ベルセレマ presents LAST SONG

2024年12月15日

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2024年12月15日 ON AIR 情報

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こんにちは!岩木幸子です。

「ベルセレマ・プレゼンツ・ラストソング」
FMとやま、FM石川、2局でお送りしています。
人生最後のセレモニーにあなただったらどんな曲をかけたいですか?
最後の旅立ちの時に、自分の思いのこもった1曲を選びたい!
そんな方も増えています。

それでは、今週のON AIR情報です。

■ラジオネーム「ピアノじい」さん

■ラストソング:ビリー・ジョエル「ピアノ・マン」

■メッセージ
子どものころから、下手の横好きでずっとピアノを弾いています。
酔って興が乗ると、たまに家族の前で披露したり。
もしかしたら迷惑に思われていたかも。
「そういえばじいちゃん、ピアノすきだったね」
そんな風に思ってもらえたら嬉しいな、
ということでラストソングにしたいです。

■岩木からのメッセージ

ピアノじいさん、素敵なリクエストメッセージありがとうございます。

とても素敵なご趣味ですね。

優しいピアノの音色とともに、伴奏する姿は

いつまでもご家族の心に残り、次の世代にも逸話として

残るのでしょうね。

何か、レパートリーをLASTSONGにされるのも良いかも!

これからも練習に励んで、候補曲を増やしてくださいね。

また、リクエストお待ちしています。

【お役立ち情報】

「ベルセレマ・プレゼンツ・ラストソング」
ここでは、終活やセレモニーの情報をご紹介します。
今日は本の紹介です。
沢村香苗『老後ひとり難民』
「おひとりさま」で老後を迎えた場合の対策について書かれた本です。
世はおひとりさまブームで、独身人口は増え続けるばかり。
しかし、配偶者や子どもなどの“身元保証人”がいない高齢者は、
入院だけでなく、施設への入居を断られることも。

高齢で体が不自由になるなか、認知機能の低下で金銭管理が怪しくなり、
果ては無縁仏になるケースもあります。
このような現実に直面し、かつ急増している高齢者を「老後ひとり難民」と呼
び、起こりがちなトラブルを回避する方法と、どうすれば安心して老後を送れ
るのかについて解説しています。
老後の生き方・考え方が劇的に変わる一冊。
沢村香苗『老後ひとり難民』
興味のある方はぜひ読んでみてください。
以上、終活に関する本の情報でした。

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今日の「ベルセレマ・プレゼンツ・ラストソング」いかがだったでしょうか?
さて、この番組、来年1月に放送300回を迎えます。
300回を記念して、リスナーのみなさんにプレゼントのお知らせです。
「ベルセレマのマグカップ」
こちらを1月の放送中、毎週3名様にプレゼント!
皆様のラストソングやメッセージを添えてご応募ください。
ラストソングの曲名だけ書いていただいてもOKです。
プレゼントの応募はFMとやまのホームページ
リクエスト&メッセージから「ラストソング」を選んでお送りいただくか
お手紙・お葉書は
〒930-8567 FMとやま「ラストソング」係へお送りください。
マグカップの写真は、FMとやまのホームページで確認できます。
たくさんのご応募、お待ちしております!