私は、休みの日になると、マッサージ、岩盤浴、エステなど、
体の疲れを取りにどこかに出かけています。

今まで色々なものを試してきましたが、昨日、また新しいパックを初体験しちゃいました。

最近話題の「酸素パック」です。

女優さんたちの間で、最近人気になっているというものです。
「酸素パック」は、
傷の治療薬としてドクターが開発したものを、
美容でも使えるようにしたものなんだとか。
二酸化炭素が閉じ込められていて、お肌の上にのせるとプチプチ音がします。
面白い感覚でした。お肌の上で泡がはじけているんですよ！
ほのかにキウイフルーツっぽい香りがしました。

そしてそして！
パック後、鏡を見て、ビックリしました。
まず、目の下にあったクマが無い。
頬のくすみも無く、顔全体にハリがありました。
お肌がキュッと上に上がった感じも。
さらに、自分で言うのもなんですが・・・お肌がピチピチでした（笑）。
こんな感覚久しぶり、と、しばし自分のお肌にウットリ（笑）。
女優の皆さんがはまる理由がわかりました。
だって､即効性がありますもん！！

この「酸素パック」、
エステサロンでもできますが、ネット販売などもあるので、自宅でもできるようです。
ただし！決して安いものではありませんので、
ここぞというときにつかってみるのはいかがでしょう。

私は今回お店でやっていただいたのですが、
今度は、家で自分でやってみようかなぁ。

加納朋子さんの『レインレイン・ボウ（集英社文庫）』を読みました。

先週、京都に旅行に行った時に、
帰りの電車の中で読もうと思って、京都駅の本屋さんで買いました。
ちなみに、この本は、京都の書店員が選ぶ第一回「水無月大賞」受賞作です。
せっかく京都に来たことだし、と思って購入。

高校時代のソフトボール部のメンバーの通夜で久しぶりに再会したメンバー7人。
高校を卒業してから7年。
25歳になった彼女たちは、悩みを抱えながらも、
それぞれの人生を前向きに生きようとしています。

この作品には、７作品が収録されています。
7人のソフトボール部のメンバーがそれぞれ主人公になった連作です。

女性も25歳になると、生き方にも変化が出てきます。
働く人、結婚する人、ママになる人など。
この作品にも、編集者、保育士、看護士、栄養士、主婦、無職の女性など、
様々な女性が登場します。
性格も全然異なります。
こういう女性、いるいる！と思いながらも、
どの女性にも、自分と似ているところがあって、興味深く読めました。

そして、この作品の面白いところは、ただの連作ではないということ。
ある一つの謎が隠されています。
登場人物一人一人のストーリーに加えて、
ちゃんと謎を解くためのヒントも隠されています。

短編集ですので、毎晩1作品ずつ読めば1週間で読み終えます。
さら〜っと読めますので、あまり読書が得意でない方にもいいかも！

ところで。
加納さんの『月曜日の水玉模様』という作品は、
この『レインレイン・ボウ』に出てくる数人の登場人物が主人公となって、
まったく別の話が展開しているのだとか。
ちなみに『月曜日〜』の方が先に出ているそうです。

早速、今日にでも本屋さんに行って買ってこようと思います！

たじまゆきこです。

昨日13日は、私の30歳の誕生日でした。

昨日から今日にかけて、
たくさんの方からおめでとうメッセージやプレゼントをいただきました。
ありがとうございました。
本当に嬉しかったです。

20代は良くも悪くも求めてばかりだったと思うので、
30歳は「感謝」の気持ちを忘れずに日々過ごしていきたいと思います！

あらためて、皆さん、ありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします。

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さて、ここからは軽く京都レポです。

20代最後と30代最初は、京都で過ごしました。
祇園祭が間近ということで、街はお祭りムード一色でした。
浴衣姿の方もたくさんみかけました。
組み立て中の山鉾です！かなり大きくてビックリ。

このまま写真で京報告です♪
京都といったら「おばんざい」。
美味しかったですー。
お店の方も気さくで居心地がよかったです。

鈴虫寺にも行って来ました。
願いがかないますように・・・。

天竜寺横の通りにて。
かわいい！とくに一番右のお地蔵さん。
小首をかしげていてなんとも愛らしい。

嵐山の竹林です。
落ち着きます〜。

建仁寺。
広い境内はとても心地よく、
かなり長い時間滞在してしまいました。
一気に好きになってしまったお寺です。

「池田屋騒動之跡」です。
一度来てみたかった場所です。
ひっそりと建っていました。

京都生まれのリスナーさんから教えていただいた
「スマート珈琲店」。
老舗です。雰囲気も味もよかったです！

八坂神社です。
ちょうど「長刀鉾稚児社参」が行われていました。

ここ八坂神社で三十路記念の「恋みくじ」を引いてみました。
結果は・・・

「凶」でした〜（苦笑）。
30歳のスタートは凶＠京でした・・・。
ま、ある意味、今がどん底なら後は上がるだけ↑です。
ちょうと30歳の誕生日でキリもいいしね！
と、前向きにとらえてみることにしました。
あるリスナーさんが、
「凶」は植木鉢から「芽（メ）」が出たがっているということだから、
「めでたい」ってことなんですよ！と教えてくれました。
ありがとう！！！
大切に「芽」を育てていきます。

おまけ。
建仁寺の庭にて。
青い空の中をまるで泳いでいるようにそびえたっていてかっこよかった。
赤と緑と白と青のコントラストも美しかったです。

その他にも色々でかけました。
そうそう、建仁寺近くの馬券売り場で人生初の競馬をしました！
まわりのおじさまたちが、親切に教えてくださったおかげで（！？）
1000円使って940円のバック。
マイナスですが（笑）、でも楽しかったです。

人はもちろん、建物、景色、食べ物など色々な出会いのあった京の旅。
あっという間でしたが、充実してました。
いい旅でした。
やっぱり旅っていいね。
今度は、どこに行こうかしら。

今回も長いブログ、失礼しました。
そして今日も最後まで読んでくれてありがとう！

昨夜、富山市のリゾートレストラン・ラッコントで行われた
ギタリスト小沼ようすけさんのライブに行って来ました。

小沼さんのライブは過去に何度か見ていますが、
今までもよかったけれど、
今回のライブは別格でした。
本当に本当によかった。

音楽が好きで、ギターが好きで、
楽しくてしょうがない♪という気持ちが、ギターの音色とともに聞こえてきました。
ギターも喜んでいるような気がしました。

ＦＭとやまの某スタッフ（男性）が、
ライブ後、「ほれなおした！」と言っていましたが、
私も、ほれなおしました。
素敵でした。
ウットリしました。
あっという間でした。
そして、ほれました（笑）。

進化しつづける小沼さんのライブ。
次見るときには、どんな風になっているんだろう。
早く「その日」にならないかしら。

今日は、来週末19日（土）に公開される映画
『崖の上のポニョ』をご紹介します。

宮崎駿監督の4年ぶりのオリジナル作品です。
話題作ですので、すでに色々リサーチ済みの方や、
ポニョの歌だけでは聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
「ポーニョ　ポーニョ　ポニョ　さかなの子♪」
と歌う、アレです。
かわいいですよね〜。

簡単にストーリーをご紹介しましょう。
崖の上の一軒家に住む5歳の少年、宗介は、
ある日、家出したさかなの女の子・ポニョと出会います。
宗介のことを好きになったポニョは「人間になりたい！」と思い、ある行動に出ます。
そして、海の世界、人間の世界ともに大きな変化が生じます･･･。

今回の作品は、ＣＧによる表現はせず、全て手で描いているそうです。
特に監督自身、海と波の表現にはこだわったのだとか。

たしかに、どのシーンを切り取っても、
人の温もりを感じさせる温かみがありました。
映画を観ている間中、やわらかくやさしい何かに包まれているような気持ちになりました。
子供の頃の、母親が横にいる安心感のような感じかな。
大人が子供に戻れる作品なのかもしれません。
というより、この作品は、子供に戻って観る方がいいのかも。
先読みしたり、斜に構えたり、難しいことは考えたりせず、
疑うことなく、まっすぐな心で、童心に帰って、観るのがいいんじゃないかなと思います。

大人になると、良くも悪くも、
疑わなくてもいいものまで「これはどういうことだろう」って思ってしまったりしませんか？
別に深い意味なんて無いのに、もしかしたら「悪意か？」なんて思ってしまったり。
そうやって、真意はどこかに忘れたまま、
勝手に落ち込んだり、怒ったりしているところ、ありませんか？

そんな日々って、疲れませんか？
私は疲れます。。。

せめて、この映画『崖の上のポニョ』を観ている間だけは、
余分なことは考えず、素直に映画の世界を楽しんでいただきたいと思います。

柔らかなタッチのイラストと、
キュートなポニョ、
子供なのにしっかりしていて素敵な男の子、宗介、
そして、なんともかわいらしいのが、ポニョの妹たち。
愛すべきキャラクターたちに、きっと癒されると思います。

そうそう、ポニョ妹たちの声を担当しているのは、矢野顕子さんです。
「まぁ〜」という、まるで海の中に溶けてしまいそうなはかなげな妹たちの声が、
頭から離れなくなります。
気づくと「まぁ〜」と口に出している自分がいます（笑）。
本当にかわいいです。
彼女たちにもかなり癒されました。
是非、そのあたりにも注目してご覧下さい♪

映画『崖の上のポニョ』は、来週末、19日（土）公開です。

今月号のふみたんで紹介されていた
『貯められない女のためのこんどこそ！貯める技術』
を読みました。

貯金ゼロの作者が、貯金にチャレンジする様を描いたコミックエッセイです。

作者は、池田暁子（きょうこ）さん。
30代後半、独身、貯金ナシのフリーライターです。

そんな池田さん自身のことが描かれています。
お金を貯めたいけれど、自分には無理だなぁ、と思っている方は、
まずは、この本を読むことからはじめてみるのがいいかも！
でも、本を読むのは苦手だなぁという方、
ご安心下さい。
コミックエッセイですから。
それに、池田さんのだめっぷりは、相当なものですし（苦笑）。
ちなみに、私には池田さんの気持ちが、よくわかりました（笑）。

池田さんは、決して贅沢はしていないんですね。
でも、お金が貯まらない。
まさに安物買いの銭失いです。
私と一緒。

例えば、ある日の池田さんは、
高いお茶を試飲し、美味しい！と思って奮発して購入。
そしたら、そのお茶に合う和菓子が欲しくなって購入。
さらにお菓子を買ったら気分がよくなってお花も買ってしまった、そうです。

うぅ、これ、ある日の田島さんと言ってもいいかも。
私もよくやるんです。
無駄遣いの連鎖･･･。
まぁ、気持ちは、とても満たされるんですけどねぇ。
気づくと、お金が無い。
本当に無い。
しかも、思いつきで買ったものは、
いくら使い、何に使ったか覚えていなかったりするから、タチが悪い。

池田さんとは、話が相当合いそうな気がしました（笑）。

そんな池田さんでも（おっと失礼！）、お金を貯めることができた！
となれば、自分でもできるかもしれない！！！
と思いませんか？

よくある、「お金の貯め方」のお話は、自分には到底無理！
と思うことが多いけれど、
池田さんの方法なら、なんとか出来そうな気もします。

意思が弱い、続けることが苦手、
本を読むのも苦手。
でも、お金を貯めたい！
と、思っている方、とりあえず、このコミックエッセイを読んでみるのはいかがでしょうか？

昨日の昼間、高岡城光寺球場で行われた、
プロ野球・ＢＣリーグ、
富山サンダーバーズＶＳ群馬ダイヤモンドペガサス
の試合を見てきました。

結果は１１−３で圧勝！！
これで前期優勝マジックは４！

昨日は、30度を越える真夏日で、
選手の皆さんはもちろん、
お客さんたちも炎天下の中、数時間じっと座りつづけて、
大変だったと思います。

私は、富山側はいっぱいだったので、群馬側で見ていたのですが、
隣りの女性が、うちわを貸してくださったんです。
ありがとうございました。
群馬から応援にいらっしゃっていた方でした。
数人の群馬の方とお話をしたのですが、
私自身、群馬出身ということもあり、群馬話で盛り上がりました！
群馬の地名を聞いたり、群馬アクセントを聞くたびに、
懐かしい気持ちになりました。
お話できてとても楽しかったです。

群馬もガンバレー！とこっそり心の中で応援してます！
もちろん、今は、富山を一番応援してますよ（笑）。

★活躍したお二人★
小山内投手　　　　野原選手
　　　　

さて。
試合観戦で汗びっしょりになり、喉がカラカラになった後、向かった先は、
グランドプラザで行われていた「タナバタ・ビアフェスタ・トヤマ2008」。
全国の地ビールが大集合！！

私は3種類のビールを頂きました。
甘酸っぱいストロベリー風味のものや、
柑橘系のスッキリしたビール。
そして、香りは甘く飲むとしっかりアルコールを感じられる黒ビールなど、
どれも今まで飲んだことの無い新しいタイプのビールでした。
そして、美味しかったです〜。

様々な方とお話できたのも楽しかったです♪

今日もこのあと6時まで開催していますので、
ビール好きの方、いかがでしょう？
富山はまだ梅雨真っ只中ですが、
昨日初めて2008年の「夏」を感じたように思いました！
暑いけど、やっぱり夏は楽しいー！！
そして、冷たく冷えたビールも美味しいー！

2008年の夏も楽しい思い出をたくさん作っていきたいな。

今日は、今日5日土曜公開の映画『クライマーズ・ハイ』をご紹介します。

映画『クライマーズ・ハイ』は、
日航機墜落事故が起きた当時、地元群馬の地方紙の社会部記者として取材に携わった、
作家・横山秀夫さんが、自らの体験をもとに書き上げた小説の映画化です。
小説は2003年に発行され、ベストセラーとなりました。

1985年8月12日、員乗客524名を乗せた日航機123便が群馬県御巣鷹山に墜落。
生存者4名、死亡者数520名という大惨事がおこります。
前橋にある北関東新聞社では、
組織から一線を画した遊軍記者・悠木和雅（堤真一）が全権デスクに任命されます。
そして、未曽有の大事故を前に悠木は、様々な壁にぶち当たります･･･。

まるでニュースの裏側を見ているような臨場感あふれる人と人とのやりとりは、
スリリングで、とても興味深かかったです。

「働く」とはどういうことか、
「伝える」とはどういうことか。
悠木をはじめとした登場人物たちの言動を、私は、注意深く見つめていました。
そして、自分ならどうするかということを常に考えていました。
スクリーンから伝わってくる緊張感は、
映画を見ているというよりも、自分も一緒に現場にいるような錯覚をおぼえました。

映画から気付かされることもたくさんありました。
でも、そのポイントは人によって様々だと思いますので、
是非、映画を見て、あなただけのポイントを見つけていただきたいと思います。

ところで、この映画の舞台は、私の地元、群馬県です。
映画は、まず、日本一のモグラ駅と呼ばれる「土合駅（どあいえき）」
のホームから改札までの長い階段をのぼるシーンからスタートします。
この階段は、486段あり、改札まで10分かかります。
私も行ったことがありますが、
暗くひんやりとしたトンネル内の階段は、昼間でも一人で歩くのはこわいくらいです。
もし、群馬に行くことがあれば、是非立ち寄ってみてください。
かなりインパクトがあると思いますよ！

先ほど、オーバードホールで行われた、
「木村カエラ LIVE TOUR 2008　『+1』」
に行ってきました！

まず、ライブ前に、こっそり入り口でお客さんの顔ぶれをチェック！
女性は若い＆オシャレ、男性は年齢も雰囲気も幅広いかなという印象。
カエラ風の女の子も多かったように思います。

ライブは、カエラちゃんが登場するや否や会場総立ち！
まるでスタンディングのライブハウスのような熱気でした。

そして、カエラちゃんは、とーってもキュート！
ずっとスマイル☆
動きからもスマイルが感じられました。
スマイルが体中から出ている感じ。
お尻をフリフリというか、腰を動かす動きが本当にかわいい。
そして細くて顔が小さくて手足が長いので、まるでお人形さんみたいです。
でも、歌っている曲はかっこいい。
よく女性がロックをやると、
男っぽくなっちゃって、みっともないなぁと思えることもあるけど、
カエラちゃんは、ちゃんと女子のキュートさもあるから、凄い！
そこが彼女の魅力なんでしょうね。

そうそう！
映像も駆使していて、演出にもこだわっていました。
これから全国どこかのライブをご覧になる方もいらっしゃるかもしれませんが、
ビックリすると思いますよ♪

とにかくキュートなカエラちゃんのライブでした。
それにしても、カエラちゃんの動きはかわいかったー。

最後、会場外で「カエラちゃんパネル」を発見！
たくさんの人が見ている中で、私、田島、やっちゃいました･･･。

カエラになってみました〜。
（もちろん体はカエラちゃんですよ！私は顔のみ）

たじまゆきこです。

2008年も後半です。
自分の手帳をペラペラめくりながら、
今年前半の自分を振り返ってみました。

年間目標の本50冊、映画50本は、
本20冊、映画20本と、
どちらも前期目標の25を下回るという結果に･･･。
悔しいなぁ。
漫画やDVDをいれると、達成していると思うのですが、
それは、私のルール外なので、カウントしません。

最近、よく言われるんです。
「「ゆきれぽ」に触発されて自分も具体的目標をたててみました」
って。嬉しいです！
「数じゃない。質だよ！」
という声も聞かれますが、
確かに、素晴らしい作品にあったら、
リピートして味わうことも素敵なことだと思います。
でも、いい作品に出会うためには、
たくさんの作品と出会うことも必要だと思うんです。
今の自分に足りない部分とか必要なことを映画や本は教えてくれるしね。
だから、見たい、読みたい、と思ったら、
私はそのタイミングを逃さないようにしています。
だってもしかしたら自分にとって大切な作品になるかもしれないんですよ！！

後半も運命の1作との出会いを求めて、
たくさんの作品を味わっていきたいと思います。
そして、どんどん『ゆきれぽ』や『grace』でも紹介していきます！

もちろん、目標も達成させますわよ。絶対にー！