、競輪は、人がやっているスポーツだから面白い!
ということを実感しました。

ぜひ、今私のブログをお読みのあなたも、
競輪場へ行って、間近でレースを観戦してみませんか?

自転車が近くを走り抜けていくときの音やスピード、
選手の皆さんのレース前の緊張感、たくましいカラダ、
そして、車券が当たった時の喜び(笑)など、
魅力は満載です。

冬の間は休場していた富山も4月22日(日)にいよいよ開幕します。
私ももちろん行く予定です♪

さらに8月には富山記念のビッグレースもありますのでお楽しみに!

★ドリームスタジアムとやまのHP
⇒ http://www.toyama-keirin.com/p/

それにしても、今回のブログは熱くそして長くなってしまったな。
最後まで読んでくださったみなさま、ありがとうございます♪

yukikotajima 9:29 am

岡山旅報告2 玉野競輪場

2012年3月21日

岡山旅2日目は、朝から青空が広がり、
まさに競輪日和となりました♪

岡山駅から無料のバスに乗って玉野競輪場へ。

おおっ!入口からしてなんと華やか。
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このキャラクター、
ゆるきゃらブームが来る前から人気なんだとか。
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たしかに一度見たら忘れられない、憎めないキャラです。
ちなみに「ガッツ玉ちゃん」というそうです。(笑)

玉野競輪場は、とにかく広かったです。
また、バンクと客席の距離が近いのもいいなあと思いました。

豊かな自然に囲まれていて、とてものどかな雰囲気だったので、
私が「気持ちのいい場所ですね〜」と感想を述べたら、
スタッフの方から「ちょっとこっちに来てみて」と言われ、
外の階段を上がってみたところ、
なんと、競輪場の向こう側は、海!
瀬戸内海が広がっていました。
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まるで海に浮かぶ競輪場のようでした。

とっても美しい眺めでした。

その後は、毎回恒例、競輪場散歩。

どんな施設があるのかなあ、
どんなお客さんがいるのかな、
と、きょろきょろ見ながらお散歩。

そしてわかったことが一つ。

女性が多いのです。
しかも、若い女性たちが。

ママもいました。
ベビーカーを押してまさに陽だまりの中、お散歩をしながら、
競輪を楽しむというファミリーも。

なんだろ、こののどかさ。
しかも、お客さんの顔も穏やか。

みんな、のんびりこの空間を楽しんでいる!

とても心地いい場所でした。

スタッフの方に聞いたところ、
小さなお子さんとともにいらっしゃるママは多いそうで、
まさに、地元の皆さんのお散歩コースの1つになっているようです。

さらに、タクシーの運転手さんも、
「子どものころは競輪場は遊び場だったよ」
とおっしゃっていました。

玉野競輪場は、昔も今も地元の皆さんに愛されているようです。

そして、穏やかなのは、選手も同じです。

graceでもおなじみ、元競輪選手の山野さんによれば、
岡山の競輪選手は、瀬戸内海のように穏やかな性格で、
さらに、走りも美しいのだとか。
パンフレットの写真を見れば、皆笑顔。さらにかっこいい。
だから、王子杯なのか、と納得。

先日のサンレポで、私がイチオシで応援していた三宅達也選手は、
レポート中にレースが始まり、結果は、1位でした!
レース後、インタビューがありました。
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どうです、この笑顔!

爽やか〜♪
またまたファンになりました。
ちなみに、ファンの皆さんからは
「たっちゃん」
と呼ばれていました。

さて、来週は、名古屋競輪場からレポートをお届けします!
名古屋では、どんな出会いがあるかな。

レポートは、3月26日(月)の15:00〜、
電話レポートをしますので、よかったらお聞きください。
また、リスナープレゼントもご用意しますので、お楽しみに♪
 
・・・
 
また、3月24日(土)の9:30〜は、
名古屋競輪開場62周年記念「金鯱賞争奪戦」についての楽しみ方をお届けする
特別番組『ゆっきー&山野の爆笑ケイリン塾』をお送りしますので、
こちらも是非聞いて下さい♪
 
★ドリームスタジアムとやまのHP
 ⇒ http://www.toyama-keirin.com/p/

いよいよ4月22日(日)に、富山競輪も開幕します。
是非、生で迫力あるレースを楽しんで下さいね。
生はいいよ〜!

さらに8月には富山記念のビッグレースもありますのでお楽しみに!

yukikotajima 12:09 pm

岡山旅報告1

岡山報告です〜。

3月18日(日)、19日(月)は、
岡山に行ってきました。

まずは、1日目報告です。

先週の「ユキコレ」で紹介した本

楽園のカンヴァス

の舞台の一つが、大原美術館でした。

これは、行かねば!と思い、
まず向かったのが、倉敷。

駅から倉敷の街を歩いて美術館へ。

ところが・・・
寄り道をしながら歩いていたら、
美術館を見失ったので(笑)、
そのまま街の中を歩いてみました。

昔ながらの町並みがそのまま残り、
しとやかに歩く和服姿の方もいて、
私も自然とゆっくり歩きたくなりました。
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白壁や古い洋館、細い路地裏。
道を曲がるたびに、新しい感動があって、
わくわくがずっと続いていました。

そして、わくわくてくてく歩いていたら、
偶然みつけました。(笑)
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大原美術館です。
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美術のことは全然わからないけれど、
小説『楽園のカンヴァス』を読んでから、
ただ美しいとか好きとかだけじゃない、
その絵に込められた画家の思いやストーリーなどに興味がわいて、
絵がものすごく近く感じられるようになり、
大原美術館もとても楽しみにしていました。

と言いつつも、やはり全然わからないので(笑)、
無料のギャラリーツアーに参加。

学芸員が美術館の歴史や作品について解説しながら、
館内を案内してくださるというツアーです。

私がお話を聞いた学芸員さんが、
美術を心から愛する方で、
画家の生き方、人となりなどを交えながらのお話は、
まさに私が聞きたかった内容で、かなり有意義なひとときでした。

そして、学生時代の歴史の授業を思い出しました。

私は中学も高校も歴史の授業が一番好きだったのですが、
その理由は、授業というよりも、
先生たちが、まるで物語を語るかのごとく、楽しそうにお話をしていたから。

説明を受けた後に見る絵は、
どこか温度を伴って、鮮やかに見えました。

こんなに充実した絵画鑑賞は初めてかも。

美術館を出た後は、1971年開店の歴史ある喫茶店「倉敷珈琲館」へ。
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こだわりの一杯を飲もうと、思ったのですが、
すすめられたのは名物の「琥珀の女王」。

せっかくならと注文。

濃厚なコーヒーにリキュールと蜂蜜、生クリームで作られたオリジナル。
大きな氷が一つ浮かべられ、飲むのがもったいないくらいに美しい。
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でも、飲みましたが。(笑)

おいしい!

口の中に残る香りもよく、とてもおいしかったです。
優雅なひとときでした。

夜は、FM岡山DJダイナさんと久しぶりの再会!
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岡山の美味しいものをたくさん教えていただきました。
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飯だこ(いいだこ)。
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食感が面白く「飯だこ」の意味がわかりました。

鰆。
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炙ったものを塩とわさびで頂きました。

そして、いかなご。
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揚げたてのてんぷらのおいしいことといったら・・・
あああ、思い出しただけでお腹が鳴りそう。

ダイナさん、美味しいお店を教えていただき、ありがとうございました!
楽しいお話はもちろん、真面目に仕事の話もできて、勉強にもなりました。

と、充実の岡山旅1日目でした。

それにしても倉敷はいいところでした。

今回は時間もあまりなく全てをまわることができなかったので、
いつかまた行ってみたいな。
その時は、ゆっくりのんびりまわろう。

お気に入りスポットになりました。

yukikotajima 12:00 pm

にいがた酒の陣報告!

いや〜、美味しかった♪

3月17日(土)に、新潟の朱鷺メッセで行われた「にいがた酒の陣」。
にいがたの地酒約500種が集結したイベントです。

私も、『graceバスツアー in 新潟淡麗 にいがた酒の陣2012』に同行。
酒好きの皆さんとおいしいお酒を飲みながら楽しいひとときを過ごしてきました。
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今回は500種類の中から好きなお酒をどれだけでも試飲できるということで、
行きのバスの中では、皆さん、配られたにいがた酒の陣の冊子を熟読しながら、
どのお酒を飲むのか、真剣に考えていらっしゃいました。
私ももちろんそんな一人です。(笑)

本当は全て飲みたいけれど(笑)、 時間も限られていますので、
絶対に飲みたいお酒を決めておこう。
ということで、私もいくつかチェックをし、
『にいがた酒の陣』へいざ出陣!

会場についてみてびっくり。
人、人、人。
とにかくたくさんの人です。

この日は、日本酒好きの方たちが、
なんと全国から集まったそうで、
結局、17、18日の開催二日間で、
過去最高の101,888人が来たそうです。

日本酒人気、すごい!

会場内は、様々な方たちがいましたが、
大学生グループや女性たちも目立っていました。

人気の酒蔵は、まるで通勤ラッシュか?
というくらいに人が密集。密着。
そんな中、試飲用の杯を持ち、
「私も飲みたいです〜!」
と手を伸ばして、なんとかお酒をついでいただきながら、
私も、各蔵のお酒をすこしずつ、味わっていきました。

500種類のうち、5%の25種類くらいは味わいたいなあ、
と思いながら、各ブースをまわっていたのですが、
結局、最終的には、約40種類のお酒を味わっていました。

きっと酔って飲んだお酒を忘れてしまうと思ったので、
試飲のたびに、スマートフォンで写真を撮り続け…
撮り過ぎて、帰りのバスの中で充電切れに。(笑)

いくつか、印象に残ったお酒を紹介しますね。

■「田友(でんゆう)/高の井酒造」
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特徴は、雪の中に酒を埋め込む、雪中貯蔵。
口の中に入れたときのまろやかさが今でも忘れられません。
フルーティーな味わいで、飲んだ後はすっきりのお酒でした。

ちなみに私は、高の井の新米の季節限定『蔵人の盗み酒』を購入。

■「あわっしゅ/原酒造」
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最近、微炭酸のお酒が好きなのですが、
このお酒は、お米の甘みとほどよい酸味がおいしいお酒で、
飲んだ瞬間、購入しました。
日本酒が苦手な方でも飲みやすいかも。

■「ゆきくら珈琲/玉川酒造」
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珈琲のお酒です。アイスコーヒーのようでありながら日本酒の味わいもありました。

■「蔵元のあまざけ/天領盃酒造」
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この甘酒、かなり美味しかったです。
添加物は一切加えず、自然のままの甘さが絶妙!
私は、3回も試飲をし(笑)、結局購入。

■「かれんプラム/市島酒造」
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梅の味がしっかり感じられる、さわやかな梅酒。
市島酒造は、日本酒もいくつか試飲しましたが、
どれもおいしかったです!

と、あげていったら、キリがないので、
いくつかちょっと変わったお酒も交えてご紹介してみました。

もちろん、飲んでばかりではなく、ご飯も食べました。
「のどぐろ炙り丼」。
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大変おいしゅうございました。

と、食べて飲んで大満足のあっという間のひとときでした。

帰りに寺泊に立ち寄りました。
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お酒の後は、これでしょう。
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お味噌汁♪
なんと一杯100円!
出汁がきいていて、飲んだ後の一杯にぴったりでした。

帰りのバスの中は、みなさんぐっすりでした。(笑)

とってもおいしく、楽しい酒ツアーでした。
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まだまだ味わっていないお酒もたくさんあるし、
また来年も行きたいなあ。

●「にいがた酒の陣」について詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。
⇒ http://niigata-sake.or.jp/torikumi/sakenojin/index.html

yukikotajima 6:56 am

松山報告♪

2012年3月14日

松山報告です♪
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今日の14:25頃〜graceの中でもお話しますので、
よかったらお聴きくださいませ。

さて、今回私が松山に行った理由は、
10日から昨日まで松山競輪場で行われていた、
松山競輪開設62周年記念「金亀杯(きんきはい)争覇戦」
を生で観戦&レポートするため。

日曜日に松山につき、まず向かったのは、松山城。

というのも、今の競輪場は、2005年に移転オープンした新しい競輪場で、
以前の競輪場は、松山城の公園内にあって、
お城から競輪場の様子を見ることができたそうなんです。

そこで、今はどうなっているのか確かめに行ってきました。

梅が綺麗に咲いていました。
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ちなみに松山城は、桜の名所でもあるそうです。

桜の季節にもまた来てみたいなあ。

お城に着き、一人で歩いていたところ、
ある女性が私に声をかけてきました。

ボランティアガイドの女性です。
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中国出身の彼女は、大学で中国語を教えながら、
お休みの日は、ボランティアガイドをしているそうです。

せっかくなので、案内をしてもらうことにしました。

元気いっぱいの明るい方で、
楽しくお城を見てまわることができました。

ちゃんと競輪場があった場所も教えていただきましたよ。

今は、公園になっていました。
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ガイドさん、ありがとうございました。
おかげでとっても有意義なひと時を過ごせました。

そうそう、ガイドさんがね、
日本人に言いたいことがあるの!
とこんなことをおっしゃっていました。

もっと外の世界を知ろう。
もっと自分の意見を言おう。
どんどん積極的に色々なことに関わっていこう。

と。

私もそう思います。
私ももっともっと世界を広げて行きたい、とあらためて思いました。
素敵な出会い、言葉に謝謝!

・・・

その後、市電に乗って向かったのは、道後温泉。
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やや深めの浴槽のお風呂は、
座るわけにも、立つわけにもいかず、
浴槽の壁に背中をつけて、中腰で入浴。(笑)
地元の皆さんは、入り方も慣れていました。さすが!
でも、お湯はとってもよかったですよ♪

湯上りはとってもきもちよかったですし。
ふう。(笑)
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湯上りの一杯
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と一本。
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美味でした!

・・・

夜は、懐かしい人に会ってきました。

元FMとやまアナウンサーの高橋真実子さんです。
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今は、FM愛媛の看板アナウンサー。

私は、富山では1年しかかぶっていないのですが、
まったくそんな感じもなく、
尽きることなく、閉店まで喋り続けました。(笑)
ほんと、楽しかった!

まみこさん、また会いましょうね〜。

・・・

翌日は、いよいよ松山競輪場へ。
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2005年にオープンしたばかりということで、新しい!
そして、とても広く快適でした。

今回のレースには、3,300人のうち、たった9人しかいない、
競輪選手の中でもトップ中のトップ、
S級S班から、佐藤友和選手、武田豊樹選手、浅井康太選手の3人、
さらに、いま絶好調の富山のおとなり石川から小嶋敬二選手が出場している、
ということで、平日にもかかわらず、たくさんの人で賑わっていました。

私は、一人でいたので、
色々な人から話しかけられました。(笑)

どこから来たの?
競輪好きなの?
だれのファン?
などなど。

でもね、みんな優しいの。

熊本の時もそうだったけれど、
みんな、競輪の楽しさを教えてくれます。

そして、必ず言われるのが、
競輪を若い人にも女性にもどんどん広めてね!と。

レースを間近で見ると、本当にワクワクします。
男たちの真剣勝負に毎回ドキドキさせれらます。

競輪は女性こそ楽しめるものだと思うんだよなあ。

だって、レース中の選手たちは、本当にかっこいいですよー!

でも、競輪のルールなんてわからないし…
どう楽しんでいいかわからない。

という方も、いらっしゃると思います。

そんな方は、まずは、一度競輪場に行って生のレースを見ることから
始めてみてもいいかもしれませんね。

ちなみに、冬の間は休場していた富山も、
いよいよ4月に開幕します!

なんなら、女性のみなさん、私と一緒に見に行きます?(笑)
色々案内しますよん。

さて、来週は、岡山の玉野競輪場へ行ってきます。
3月19日(月)の15:00〜、
電話レポートをしますので、よかったらお聞きください。
また、リスナープレゼントもご用意しますので、お楽しみに♪

・・・

また、3月17日(土)の9:30〜は、
玉野競輪開設61周年記念「瀬戸の王子杯争奪戦」の楽しみ方をお届けする
特別番組『ゆっきー&山野の爆笑ケイリン塾』をお送りしますので、
こちらも是非聞いて下さいな。

★ドリームスタジアムとやまのHP
⇒ http://www.toyama-keirin.com/p/

そうそう、実は私、決勝も見たくて、
昨日は、富山競輪場ドリームスタジアムとやまへ行ってきました。
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残念ながら外しちゃいましたけど。(笑)

yukikotajima 12:47 pm

楽園のカンヴァス

『楽園のカンヴァス/原田マハ/(新潮社)』
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今日のユキコレ(『grace』内コーナー13:45頃〜オンエアー)
でご紹介するのは、アートミステリーです。

この本を私は松山に向かう飛行機の中、空の上で読みました。
これがとてもよかった。

この本を旅をしている最中に読んだことで、
旅も本もいずれもワクワク感が増しました。

本を読み終えた時、ちょうど機内アナウンスが入って、
思わず、マイクを奪って、いや、借りて(笑)、
機内にいる方たちに、私が感じているこの感動を伝えたい、と思った程でした。

誰かにこの思いを伝えたい!
と感じながら、やっと今日、ブログ&放送で伝えられるということで、
またまた興奮が復活してきました。(笑)

ふううはああ。(深呼吸)

っさて。
私の暑苦しい思いはこれくらいにして、
『楽園のカンヴァス』とは、どんな作品なのか簡単にご紹介しましょう。

ひと言で言うなら、絵画ミステリーです。

絵画ミステリーというと、
ダン・ブラウンの『ダ・ヴィンチ・コード』が有名ですが、
こちらは、もっと読みやすいです。(笑)

本の表紙には、アンリ・ルソーの名作「夢」がそのまま印刷されています。

この作品は、この絵がポイントです。

アンリ・ルソーが描いた名作『夢』が展示されているのは、
ニューヨーク近代美術館。

主人公は、そこで働く学芸員のティム・ブラウンと、
もうひとり、日本人ルソー研究者のオリエ・ハヤカワの2人。

そんな2人は、スイスに呼ばれ、ある絵の鑑定を頼まれます。

彼らが目にしたのは、アンリ・ルソーの『夢』に酷似した作品。
その名も『夢をみた』。

この作品が本物かどうか、1週間で鑑定してほしい。
さらに、鑑定の材料として、7章からなる物語を毎日1章ずつ読むことを命じられます。

それは、ルソーの物語でした。
ルソーが、どのような生活をし、絵を書き、
だれと交流していたのかが、綴られています。
ちなみに、ピカソも登場します。

毎日物語を読んでは、一体誰が書いた作品なのか、
そして、それは事実なのか、それともただの物語なのか、
絵画との関連性は?
など、あれこれ考えをめぐらしていきます。

果たして、『夢をみた』は、ホンモノのルノー作品なのか?

というお話です。

しかも、この『夢をみた』をこっそり狙っている人がたくさんいるのです。
色々な人が絡んでいくことで、物語がどんどん面白くなっていきます。

正直なことをお話すると、
アートミステリーというと、
私は絵のことはわからないから、
最初は、理解できるかなぁ、と実は少し心配だったのですが、
物語として大変わかりやすいですし、
絵画についての説明もちゃんとあるので、
難なく小説の世界に没頭できました。

ちなみに、この小説の一番の面白さは、
登場人物たちが、絵を心から愛していることだと思います。

あふれんばかりの愛が感じられます。

きっとそれは、著者の思いなんだと思います。

著者の原田マハさんは、実際にニューヨーク近代美術館で働いていたこともある、
絵画に関してはプロのお方です。
絵を知り尽くし、そして絵を愛している。
だから、気持ちよく読めるのだと思います。

また、この小説には、倉敷の大原美術館も登場します。
偶然にも来週私は、岡山に行くので、
大原美術館にも行ってみようと思います。
あ〜、今からワクワクする!!!

そうそう、最初に、私は、旅のお共にいいよ、と書きましたが、
旅に出られない方でも、この本を読んでいる時は、旅気分を味わえると思いますので、
きっと楽しめると思います♪

本のページをめくれば、
そこには、ワクワクする世界が待っていますよ。

ボン・ヴォヤージュ!(よい旅を)

yukikotajima 11:49 am

えひめにいってきます。

2012年3月10日

明後日月曜日のgraceの15時〜のサンレポは、
私、田島悠紀子が、愛媛の松山競輪場からレポートします!

レポート中に、プレゼントが当たるクイズをお出ししますので、
レポートをお聴き逃しの無いように♪

愛媛出身のちかちゃんから、
私も一緒に行きたいー!
と何度も言われましたが…

ちかちゃん、ごめん。

今回は、一人旅、楽しんでくるね〜!笑

yukikotajima 5:40 pm

ネッツカフェで大門素麺!?

今日は、ネッツ富山砺波店から、
特別番組『 ネッツ富山プレゼンツ・ネッツカフェ・スプリング』
を公開生放送でお送りしました。

ご家族を中心にたくさんの皆さんにお越しいただきました。
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ありがとうございました!

ネッツさんは、地域の皆さんとのつながりを大切にされていて、
各店様々な取り組みをしていらっしゃるのですが、
ネッツ富山砺波店は、今日と明日の二日間、
地元の名産、大門素麺の試食販売をされています。

素麺が作られていく様子を見ることができる展示や動画もあります。
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また、今日はデコパージュ体験もありました。
これ、私が作ったんですよ。
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かわいいでしょ!?(笑)

番組では、ネッツ富山のオリジナル特別仕様車
「コンフォルト・ヴィッツ」について、筏井さんに教えていただきました。
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番組後半では、大門素麺の美味しさを
JAとなみ野の山本さんに伺いました。
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そうそう、今日と明日の2日間、店頭で新車をご成約の方には、
「大門素麺」がプレゼントされますよー。

さらに、この二日間は、「店長の日」ということで、
各店店長イチオシのお車が、特別価格で販売されていますので、
ぜひ、この機会にチェックなさってみて下さい。

◎ネッツ富山HP ⇒ http://www.netz-toyama.co.jp/

・・・

来週は、FMとやまのスタジオから
『ネッツカフェドライヴィン』をお送りします。

メッセージテーマは「春のドライブ計画」。

メッセージは24時間いつでも受付中!

◎詳細はこちら ⇒ http://www.fmtoyama.co.jp/program/program_info_885.html

yukikotajima 4:51 pm

明日3月10日の特別番組のお知らせ♪

2012年3月9日

明日のお知らせ♪

明日は、AM9:30〜9:55まで

特別番組『ゆっきー&山野の爆笑ケイリン塾』

をお送りします。

私たじまゆきこと、
元競輪選手で、ドリームスタジアムとやまの山野憲一さんの2人で、
松山競輪開設62周年記念「金亀杯争覇戦」の楽しみ方をご案内します。

・なぜ「金亀杯」というのか?

・競輪選手と風の関係は?

・松山競輪場ってどんな競輪場?

・そして、気になる優勝候補は?

など、競輪の魅力満載の25分です。

◎詳細は、こちらのサイトをチェック!

・・・

そして、AM11:00〜11:55までは、

特別番組『 ネッツ富山プレゼンツ・ネッツカフェ・スプリング』

を砺波市にありますネッツ富山砺波店から公開生放送でお送りします。

ネッツ「カフェ」ということで、
この日は、店内がカフェにチェ〜ンジ♪

無料でふるまわれるスイーツ&ドリンクを召し上がりながら、
ラジオの公開生放送を楽しんで下さい。

さらに、砺波店では、地元のあの名産のふるまいもあるかも!?

ドライブがてら、是非おこしくださいませ♪

おまちしていますーーー。

◎詳細は、こちらのサイトをチェック!

yukikotajima 6:24 pm

まずすぎる!?

水曜日のgraceで、
「まずすぎるラーメンを食べた」
というリスナーさんのメッセージを紹介したところ、
なんとそのリスナーさんが、
FMとやま宛にそのラーメンを持ってきて下さいました。
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そこで、私も食べてみることに。

ドキドキ…。

味は・・・

美味しかったです!!!

ごめんなさい。
私の口には、あいました。(笑)

日本のものではなく、タイのインスタントラーメンで、
味は、トムヤンクン。

でも、好みはわかれるかもな。
タイ料理が好きな方は、たぶん美味しく頂けるんじゃないかなあ。

今回は、具材を一切入れずに食べましたが、
色々野菜などをいれて食べてもいいかも♪

yukikotajima 4:43 pm

33歳の挑戦!

graceでは、3月の毎週木曜14:25頃〜
1ヶ月限定コーナー「贈り物美人を目指せ!」
をお送りしています。

出会いと別れのこの季節。
贈り物を贈り合うことの多い季節でもあります。

そこで、贈り物の専門家、
サンエツの板川社長と中尾清月堂の中尾社長に、
リスナーの皆さんからの贈り物にまつわる質問にお答えいただいています。

質問をお寄せいただいた方の中から抽選で、
「サンエツ・31アイスクリーム共通商品券と
 中尾清月堂の商品券それぞれ1000円分」をセットにして
毎週3名の方にプレゼントしています。

詳しくは、FMとやまのHPインフォメーションでご確認ください。

・・・

さて、実は、先日、サンエツと中尾清月堂に、
14歳の挑戦ならぬ33歳の挑戦!気分で(笑)、
職場体験に行ってまいりました。

◆サンエツ◆

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サンエツのモットーは「ギフトコミュニケーション」。

コミュニケーションを大切にされています。

ギフトの注文は、人それぞれ。
中身も数も包装紙ものしもバラバラです。
そのため、間違いがないように、あえて手書きにこだわり、
担当したそれぞれのスタッフの方が、
責任をもってチェックをされているんですって。

さらに、商品を販売するだけでなく、
贈り物に関する様々な相談にものってくださいます。

例えば、結婚式に関しては、
全国にネットワークがあるので、
県外の風習にも対応していらっしゃるのだとか。

ですから、私のような県外出身者が富山で結婚することになっても、
安心です。(ちなみに今のところ予定は未定…残念!笑)

さて、今回、おなじホーソー(放送・包装)業界ということで、
包装体験をさせていただきました。

まず、プロの技を拝見。
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はやい!キレイ!完璧!!
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私もやってみました。
「あれ?曲がった?あ、もうちょっとこっちですね。あ、しわが…」
などと、ずっと喋っていました。(笑)
うるさくてごめんなさい!

なんとか形になりました♪
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でも、よく見るとくにゃっとなっている!
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難しいなあ。
プロのすごさを実感しました。

サンエツさんは、包装紙、のし、メッセージカードも豊富で、
選ぶ楽しみがあります。
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どれも味があってあたたかい雰囲気♪

喋ってばかりで、ただうるさいだけの私でしたが、
優しく教えていただき、ありがとうございました。
短い時間でしたが、とても楽しかったです。
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贈り物シーズン真っ只中です。
ぜひ、商品を購入&会話を楽しみに、
お近くのサンエツさんに行ってみてください。

◎サンエツHP ⇒ http://www.sanetsu.com/index.html

・・・

◆中尾清月堂◆

私は、中尾さんの和菓子が大好きで、
通年のお菓子はもちろん、季節のお菓子も大好きで、
今の季節のおきにいりは、「いちご大福」。

嘘偽りなく、私は中尾清月堂さんの「いちご大福」が一番好きです♪

と、ブログを書きながら、また食べたくなってきた。
あ〜食べたい!(笑)

さて、先日、中尾清月堂さんを代表する
「どら焼き」作りの体験をしてまいりました。

職人さんの何がすごいって、
生地の混ぜ方、銅板への流し方など、
全ての工程が、まるでダンスを踊るかのごとく、
一定のリズムを刻みながら、すばやく作っていかれることです。

目の前で繰り広げられる職人の技にただただ驚くばかり!
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職人さんの手の動きが速すぎて、全ての写真がぶれている…。

中尾さんのどら焼きは、厚みのある銅板で焼いているのがポイントなんですって。

銅板にうつった姿も美しい♪
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私も体験してみました。
初めてにはしては、よくできたかも!
と自画自賛してみましたが(笑)、
袋に入れてみると、明らかに、大きさが違う。

左の二つが私が作ったものです。
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丸いはずのどら焼きなのに、ちょこっと飛び出ていたり、
大きすぎたりしている。難しいなあ。

綺麗にさらに大きさも同じように焼くにはどうしたらいいのか、お聞きしたところ、
毎日毎日たくさんのどら焼きを作っているうちに、
感覚がつかめるようになる、とのことでした。

さて、焼き立てのどら焼きも頂きました。
おいしい〜〜〜!
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こんなに美味しいどら焼き、はじめて食べました。

一緒に行ったスタッフとともに、感動の嵐。(笑)

サンエツさん同様、中尾清月堂さんでも、
わーわー騒いでしまいました。
皆さん、うるさくてごめんなさい!

でも、本当に美味しかったんです。

今後、どら焼きを食べる際には、
大きさにも注目してみてください。
透明の袋の○のデザインとほぼ同じ大きさですから。
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美味しいのはもちろん、職人の素晴らしい技にも思いをはせ、
召し上がってみてはいかがでしょう?
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ちなみに、体験後、帰りにお店に立ち寄り、
イチゴ大福を買って、車に乗るなり食べちゃいました。(笑)

◎中尾清月堂HP http://www.yukibotan.co.jp/

・・・

あらためて、サンエツさん、中尾清月堂さん、
ありがとうございました!

どちらも、お客様のことを考え、丁寧な仕事をされているのが、よくわかりました。

なんだか、ただ遊びに行って、
思いっきり楽しんでいるだけのようなレポートになってしまましたが(笑)、
でも、いい勉強になりました。
そして、もちろん、楽しかったです!(笑)

yukikotajima 4:27 pm

アレクサンダーテクニーク

2012年3月7日

3/17(土)に紀伊国屋富山店で
「アレクサンダーテクニークワークショップ」
が行われます。

今日の「キノコレ(13:45〜オンエアー)」は、
そのワークショップの内容と関連書籍について、
紀伊國屋書店富山店の河野さんにお話いただきます。

まずは、アレクサンダーテクニークという言葉を知っていますか?

河野さんが詳しく説明していますので、まずは、こちらをお読みください。
⇒ http://www.fmtoyama.co.jp/program/program_info_1572.html

そして、今日のキノコレでは、関連書籍を2冊ご紹介いただきます。
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まず1冊目は、

『アレクサンダーテクニーク 
 やりたいことを実現できる(自分)になる10のレッスン/小野ひとみ』

です。春秋社から出ています。

この本によると、アレクサンダーテクニークとは、
「習慣的な反応から自分を解き放つための方法」なんだとか。

こちらは、アレクサンダーテクニークとはどういうものなのかが、
レッスン形式で説明されているので、なんとなく雰囲気がつかめます。

でも、あくまでも想像の世界でしかないので、細かいところまでは分かりません。
だからこそ、実際に体験したくなります。

今のって、どういうこと?
私にもやってほしい!
と気になって仕方ない。

また、レッスンを受ける前に、
この本を読めば、よりレッスンに入りやすくなるかもしれません。

・・・

もう1冊は、『 自然に演奏してください/ビビアン・マッキー著 横江大樹訳 』。

3月17日のイベントで講師をされる横江さんの翻訳本です。

こちらも対談形式の本です。

本のタイトルにもなっている「自然に演奏して下さい」と言う言葉。
これ、演奏だけに限らず、色々な場面に当てはまりそうです。

自然に座って。
自然に立って。

自分の中では自然にしているつもりが、実は自然ではないのですね。
なぜ自然ではないのか?

気になる方は、まずは体験をしてみるのが一番だと思います。

◆イベント&本の紹介についての詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://www.fmtoyama.co.jp/program/program_info_1602.html

私はこの日はべつの仕事が入っているので残念ながら参加できないのですが、
もし都合があれば、やりたかったなあ。

yukikotajima 11:23 am

熊本旅報告

2012年3月1日

熊本旅、競輪場編に続き、観光編です。

熊本へは、競輪場以外にも色々と行きました。
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月曜のサンレポとやまで熊本についてレポートをする予定でしたので、
熊本に着くなり、早速、当初予定していたコースをまわっていきました。

・・・

月曜朝の富山は、雪が降っていて道路は真っ白で、かなり寒く、
飛行機は無事飛ぶのか?とドキドキでしたが、
無事、熊本に到着し、空港の外に出てみれば、春のようなあたたかさ。
日本の広さを感じた瞬間でした。

足もとのブーツをすぐに脱ぎたくなりました。(笑)

空港から熊本市中心部まではバスで移動。

まるで初めてバスに乗る子どものごとく、
私は、熊本の街の様子を車窓から眺め続けました。

道路の真ん中にはおなじみの市電が走り、
駅から少し離れたところに、お城とデパートが。

あれ?どこかで見たことのある景色。

そうです。富山と似ているんです!

道が広かったり、市電が二車線だったり、
熊本城もかなり広かったりするので、
富山よりも全体的にビッグサイズですが、でもよく似ていました。

・・・

熊本市の中心部に到着し、
真っ先に向かったのは、「桂花」。
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有名な熊本ラーメンのお店です。

熊本ラーメンの特徴は、
ニンニクがきいた豚骨スープに歯ごたえのある太めの麺。

といっても様々な種類があり、
地元の皆さんはそれぞれ好きなお店が決まっているそうです。

私が頂いたのは、人気の「太肉麺(ターローメン)」。
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たっぷりの生のキャベツととろける豚の角煮「太肉」がのった
ボリュームのあるラーメンです。

ガーリック風味のスープはとても美味しく、お肉もとろっとろでした。
生のキャベツがいいアクセントになっていたのもよかったです。

お腹が満たされた後は、熊本城へ。

熊本城を築城した、加藤清正公が迎えてくれました。
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なんと美しく凛々しいお城!
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青空の中、そびえたつ様にしばしみとれること数分。

きっと、周りの人たちからは、
全国の城をめぐっている城好きの女性にうつっていたかもしれません。(笑)

ぼーっとしていて、夢を見ている気分になっていたのか?
私の目の前に武士がいる…。
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なんで?と思いながらも話しかけてみれば、
わーお。
加藤清正公ではないか!
写真撮影にも快諾して下さいました♪
平成の清正公は、涼しげな瞳が美しい方でした。
ちなみに会話はすべて武士語でした。(笑)

しかし、残念だったことに、私は一人でいたので、
清正公と一緒に写真が撮れなかったのです。
くやしい〜。
これからは、三脚を持っていこうかしら。

せっかくなので、熊本城にものぼってみました。

ただ、サンレポの時間まであまり時間が無かったこともあり、
階段を一気に登り、地上から30メートルの世界へ。

正直、疲れました。(笑)

ばくばくする心臓音を感じながら、
外を見てみれば、なんて美しい景色。
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さらに、外の景色を見ながら気付いたのですが、
外からの風が直に入ってきて、
うっすら汗がにじむ体にはとても気持ちよかったです。

城内には、梅の花も綺麗に咲いていました。
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青空とのコントラストも美しい。

美しいといえば、熊本城最大の特色、
見事な石垣「武者返し」も美しくかっこよかったです。
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見どころが多く、いちいち立ち止まっては、うっとり眺めていたため、
時間がどんどん過ぎて行き、あわてて城の外へでて、お堀横の桜並木へ。

私は、ベンチに座って城を眺めながら、サンレポとやまのレポートをしました。

しかし、実は、レポート直前にお客様が。

ハトです。(笑)
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まるでディレクターのごとく、
私のレポートを聞いた後、飛び立っていきました。(笑)
見守ってくれてありがとう〜。ぽっぽ〜。

・・・

夜は、熊本名物をいただきました。

馬刺、レバ刺、タテガミ刺。
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辛子レンコン。
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米焼酎。
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どれも本当にうまか〜♪

幸せなひとときでした。
そうそう、米焼酎のラベルにも登場していますが、
熊本は、いたるところに「くまもん」がいました。
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「くまもん」は、ゆるキャラグランプリ2011で、
グランプリに輝いた熊本県のキャラクターです。

運が良ければ、動くくまもんに出会えるそうですが、
私は出会えませんでした。

会いたかったなあ。

と、短い時間でしたが、熊本の魅力も満喫し、
本当に楽しい熊本旅となりました。

私のまわりで熊本に行った人は100%の確率で、
熊本を好きになり、また行きたい!(人によっては住みたい)
と言っているのですが、私も全く同じ気持ちになりました。

ちなみに、私が一番いいなと思ったのは、熊本の人。
私が関わった人たちが皆気さくで楽しく魅力的な方たちだったのです。

外から来た私をあたたかく迎え入れて下さり、
気さくに接して下さったのが嬉しくて、
私もまるで昔からよく知る人たちと話をしているような気分になりました。

本当にいいところでした。

また、いつか絶対に行こう。

さて、私の次なる旅は愛媛です。
愛媛ではどんな出会いがあるかな。

yukikotajima 6:44 pm

日本選手権競輪レポート♪

遅くなりましたが、熊本報告です。

2月27、28日の二日間、
熊本へ行ってまいりました。
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目的は、2月28日から始まる、
日本選手権競輪をこの目で見ることです。
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去年の夏以降、競輪の魅力にすっかりはまってしまった私ですが、
今回初めて、富山競輪場、ドリームスタジアムとやま以外の競輪場に行ってきました。

それも、熊本まで!
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いきなり行くには遠すぎますよね。(笑)

でもね、熊本じゃなきゃダメだったんです。

なぜなら、ビッグレース、通称ダービーと言われている、
「日本選手権競輪」を見たかったからなのです。

日本選手権競輪は、数ある特別競輪の中で最も古い歴史を持つ、ビッグレース。

3,300人の競輪選手のうち、
去年の賞金獲得額の上位162名しか出られない、
まさに、すごい選手しか出ないというレースです。

その中でも特にすごい、S級S班の選手9人ももちろん全員参加とあり、
競輪ファンにとっては、
スターたちを一度に見ることができる、
まさに特別なレースなわけです。
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私は、せっかくなら間近で長時間、選手の皆さんを見たい!と思って、
朝8時10分から行われた、早朝公開練習を見てきました。
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1回のレースはあっという間に終わってしまいますが、
練習のときには、20〜30周は走るので、
長い時間、見ることができます。

まず登場したのは、伏見選手♪

女性たちからも人気のイケメン選手です。

早速、女性ファンから、
「ふしみさ〜〜〜ん♪」
という声がかかります。

伏見さんは、満面の笑みで一礼していらっしゃいました。
そのさわやかな笑顔と、誰よりも早く来て練習をしている様子を見て、
すっかりファンになってしまいました。
単純だなあ、私は…。(笑)

その後も、武田選手、成田選手など有名選手が続々と登場し、
なんとも贅沢なひとときでした。

さて、その後、いよいよ開会式です。

なんと開会式では、西城秀樹さんの国歌独唱が行われました。
さらに、その後、2度行われたミニライブで、素敵な歌声を披露されていました。

体調を崩されていたことを感じさせない力強い歌声に、
お客様からは大きな拍手が送られていました。

その拍手やお客さんの表情からは、
元気になってよかったね、
という思いが込められているのが感じられました。

そして、いよいよレースがスタートです。

熊本競輪場は、とにかく広い!
富山は、サンサンバンクと言われる、1周333メートルのバンクですが、
熊本は、500メートルバンク。
日本で一番直線が長く、滑走路とも呼ばれています。

そのため、最後の最後までわからないのが面白いのだとか。
1着できていた選手が最後の最後に抜かれる、ということもあり、
レースが読みにくく、そのため配当も高いんですって。

確かに一日目もかなり配当が高いレースが多かったです。
そういう意味でも人気のバンクなんだとか。

さらに、日本選手権は、優勝賞金もビッグです。
なんと6,400万円!

賞金ボードを手に、
熊本の競輪選手のパネルと一緒に写真が撮れる
撮影会をしていたので、私も写真を撮ってみました。
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なんていい気分♪
そして、私、でかいなあ。(笑)

素敵な体験でした。
こういう遊び心がいいですよね!

熊本競輪場では、3月4日(日)まで、
毎日、様々なイベントが行われていきます。

しかし、そう簡単に富山から熊本まではいけませんよね。

でも、富山でも車券は買うことができますので、
富山競輪場、ドリームスタジアムとやまへ行って、
モニター観戦をしながら、レースを楽しんでください!

私もせっかくなので、今度は富山で車券を買う予定です♪

ちなみに、今日の15:00〜のサンレポとやまは、
熊本競輪場から、FM熊本のパーソナリティの黒木さんにレポートをしていただきます。

さらに、3月4日(日)の決勝の日は、
昨日のgraceにもご出演いただいた、
ドリームスタジアムとやまの山野憲一さんと私で、
決勝を楽しむ特別番組をお送りします。

◎特別番組 『ゆっきーと山野の爆笑競輪塾』
  3月4日(日)9:30〜9:55放送

番組を聞いた後は、ドリームスタジアムとやま、富山競輪場へ行って、
実際に、日本選手権競輪をモニター観戦しながら楽しんでくださいね♪

また、いよいよ4月からは富山でも本場でのレースがスタート、
8月にはビッグレースが行われますので、どうぞお楽しみに!

★ドリームスタジアムとやまのHP
⇒ http://www.toyama-keirin.com/p/

・・・

実は、3月は、まだまだ全国各地で大きなレースが行われます。
そこで、私は、もう3か所、全国の競輪場に行って、レースを見てきます♪

・・・

熊本の食や観光報告はまた後ほど♪

yukikotajima 11:53 am

ゆっきーと行く!スノボツアー報告

遅くなりましたが、スノボツアー報告です!

2月26日(日)に行われた
「ゆっきーと行く!スノボツアー」にご参加くださった皆様、
ありがとうございました。

早朝にランプジャック掛尾店からバスに乗って、
新潟県上越市のキューピットバレイへGO!

行きのバスでは、DVD鑑賞。
プロスノーボーダーの華麗な滑りを見ながらうっとり♪
私もこんな風に滑れたらいいなあと妄想だけが膨らんでいきます。(笑)

実は、今回のツアーは、初心者には無料レッスンあり♪だったこともあり、
参加者の半数以上が初心者、というか初めての方たちでした。

ちなみに私もその一人でした。
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スノボ指導をしてくださったのは、
ランプジャック掛尾店の池田店長と、
プロスノーボーダーの西川雄太さん、
そして、柴山泰輔さん、山本壮志さんのイケメン4人♪

ほらっ見てみて〜。
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本当にかっこいいでしょ!
私もかなり嬉しそうな顔をしているわ。(笑)

スキー場に到着後、早速レッスンスタート♪

池田店長が親父ギャグを交えながら、
というか、交えてないな、
ほぼ親父ギャグトーク(笑)のまま楽しくレッスン。

まずは、ブーツをはくところから。
そして、ボードにブーツを取り付けたり外したり、
ボードに両足を取り付けてお尻をついて立ち上がったりしゃがんだり、
と基本を繰り返しレッスン。

その後は、片足だけボードにつけた状態で、平らな部分をいったりきたり。
慣れてきたところで、なだらかな短めの斜面を何度か滑り降り、午前は終了。

みなさん、初めてとは思えないほどうまく、あっという間に上達。

私はというと、10年ぶり2度目、さらに、前回はまったく滑れず、
ここだけの話、スノーボードに苦手意識をかなり持っていましたが、
そんな私でも、こわさや不安を一切感じることなく、
楽しみながらレッスンを受けることができました。

これは、インストラクターの皆さんが、
わかりやすく楽しく教えて下さったおかげです。
間違いないです!

なんとか片足だけでも雪の上を進むことができるようになったところで、お昼♪

キューピットバレイは、お食事がおいしいと評判!

私は、この週末限定のユーリンチーハンをいただきました。
甘酸っぱい味付けのから揚げがとても美味でした。
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そしてこちらは、FMとやまスタッフが頼んだアホメシ。
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一番人気のメニュー。
「アホ」とはスペイン語にニンニクのことだそうです。
一口食べてみましたが、たしかにニンニクがきいていて、
こちらもとてもおいしかったです。

お腹がいっぱいになったところで午後のレッスンがスタート!

いきなりゴンドラで一気に頂上へ。
上は、雪がかなり降っていて、寒い〜。
でも、気温が低いため、雪がサラサラです。

「早速、ゆっくり降りていきましょう!」
という池田店長の言葉に、
みんな、えっ?と驚きつつも、
よしやってみようかなと、どこかわくわく楽しそうでした。

私も、ドキドキしながら、滑ってみたところ、
加減がわからず、一気に滑り降りて、いや、滑り落ちていき、
気付いたときには、先頭グループにいました。

ゆっきーすごい!

と思った皆さん、すごくないのです。
一度滑ったら止まれなかったので、
偶然、先頭グループになってしまったのです。(笑)

たくさん転びましたしね。
でも、雪質がいいので、転んでも痛くない!
だから、転ぶことへの恐怖心が全くなかったですし、
さらに、なだらかな斜面が続くので、派手に転ぶこともなかったので、
思う存分、転びました。(笑)

しかし、私はうるさかった。

キャー!!!
はやいっ、はやいっ。
とまらない〜〜〜。
うわ〜〜〜。

と、ずっと叫びっぱなし…。

一緒に滑っていた女の子たちは、
みんな静かに滑っていたというのに。

ごめんなさい!

でも、途中からはだいぶ慣れて、
わーきゃー言わずに、静かに下まで降りていきました。
たぶん…(笑)

そして、早く下についたメンバーで、
せっかくなら、もう1回くらい滑っちゃおう!
ということになり、近くのリフトへ。

私と一緒にリフトに乗った女の子は、リフトに乗るのが初めてで、
私もかなり久しぶりだったので、
降りる直前に、係員の方に、
「私たち、リフトに乗るの、初めてですー!!!」
と大声でアピール。(笑)

教えていただきながら無事、降りることができました。

色々な意味で楽しかったです!

ちょっと体調を崩された方もいらっしゃいましたが、
終わった後、またやりたい!楽しかった。
とおっしゃっていたので、ホッとしました。

なによりみなさんが、楽しんでくださったことがよかったです。
全員で集合写真♪
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私もまだまだゲレンデにいたい程、あっという間に感じられました。

帰りのバスでは、リフト券やニット帽などが当たるビンゴ大会を行い、盛り上がり、
あとは、寝たりお話したりビデオを見たりしながら富山へ。

バスを降りてからも、たくさんの皆さんから、
「楽しかった」「またやりたい」と声をかけていただきました。

池田店長も「ぜひ来年もやりましょう!」
とおっしゃっていましたので、
今回参加した方も参加できなかった方も、
次回開催時には、ぜひまた参加してくださいね♪

あらためて、参加者の皆さん、お世話になったみなさん、
ありがとうございました!

こちらは、キューピットバレイの高島さんです。
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キューピットバレイは、ウェアやボードのレンタルもしているので、
気軽にスノーボードを楽しめます♪
また3月もまだまだ滑れますので、ぜひお出かけになってみてください!

★キューピットバレイのHP
⇒ http://www.yukidaruma-kogen.com/white/

★ランプジャック(太陽スポーツ)のHP
⇒ http://www.taiyosp.co.jp/

私も今シーズン、また滑りに行きたいなあ。

yukikotajima 11:31 am