ここ最近の私は、「ライブの秋」を満喫しています！

というわけで、
ライブレポートを載せますね。

まずは、１０月１８日日曜日、富山オーバードホールで行われた
「ＦＭ富山開局３０周年記念　３０年の音返しコンサート」に
行ってきました。

出演はスターダストレビュー、杉山清貴、ＫＡＮのＳＳＫオールスターズに
佐藤竹善さんをゲストに迎えるという豪華なメンバー。

まずは、ＳＳＫオールスターズを中心に、
そのあと、竹善さんも出演されていました。

私はＫＡＮさんの「愛は勝つ」がジーンときました。
この歌が流行したのは私が小学校高学年だったんですが、
約２５年の月日を経て、まさかライブでこの歌を聴けるとは？！

「信じることさ　必ず最後に愛は勝つ」って凄い言葉ですよね。
ウルウルしながら愛に満ちたこの歌を聴いていました。

人生長く生きているといいことも、たくさんありますね。

あと、スタレビも、
ラジオが大好きで毎日聴いていた中学生の頃、
赤坂泰彦さんの「ミリオン･ナイツ」の途中かな？
根本要さんの番組があって、よく聴いていました。
「木蓮の涙」もよく聴いていたので感慨深いものがありました。

さらに、竹善さんのメッセージ。
「今はスマホでラジオを聴けるから、１人１台ラジオを持っているのも同じ。
　放送が追いつけば、もっと可能性は広がる」といったことをお話されていました。

すごく胸に刺さる言葉でした。
ラジオに携わる・ラジオを愛する人間として、
今後のラジオのあり方について今一度考えさせられる言葉でした。

コンサート自体はたっぷり３時間！
もう大満足のひとときでした。

ＦＭ富山ではこの日の様子を収録した特別番組が
１２月に放送されます。
要チェックです！！

そして、１０月２０日富山マイロで行われた
ウルフルズのライブに行ってきました！

ウルフルズとしては
富山でのライブは２００８年以来　約７年ぶりのライブとのこと！

お客さんは比較的男性が多くて、
中学校か高校の制服を着ている若い世代から、
５０代・もしかすると６０代くらいの方もいらしたかもしれません。
実に幅広い年齢層でした。

ライブはアメリカのルーツ･ミュージックをベースとしていて、
ファンクだったりブルースだったりして、ウルフルズの音楽性の高さを実感しました。
そして、何といってもトータス松本さんのカリスマ性は圧倒的でしたね。

アンコールには大ヒット・ラブソングも披露してくれて、
思わずテンションがあがってしまいました♪

やっぱりライブというのは、実際に自分自身がその場に行って、
生で！ライブで！音や空間を体感してこそだなと、改めて思いました。

年内は、まだいくつかライブに行く予定なので、
またブログにアップさせてもらいますー♪

*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*

さて、今週の「リバーリトリート雅樂倶　presents
TIME AFTER TIME～GOOD MUSIC SELECTION～」は、
山中千尋さんのライブ・アルバムを特集します。

アルバムのタイトルは「ライブ・イン大阪」

正確に言うと、山中千尋さん率いる女性ピアノ･トリオ
「ザ・スフィアーズ」によるライブ・アルバムです。

山中千尋さんのキャリアにおいて初のライブ・アルバムとのこと！
１１月１日の富山公演に行かれる方は、ライブの予習として、
そうでない方もライブの雰囲気を味わえる１枚です。
是非、じっくりとお聴き下さい。

「リバーリトリート雅樂倶　presents　
TIME AFTER TIME～GOOD MUSIC SELECTION～」
放送は毎週土曜日　夕方６時からです。

どうぞお聞きください♪

http://www.garaku.co.jp/