子供の日♪
2023年5月5日
今日は、5月5日子供の日です!
5月は、3日、4日、5日と祝日が続きますよね。
祝日がある週は、ちょっぴり嬉しいですよね。
一年間の国民の祝日は、何の日かすべてわかりますか?
私は、正直にいうと、
一年間の祝日は、正確にいえませんでした(笑)
大学生のときは、祝日=休みの日という認識で、いつかは気にしても、
何の日だっけ~というところまでは、あまり意識していませんでした(笑)
会社に入ってから、上司と祝日の話になり、
全部言えないと言ったら驚かれました(笑)
そこで、今日は、祝日について掘り下げていこうかなと思います!
まずは、今年2023年の祝日を順番に紹介します!
元日:1月1日(日)
成人の日:1月9日(月)
建国記念の日:2月11日(土)
天皇誕生日:2月23日(木)
春分の日:3月21日(火)
昭和の日:4月29日(土)
憲法記念日:5月3日(水)
みどりの日:5月4日(木)
こどもの日:5月5日(金)
海の日:7月17日(月)
山の日:8月11日(金)
敬老の日:9月18日(月)
秋分の日:9月23日(土)
スポーツの日:10月9日(月)
文化の日:11月3日(金)
勤労感謝の日:11月23日(木)
全部で16日です!
内閣府のHPによると、
「国民の祝日」は、国民の祝日に関する法律により、美しい風習を育てつつ、より良き社会、より豊かな生活を築き上げるために定められた「国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日」とのことです。
また、祝日は国旗を掲げて、国民の祝日を祝うことから、旗日と言われているそうです。
以前は、祝日に玄関先に国旗を掲げている習慣がありましたが、
今はあまりみかけませんよね。
私も含め、「旗日」という言葉になじみがない人が増えてきていると思います。
世界では、祝日に自国の国旗を掲げることは、今でも一般的だそうです!
全ての祝日を詳しくご紹介はできないので、
大型連休になっている、
憲法記念日、みどりの日、こどもの日について掘り下げていきます。
まず、5月3日の憲法記念日は、「日本国憲法が施行を記念し、国の成長を期する」日です。
1947年5月3日に施行され、翌年の5月3日から祝日になりました。
内閣府のHPによりますと、
憲法記念日の日付については、「憲法実施の日の五月三日をとるか、
公布の日の十一月三日をとるか相当に意見があった」と当時の議論が記されているそうです。
そして、みどりの日は、「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心を育む日」とされています!
平成元年の法改正で、天皇誕生日だった4月29日が「みどりの日」となっていましたが、
平成17年の法改正により、平成19年から4月29日が「昭和の日」、5月4日が「みどりの日」となりました!
みどりの日というと、4月29日のイメージ!という方も、
いらっしゃるかもしれませんね!
今年のみどりの日は、終わってしまいましたが、
みどりの日は、自然と触れ合う時間をすごしてみるのもいいですね。
また、今日はこどもの日!
こどもの日は、こいのぼりを飾ったり、兜を飾り、子供の成長を願う日!と認識している方が多いと思います!私もその一人でした!
正確には、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日となっています。
こどもの日は、たくましく元気にすごせますように、出世しますようにという意味を込めて「こいのぼり」を飾ったり、
病気や交通事故から子供を守るようにという意味をこめて「鎧や兜」を飾ったりします。
他にも、無病息災を願い菖蒲湯にはいり、ちまきや柏餅を食べるのもいいですね!
5月5日は、男の子の節句である端午の節句ですが、
こどもの日は女の子もお祝いしていいそうですよ!
今回は、祝日についてご紹介しました。
今まで何気なく過ごしていましたが、
調べていると、知らないことがおおくあり、
勉強になりました!
よかったら、祝日について調べてみてくださいね!
今回参考にした内閣府のHPはコチラ。