秋の行楽シーズン♪
2023年9月8日
昨日は、特別番組「富山民放7局ネット 防災スペシャル2023 豪雨災害はなぜ起きる」の放送がありました!
聞いていただきありがとうございました!
私にとっても、初めての経験で緊張しました~!
上野さんに何度も助けていただきました!
ありがとうございました!
そして、ゲストに富山地方気象台の大江幸治さんをお迎えして、
豪災害について詳しく教えていただきました!
今年、富山でも初めて観測された線状降水帯のでき方や、
避難のタイミング、土砂災害警戒情報などなど。
本当に勉強になりました。
来週の木曜日まで、radikoで聞くことができますので、
ぜひ放送を聞いて、家族で防災について話し合ってみてくださいね。
Radikoはコチラから。
さて、今日のSTEP!内のコーナー「みずなしまほの『これ、いいね』」では、
今回は、私の地元青森と、4年間住んでいた宮城の秋のオススメスポットをご紹介しました!
青森のオススメスポットは、「奥入瀬渓流」です!
私は、中学生の時に遠足で行きました!
四季折々、いろいろな景色をみることができます。
奥入瀬渓流は、十和田湖子ノ口から焼山まで続くおよそ14キロの渓流です。
特別名勝、天然記念物として、国から指定を受け保護されている地域です。
一般的には、下流から上流の十和田湖に向けて散策します!
奥入瀬渓流のスタート地点焼山から14キロ歩くもよし、
途中までバスで行き、自分の歩ける範囲で散策もよし、
レンタサイクルでめぐるもよし、
バスから渓流を楽しむもよし、いろいろな楽しみ方ができます。
奥入瀬渓流の中のオススメスポット2つ紹介します!
一つは、阿修羅の流れです。
木々の間を激しく水が流れていきます。
奥入瀬渓流の代名詞と言われる景色です!
ポスターにもよく採用されている場所です!
川の中には大きな岩がおおくあります!
岩にぶつかり水の流れが変わっていたり、
水しぶきを上げて流れていたり、迫力ある景色です!
2つ目は、銚子大滝です。
奥入瀬渓流本流にかかる唯一の滝です!
高さ7m、幅20mの大きな滝です。
中学生の時に遠足で、銚子大滝の前で写真を撮ったことは、
今でも覚えています!
滝の幅が広く、水しぶきもあがるので迫力があります!
この銚子大滝は、十和田湖への魚の遡上を妨げることから、
魚止めの滝とも呼ばれています!
奥入瀬渓流は、これからの季節紅葉が楽しめます!
また、青森の秋は冷えますので、
事前に現地の気温を調べて、防寒対策していってくださいね!
そして、宮城県で秋のオススメスポットは、やっぱり日本三景の松島です!
大小260の島々と松島湾の絶景を楽しむことができます。
少し離れたところから島々を眺めてもいいですし、
遊覧船にのって島巡りもおすすめです。
私は、大学3年生の時に松島に遊びにいったんですが、
遊覧船にのって、島巡りをしました!
ガイドを聞きながら、ゆっくりと楽しむことができます。
一番びっくりしたのが、「仁王島」という島です。
大きな岩の上に、仁王像が座っているような形から、
仁王島と名付けられたそうです。
土台となる岩があって、土台の岩の端っこに灯台が立っているような岩で、
人工的に作られたのかな?と思いましたが、
自然によって削られてできた島なんですよね。
ぜひ、遊覧船にのって島巡りもしてみてくださいね~!
そして、紅葉の季節は、重要文化財に指定されている「円通院」の紅葉がライトアップされます。
私も行ったことがありますが、
ライトアップされた紅葉は、本当に美しくて、
うっとりしてしまいます。
特に、池の水面に映る紅葉がきれいです!
円通院のライトアップ時期は、紅葉の見ごろを踏まえて、発表されると思います!
例年10月下旬から11月中旬ごろです。
他にも、宮城の海の幸を楽しめるご飯屋さんや、
笹かまぼこの手焼き体験できるお店もありますので、
一日たっぷり楽しめる観光スポットです。
今日は、青森県の奥入瀬渓流と、宮城県の松島をご紹介しました!
ぜひ、東北地方に旅行に行く際は参考にしてみてくださいね!
今回は、私の地元東北地方の秋のオススメスポットをご紹介しました!