2008年も今日で終わり。
ということで、今年、私が見た映画、読んだ本を、
『ゆきれぽ』から、振り返ってみました。
どちらも、去年に引き続き、年間50作品！が目標でしたが･･･。

◆映画◆

「銀色のシーズン」「PEACE BED アメリカVSジョン・レノン」
「アース」「Little DJ 小さな恋の物語」「母べえ」「歓喜の歌」
「結婚しようよ」「エリザベス：ゴールデン・エイジ」
「ライラの冒険　黄金の羅針盤」「明日への遺言」
「人のセックスを笑うな」「魔法にかけられて」
「マイ・ブルーベリー・ナイツ」「大いなる陰謀」「紀元前１万年」
「相棒　劇場版　絶体絶命！42.195km 東京ビッグシティマラソン」
「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」
「ハンティング･パーティ」「幸せになるための27のドレス」
「最高の人生の見つけ方」「ザ・マジックアワー」「クライマーズ・ハイ」
「崖の上のポニョ」「カンフーパンダ」「デトロイト・メタル･シティ」
「ハンコック」「おくりびと」「丘を越えて」「フライング☆ラビッツ」
「パコと魔法の絵本」「次郎長三国志」「イキガミ」「容疑者Ｘの献身」
「たみおのしあわせ」「ホームレス中学生」「アキレスと亀」
「ブーリン家の姉妹」「ハッピーフライト」「私は貝になりたい」
「TOKYO！」「ＧＳワンダーランド」「ワールド・オブ・ライズ」
（2009年公開↓）
「誰も守ってくれない」「禅ＺＥＮ」「少年メリケンサック」

45本でした。

中でも良かったのは、この10本↓

「PEACE BED アメリカVSジョン・レノン」
「アース」「Little DJ 小さな恋の物語」
「エリザベス：ゴールデン・エイジ」
「マイ・ブルーベリー・ナイツ」
「最高の人生の見つけ方」「おくりびと」「丘を越えて」「ブーリン家の姉妹」
「ワールド・オブ・ライズ」

１番は、「エリザベス：ゴールデンエイジ」です！

◆ＤＶＤ◆

「エリザベス」
「アヒルと鴨のコインロッカー」
「ベガスの恋に勝つルール」
「フラッシュダンス」
「フットルース」
「恋に落ちて」
「恋人たちの予感」
「恋のゆくえ　ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」

8本です。
でも、ゆきれぽに感想を載せていないものもあるので、
もう少し多いと思います。

映画は、ＤＶＤと合わせて、53本でした。

◆本◆

「ホームレス中学生」「哀愁的東京」「ワーキングガール・ウォーズ」
「人間の関係」「人のセックスを笑うな」「女はなぜ突然怒りだすのか？」
「Ｂ型自分の説明書」「閉鎖病棟」「頭がいい人の敬語の使い方」
「劔岳　点の記」「乳と卵」「ゴールデンスランバー」
「アヒルと鴨のコインロッカー」「食堂かたつむり」「結婚願望」
「てのひら迷路」「埋もれる」「愛する言葉」「上京十年」「満水子」
「貯められない女のためのこんどこそ！貯める技術」
「レインレイン・ボウ」「蟹工船」「漢方小説」
「夢をかなえるゾウ」「流星の絆」「ラジ＆ピース」
「自意識過剰！」「ヘヴンリー・ヘヴン」「「婚活」時代」
「THE PIG Photo Book」「明日の約束」
「寂聴と読む源氏物語」「男は謀略　女は知略」

34冊でした。
でも、漫画も含めると、余裕で50冊越えます。笑

中でも良かったのは、
「閉鎖病棟」「劔岳　点の記」「ゴールデンスランバー」「アヒルと鴨のコインロッカー」
「食堂かたつむり」「満水子」「漢方小説」「夢をかなえるゾウ」
「夢をかなえるゾウ」「流星の絆」

1番は、決められない･･･笑。
でも、一番むさぼり読んだのは「劔岳　点の記」かな。
映画化も楽しみです！

◆ライブ（イベント含む）◆

「バンプオブチキン」「レミオロメン」「クルセイダーズ」
「バンバンバザール」「ウルフルズ」
「春一番！男女5人唄恋がたり」「男たちのアコギナ唄会」
「ザ・バックホーン」×２
「奥華子」「塩谷哲」
「ヴィンテージライブ（ミトカツユキ、磯貝サイモン、隼人加織）」
「ヴィンテージライブ（二千花、リズム）」
「ＡＣＩＤＭＡＮ」「にじ色」「グレイプバイン」「木村カエラ」
「ＴＭＣ」×２
「小沼ようすけ」
「サマーヴォイスカーニバル」
「羊毛とおはな」
「クオシモード」×２

24本（ライブを見たアーティストの数は、もっと多いです）

その他、舞台鑑賞、スポーツ観戦なども頻繁に行きました。
こうやって、数字にしてみると、
2008年も色々なものを、味わった1年だったなぁと思います。
2009年も、今年以上に、精力的に活動していきたいと思います！

そして。
今年も目標に追いつかなかったので、
来年こそは、映画＆本、それぞれ50作品。あわせて100作品を達成したいと思います。

今年も1年、本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
それでは、良いお年をおむかえください。

メリークリスマス！

クリスマス、楽しんでますか？

私は、今年も友達と一緒に我が家でホームパーティを楽しみました。
食べて、飲んで、笑って、そして食べて･･･。
とにかく食べました。笑
毎年、最後は必ず全員が「もう入らない。誰か食べてー！」と譲り合います。
どんなに苦しくても、絶対に残さないのが、私たち。
それなら、最初から少なめに用意すればいいのに、と思うかもしれませんが、
買った時は、それでも少ない気がするんですよね〜。
どれだけ、食いしん坊なのか。
来年こそは、学習します。
おっと。間違えた！
来年こそは、この会から抜け出さなければ・・・笑。

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さて。
クリスマスが終わるのと同時に終わってしまう企画があります！

私が担当している番組『ｇｒａｃｅ』のオリジナルコーヒーの販売が今日までなんです。

富山市二口町の「珈琲菓楽　和庵（コーヒーカラクナゴミアン）」さんに作っていただいた
「灯（アカリ）」というコーヒーは、ブルーマウンテンを使った、プレミアムコーヒー♪
私も何度も飲みにいってしまいました！そしてテイクアウト用の豆まで購入しちゃいました。
マスターがおっしゃるには、「灯」は大人気で、たくさんの方に飲んでいただいたとのこと！
ありがとうございます！！！

実際にお召し上がりになった皆さんは『ｇｒａｃｅ』に感想を送ってきてください。
抽選で10名様に「和庵オリジナルブレンドコーヒー1杯」をプレゼントします！
＊後日、当選者には「コーヒーチケット」をお送りします。

〒・住所・電話番号・お名前を書いて、今日中に『grace』あてに送ってください。

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それから、お願いついでにもう一つ！

毎週土曜日の午前11時からお送りしている「ネッツ・カフェ・ドライヴィン」。
今週、来週のテーマは、
「ネッツ・カフェ・ドライヴィン　〜ベストドライブミュージック2008〜」です。

あなたが2008年、車の中で一番聞いた曲は何ですか？
是非、エピソードと合わせて教えてください。

リクエスト＆メッセージは、インフォメーションからお願いします！

この週末は、quasimode(クオシモード)　１色でした。
金曜日の富山 club MAIRO、土曜日の金沢 MANIERともに参戦してきました！

ＣＤを聴いてかっこいいな〜と思い、ライブを楽しみにしていたところ、
リーダーの平戸さんが『ｇｒａｃｅ』に遊びに来てくださって、
お話をしてみたら、とてもフレンドリーで、
スタイリッシュな音楽との、いい意味でのギャップがあって、ますますファンに！
ライブの日を心待ちにしていました。

まず、クオシモードを簡単に紹介すると・・・
メンバーは、
平戸祐介さん(Pf、Key)、
松岡”matzz”高廣さん(Perc)、
須長和広さん(Bass)、
奥津岳さん(Drums)
の４人です。

ちなみに、今回のライブは、奥津さんがインフルエンザにかかってしまったため、
今泉総之輔さんがドラムを担当されていました。

日本のクラブ・ジャズシーンを代表するバンドの１つですが、
海外でもライブを行うなど、今、世界的に注目を浴びているバンドです。

今回のライブは、10月にリリースした3rdアルバム
『Sounds　of　Peace』を引っさげての全国ツアー。

アルバムのコピーは・・・

最もスタイリッシュ。最も挑発的。そして最も踊れるJAZZ。

私は、まんまとその挑発にのってしまいました。笑
ＣＤを聴いてライブ前の予習もバッチリ！
スタイリッシュでアグレッシブで、とにかくかっこいい！
かっこいいと言えば、演奏はもちろん、ビジュアルも素敵です。

さて。
富山、金沢と２ＤＡＹＳを満喫した私ですが、

★富山は・・・
忘年会っぽいノリで、ある意味貴重なライブだったと思います。

お客さんのノリがとてもよく、喋る。喋る･･･。
それに対して、メンバーの皆さんも、こたえていきます。
とっさの一言や反応で、その人の人となりがわかったりしますが、
クオシモードの皆さんの反応には、感動しました。
正直言って、あまりにもテンション高すぎるお客さんに、
ちょっとドキドキした瞬間もありましたが。笑
でも、それはそれで貴重なものが見られたので、よかったです！

★金沢は・・・
引き締まったクールでスタイリッシュなライブで、
どちらかというと、ＣＤの雰囲気に近いような気がしました。
そして、お客さんはＣＤを聞き込んでいると思われる人が多かったです。
皆、それぞれ自由に音楽を楽しんでいました。

同じライブでも、全然印象が異なって面白かったです。
というか、さらに欲が出て、もっと色々なパターンのライブが見たくなりました。
ちなみに、今夜は札幌でライブだとか。
さすがに札幌までは行けないなぁ。笑
ＣＤで我慢します！
是非、あなたも最新アルバム『Sounds　of　Peace』を聴いてみて♪
寒さなんて、きっと忘れちゃうから！
私は、このアルバムを聞きながら何かをやると、物事がよくはかどるの。
色々やらなければいけないことが多い年末にピッタリの１枚だと思います〜！

内館牧子さんのエッセイ『男は謀略　女は知略』を読みました。

このエッセイは、1995〜1996年に「週刊ポスト」に掲載されたものです。

内館さんが大好きな相撲の話はもちろん、
愉快な女友達の話、街で出会った様々な人の話、
脚本を担当したＮＨＫ大河ドラマ「毛利元就」の裏話など、
内容は多岐にわたっています。

毛利元就のお話は、大変興味深く、勉強になりました。
大河ドラマで取り上げる人物がどのように決まっていくのか、とか、
内館さんが、なぜ毛利元就に惚れたのか、など、裏話が満載です。

仕方なくとか、いやいやではなく、
その仕事に関わる全ての人が、同じ気持ちで、一つの目標に向かっていく･･･。
結果に対してのいい予感を皆が感じて、
気持ちが先走っていく感じが文章から伝わってきて、
読みながら私も一緒に参加しているような気持ちになって楽しかったです。

それから、個性豊かでやや毒舌気味の女友達の話は、笑えました！
お友達の返しの痛快なことと言ったら。
仲がいいからこそのクールな対応がとても面白い。
女同士って、そういうところあるんですよね〜。
きっと、女性の皆さんは、共感できるんじゃないかしら！

そうそう！
一つの事柄（特に恋愛）に対する男女のすれ違い話も多かったのですが、
12年経った今も変わらないのね、と思わず苦笑い。
一言で言うなら、女性は強い、いや、図々しいと言った方が正しいかな。笑

お菓子をボリボリ食べながら、
女性同士でワイワイ賑やかにお話しているような気分になった1冊でした。

毎週土曜の午前11時からお送りしている『ネッツ･カフェ・ドライヴィン』は、
毎回、テーマを決めてお届けしていますが、11月の後半のテーマは「映画」でした。

番組では、懐かしい作品を中心にご紹介しました。
私自身、タイトルや音楽は知っていても、ちゃんと見たことがないものが多かったので、
こうなったら、気になる作品は全部見ちゃおう！と思い、
とりあえず、5本の作品を見てみました。

ちなみに私が見たのは・・・

★『フラッシュダンス（１９８３）』　
　主演のジェニファー・ビールスのキュートさに釘付け！
　かわいすぎる！！！
　映画音楽もお馴染みの曲なので、
　ついつい鼻歌混じりで見てしまいました。
　そういえば。　お笑い志望の男性の笑い声が頭から離れなくなりました。笑
　ダンスシーンは、大きなスクリーンで見たかったなー。

★『フットルース（１９８４）』　　
　ケヴィン・ベーコン主演の青春ドラマです。
　つっぱってました〜。笑
　このつっぱりこそ、ザ・青春ですな。
　勢いあふれるダンス＆音楽も素敵だったし。
　元気になりました。
　楽しかったです！

★『恋に落ちて（１９８４）』
　クリスマス・イブに本屋さんで運命的な出会いをする
　男女の恋愛を描いています。
　主演は、ロバート・デ・ニーロとメリル・ストリープ。
　最近の映画は、良くも悪くも日常にありそうな話が多いですが、
　昔は「映画の世界じゃあるまいし・・・」ってよく言ってませんでした？
　この作品は、そんな「映画らしい」映画でした。
　
★『恋人たちの予感（１９８９）』
　ある男女の11年間の友情＆恋愛を描いています。
　好きなタイプと自分に合うタイプって違うのよね、とあらためて実感。
　素直になれない主人公2人の、ちぐはぐな感じが、　甘酸っぱくてよかったです！
　それにしても、メグ・ライアンかわいい･･･。
　
★『恋のゆくえ　ファビュラス・ベイカー・ボーイズ（１９８９）』
　ジャズ・ピアニストの兄弟と女性シンガーの恋のゆくえを描いています。
　惹かれあっていく2人の描き方が、繊細でとにかく美しい。
　胸のドキドキまで聞こえてきそうな程でした。
　この映画こそ、大きなスクリーンで大音量で味わいたいなぁ。
　

と、とりあえず5本の作品を見たのですが・・・
今、あることに気が付きました！すべて80年代の作品です。
でも、そんなに古さを感じませんでした。
リアルタイムで味わっていない私にとっては、逆に新鮮に感じられました。

どの作品もクリスマスシーズンの今にピッタリの素敵な映画です☆
よかったら、ご覧下さいませ。

今日は、今週末12月20日（土）公開の映画
『ワールド・オブ・ライズ』をご紹介します。

2時間ちょっと（128分）の映画でしたが、もっと長かった感じがしました。
それは、つまらなかったからではなく、内容が濃かったから。
まったく予測不可能な展開と、嘘ＶＳ嘘の頭脳戦。
スリルたっぷりの、サスペンス・アクションで、
まばたきをするのを忘れてしまうくらい、集中してしまいました。
見終わったとき、目がバリバリい乾いていました。笑
いやぁ、面白かった！

簡単に内容をご紹介すると・・・
レオナルド・ディカプリオ演じるフェリスは、CIAの工作員・スパイとして、
世界中の情報網の中枢、時には戦場にも潜入し、死と隣り合わせの中、働きます。
一方、遠く離れた安全な場所から電話で指示を出すのは、
ラッセル・クロウ演じる、ベテラン局員ホフマン。

そんな2人の目的は、地球規模で巻き起こる爆破事件の組織のリーダーを捕まえること。
正体不明の男を罠にかけるため、敵にも味方にも嘘をつく男たち。
誰を信じていいのか。
何が真実なのか･･･。

監督は、『グラディエーター』『アメリカン・ギャングスター』のリドリー・スコット。

ラッセル・クロウは、この映画のために体重を20kg増やしたのだとか。
むかつく上司を（笑）、クールに、ふてぶてしく演じています。

そして 『ディパーテッド』『ブラッド・ダイヤモンド』
などの社会派作品への出演があいついでいるレオナルド・ディカプリオは、
すっかりワイルド路線が定着しつつありました。
こんなことを言うのも変ですが、
以前は、ケガをしようもんなら、レオ様、大丈夫〜？と心配になりましたが、
今は、泥だらけ＆傷を負った姿こそ、かっこよく見えてしまいます。笑

世界を救うためと言いつつも、嘘と嘘のぶつかり合いは、本当に恐ろしい。

かしこすぎるのも疲れますね･･･。

年の瀬の忙しい時期です。
色々やらなければいけないこと、考えなければいけないことが、
山積みという方も多いと思います。
全てを忘れてしまいたい！と思ったら、この映画をご覧になってみては？

私は、『ワールド・オブ・ライズ』を見ている時は、
映画以外のことは、一切、頭に浮かんできませんでした。

恐怖をさそう音楽も、映画の世界へ入るスイッチとしては完璧です！

今月号のフリーペーパー「ふみたん」には、
文苑堂ＴＳＵＴＡＹＡおススメの「女性が元気になるＤＶＤ特集」が載っていました。

紹介されていたのは、
『ベガスの恋に勝つルール』
『ウェイトレス〜おいしい人生のつくりかた』
『ペネロピ』
『イン・ハー・シューズ』
の4本。

その中から『ベガスの恋に勝つルール』を見ました。

完璧主義な性格のため、フィアンセにふられ傷心の、
キャメロン・ディアス演じる、キャリアウーマンのジョイと、
父親が経営する工場を解雇された、アシュトン・カッチャー演じる、ジャックは、
それぞれ親友とともに、憂さ晴らしにラスベガスへ行きます。
そんな2人は、ホテルの部屋をダブルブッキングされたことがきっかけで、
一緒に飲むことに。
そして、泥酔した2人は、酔った勢いで、なんと結婚してしまいます。
翌朝、すぐに離婚しようとした2人でしたが、
ジョイの25セントをスロットマシンに投入したジャックが、
300万ドルを当ててしまいます。
賞金の所有権をかけて裁判を起こした2人は、
とりあえず、6ヶ月間、一緒に暮らす羽目に･･･。

最初は「ありえないよ〜。この2人、本当にバカだなぁ」と思いながら見ていたのに、
途中から、ぐいぐい引き込まれ、真剣に見てしまいました。

「女性が元気になる！」というのは、わかるわ〜！

パーティシーズンですね。
もし、女性どうしでパーティすることがあれば、みんなで見たら楽しいかも。

きっと「こんなのありえないよー」と言いながらも、
見終わった後は、すっきり爽快！
前向きな気持ちになれると思います☆

それから、この映画は、
様々なジャンルの音楽がたくさん使われているのも楽しかったです！
思わず、一緒にのりたくなっちゃうと思います♪
中でも、個人的には、最近見た「フラッシュダンス」の「What a feeling」に合わせて、
ダンスを踊っているのには、感動しました。
自分の中では、あまりにも旬だったもので。

あ、最近、過去の名作を色々見ているので、
また、後日、まとめて感想を書きますね。

そうそう！忘れちゃいけない！
ジャックを演じる、アシュトン・カッチャーの、ダメ男ぶり。
いいですね〜。
私もケンカしたい･･･笑。

昨日、高岡もみの木ハウスで行われた、THE BACK HORNのライブに行ってきました。

10月からスタートした、「KYO-MEIツアー」〜創造のパルス〜の地方ライブ最終日です。

今や日本武道館でライブをするTHE BACK HORNが、
地方の小さなライブハウスでライブをやるということで、
チケットは即ソールドアウトだったそうです。

ライブが始まる直前、会場に着いたのですが、会場の外には、若者たちの列が。
半そで姿で寒さに震えつつも、皆、いい表情をしていました。

会場内は、ライブ前から、ここは真夏か？というくらいの熱気でした。
もみの木ハウスは、ステージがそれ程高くないので、
アーティストがお客さんとほぼ同じ目線でライブをします。
THE BACK HORNのメンバーも、それがよかった、とブログに書いていました。

さて、ライブは、9月にリリースされたアルバム
『パルス』の曲が中心で、所々懐かしい曲も散りばめられていました。
ライブは、アルバムの1曲目と同じ『世界を撃て』でスタート。

ライブはソリッドでかっこいいのに、ＭＣは、やや東北なまりのほのぼのトークで、
そのギャップが、とてもTHE BACK HORNらしくて素敵です。

昔から、THE BACK HORNとお仕事をしているという、ある方にお話を聞いたのですが、
彼らは、デビュー当時からまったく変わらないんだそうです。
人懐っこく、自然体で、あくまでも普通。
そこが彼らのいいところ、と、その方はおっしゃっていました。

最後にメンバーの皆さんに挨拶をさせていただいたのですが、
初高岡、楽しかったそうですよ！
ライブ後のメンバーの皆さんは、とてもいい表情をされていました☆

そうそう、ブリ大好きな菅波さんは、本気でブリづくしの旅に来たい！
と熱くおっしゃっていました。

さて、THE BACK HORNのツアーも、とりあえず今月で一段落ですが、
来年3月から追加公演を行うことが決定しました〜！

近くですと、3/29（日）18:00〜金沢 EIGHT HALLで行われます。
今回、残念ながら行けなかった皆さんも是非！
THE BACK HORNの皆さんいわく、
「今回のアルバム『パルス』は、ライブを意識しているので、
ライブを見て完結する」のだとか。
彼らの魅力は、やっぱりライブです！！！
ＣＤを聞いて、いいなぁと思った方は、是非ライブにも行ってみて。もっとはまるから！
ちなみに、私はライブを見て、一瞬で恋に落ちました（笑）。

3月の金沢公演のチケットの発売は、1月25日（日）。
お問い合わせは、キョードー北陸 025-245-5100  まで。

ネッツ富山・富山西店からお届けした
特別番組『ネッツ富山 プレゼンツ　ネッツ・カフェ・メリークリスマス』
の公開生放送にお越しいただいた皆さん、ありがとうございました。

ネッツ富山・富山西店は、今日、リニューアルオープン！！！
おめでとうございます〜！
無垢材の床に、白い壁＆白い天井で、とても明るく素敵なお店になっていました。
まるで、お家のリビングにいるような快適さでした♪
今日・明日と二日間、リニューアルオープニング･フェアを開催中です。
お得＆イベント満載ですので、是非、行ってみてくださいねー。

それから、話題の新型車「ｉＱ」も是非ご覧下さい♪

今は雪が降っていますが、
午前中、青空＆虹が出ている時に、試乗したのですが、
乗り心地最高でしたよ〜。
そして広い！
見た目とのギャップがあります。
見た目コンパクトなのに、中は広々としているんです。
これは、是非、直に味わっていただきたいです。

そうそう！
今月中ｉＱをご成約いただいた方、先着２００名様に
「24分の1スケールのｉＱミニチュアカー」と
「インテリアショップ・アクタスのギフトカタログ」がプレゼントされるそうですので、
是非、お早めに〜♪

ネッツ富山各店にお越しの際は、
県内、雪が降っていますので、安全運転でお気をつけてお越しくださいね。

☆水沼店長です。
　今年のクリスマスのテーマは「愛」。
　その愛は、奥様へ向けてのものなんですって♪
　素敵ですねー！！！

☆今回2回目の登場の河口さんにはｉＱの魅力をお話いただきました。
　

☆私もサンタさんになりましたが、
　ＦＭとやまスタッフもクリスマスモードです♪

☆今日は、朝から常にたくさんのお客様でにぎわっていました。
　お越しいただいた皆さん、ありがとうございました。

☆おまけは・・・かえるさん。
　工事現場のかえるさんが雪で真っ白に。
　かわいかったので思わず撮ってしまいました。

毎月恒例のネッツカフェの公開生放送！

今月は、明日の11：00〜11：55に、
特別番組『ネッツ富山 プレゼンツ　ネッツ・カフェ・メリークリスマス』を、
ネッツ富山・富山西店から、私・田島悠紀子がお届けします〜♪

なんと！
明日、富山西店は、12月6日にリニューアルオープンするんです。
先日、私がお邪魔した時は、まだ工事中でした。
どんな感じになっているのか、私もとっても楽しみ〜☆

そうそう！
明日、富山西店は、リニューアルオープニングフェアを開催するんですって。
お得情報満載ですので、是非、遊びに来てねー。
明日は、雪で寒くなりそうですので、是非、ゆっくり富山西店でお過ごしください。
実は、色々とイベント盛りだくさんなんです！

午前11時からネッツカフェの公開生放送、
午後12時5分からP-chan組によるチャリティーコンサート
（スペシャルゲスト：伊藤敏博さん）、
午後１時からビンゴ大会と、
内容盛りだくさんな1日です。

また、お越しいただいた方は、
スイーツとお飲み物でおもてなしいたします♪（もちろん無料！）

詳しくは、ＦＭとやまのＨＰのインフォメーションでご確認ください。
ネッツ富山・富山西店までの地図も載ってます。
メッセージもお待ちしています。
メッセージテーマは「2008年　今年のクリスマスは？」です。

それでは、雪の予報も出ていますので、安全運転でお気をつけてお越しください！

感想を書くのが、大変遅くなってしまいました。
先日、映画「ＧＳワンダーランド」を見ました。

1968年。ＧＳ（グループサウンズ）ブームの頃のお話です。
新人バンドを探していたファインレコーズは、小さな事務所にスカウトを依頼。
たまたま近くで演奏していた男性たちが、
男性4人組の「ザ・タイツメン」として、デビューすることに･･･。
空前のバンドブームの中、音楽のジャンルも、衣装も、ほとんど出尽くしていた中、
残っていたのが、「白タイツの王子様風」だったことから、
「ザ・タイツメン」と名づけられてしまった彼ら。

レコード会社のトップが「民謡だ！」といえば、民謡を歌わされ、
「タイツだ！」といわれれば、タイツを履く。
そんな中、彼らのこだわりは一切なくなり、
とりあえず、上からの命令どおりにやるのみになります。

この「鶴の一声」は、何も音楽業界だけではなく、
どこの組織でも同じなのかもしれませんね。

簡単に考えればわかるものを、トップ思いつきでたくさんの社員たちが振り回される。
意味も無く発した一言により、社員たちがなんとか後付けで意味を見出し、
もしくは何も考えないようにして･･･。
よく耳にする話です。
私も今まで似たようなことを相談されたことが何度となくあります。
いつの時代も、どこでも同じなのね･･･と、映画を見ながら、とてもリアルに心に響きました。

映画は、娯楽性は強いけれど、でも、筋にあるものはリアルで、面白かったです。

この週末は、とにかく色々なところに出かけました。
色々見たいものがあり、移動してばかりでした。
でも、おかげで様々な、イイモノを見られました。

土曜日は、バスケの試合を観ましたが、
昨日の日曜日は、サッカー。カターレ富山の最終戦を見に行ってきました。

冷たい雨の降る中での試合。
私も、カイロを体に5つも貼ってしまいました･･･。
カイロ効果は絶大ですね！こんなにあたたかいとは思わなかったです！

さて。
今日の試合の相手は、「ファジアーノ岡山」。
岡山も富山と同じく、Ｊ２入りを切望しているチームです。
富山は、すでに確定していますが、岡山は、今日の試合次第で結果が決まります。
チームから放たれる空気は、まるで違いました。
岡山からのサポーターは、およそ500人。
富山は、選手もお客さんもとてもリラックスしていましたが、岡山は、真剣そのものでした。

試合は、１−１。引き分けです。
試合終了間近に、鳥取の負けがわかり、
岡山のＪ２昇格条件の一つ、４位以内が確定しました。
試合終了直後、そのことを知った岡山チームからは、たくさんのガッツポーズ！

敵チームながらも、その様子には感動しました。
きっと、前回の滋賀でのカターレもこんな感じだったのでしょうね。
一緒に味わいたかったなぁ。

富山も岡山も本当におめでとうございます！
そして、お疲れ様でした！

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて。
試合の余韻をひきずりつつ私が向かったのは、富山駅前のクラブ･マイロ。

ここでは、ＴＭＣという音楽イベントが行われていました。
今回は、８組のアーティストが登場！
１６時半から２３時半までの長時間にわたるライブでした。
それでも、ほとんどのお客さんが最後までいました。
私は、途中からの参戦でしたが、どのバンドも熱かった！
そして、私の体中のカイロも熱かった！笑
ライブが一つ終わる度、バリッと体のカイロをはがしていました･･･。

★つしまみれは、今回唯一の女性ボーカル。
でも、とにかくパワフル！元気いっぱい！
最初から最後まで、ハイテンションが変わりませんでした。

★タニザワトモフミさんは、久しぶりでしたー。
今回は、バンドスタイルだったので、いつもよりもダイナミックでした。
もっと聞いていたかったなぁ。本当にあっという間でした。

★レッドジェッツは、すっかり富山のファンの心をつかんでいることを実感。
すでに、曲を聞き込んでいると思われるお客さんも多かったです。

★カラーボトルは、ボーカルの竹森君の歌声には、毎回、心を奪われます。
今回は、より深みが増したような感じがしました。
毎回、その変化が楽しみなバンドです。

★Ｈ．は、多分、今日出場のアーティストの中では、
一番、たくさん見ているアーティストです。
今日の勢いは特にすごかった！
お客さんを一瞬にしてＨ．ワールドに持っていく、あのパワーはさすがです。

★そして、ラストを飾ったのは、ワジェロ。
長時間のイベントだったにもかかわらず、
お客さんからは、たった今、ライブが始まったばかり、
というくらいの軽やかさが感じられました。

★MeguMildと片山ブレイカーズ＆ザ☆ロケンローパーティは、見られなかったけれど、
ライブを見た人たちからは、どちらもよかった！という報告を受けています。

この週末は、たくさんの人の「感動」を直に感じた素敵な２日間でした。
やっぱり、熱い人は、好きだー！
これからも可能な限り、私は、様々なところに出かけて、
色々な人に会っていきたい！と、あらためて思いました。
人から受けるエネルギーって、やっぱりすごいですもん！