ハッピーフライト
2008年11月12日
今週末11月15日公開の映画『ハッピーフライト』をご紹介します。
『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』でおなじみの、矢口史靖監督作品です!
もともと飛行機が大好きな矢口監督が、
2年間で国内外の航空関係者100人以上に取材し、
「空のプロフェッショナルたちの活躍」を描いた映画です。
映画の冒頭から、映画館に来たはずなのに、
シートベルトを締めなきゃ、と、まるで飛行機に乗っている気分になります。
音と映像の効果ってすごいですね。
本当に飛んでいるのでは?と勘違いしそうになります。
映画は、監督独特の心地いいテンポ感、
随所に散りばめられた面白エピソード、
そして、個性豊かな登場人物と、
矢口さんらしさ満載です!
個人的には、管制官の皆さんが飛行機の形をしたお菓子を食べるシーンが好き♪
その仕事をしている人たち独特の思考回路、やや職業病のようになっているクセが面白い。
どこの世界にもあるんだなぁってね。
ちなみに、私は、無音に敏感になってしまいます。
少しでも音が途絶えようもんなら、どんな時でも、反応してしまいます(笑)。
一見スマートでかっこいい世界に見える空のお仕事ですが、
その裏は・・・?
続きは、映画館で♪
ちなみに明日の『grace』の中で矢口監督と田辺誠一さんのインタビューをお届けします。
インタビューアーは、マッキーです。
時間は、14:25頃から。