近況など。
2008年5月26日
*「今日、これから残り全ての最初の1日であること」
5月24日にフォルツァ総曲輪・シネマホールで行われたライブイベントに行ってきました。
出演はmouse on the keys(東京)interior palette toeshoes(富山)です。
ざっくり言うと、どちらもボーカルのないインストバンドです。
まずはinteriorからスタート。
大型スクリーンの前で演奏し、スクリーンには曲の進行に合わせてさまざまな映像が映し出されます。
interiorさんは、県内外いろんなところでライブを展開しています。interiorさんのおかげで富山にもたくさんポストロックバンドが来るようになりました。
今回も進化したライブを披露してましたよ!!
CDもリリースしてますので、要チェックです!!!
http://www.interiorpalettetoeshoes.com/
そしてmouseのライブ。
mouse…は、元ナインデイズワンダーというバンドの川崎昭さん(drum・keybord・piano)と清田敦さん(keybord・piano)、新留大介さん(drum・keyboard・piano)による3人編成のバンドです。曲によってsaxで根本潤さんも参加ということです。
まずスーツ姿でライブというその光景に驚きました!
会場内も一気にワクワクムード!
熱気を帯びてきます。
実際に演奏がスタートすると、月並な表現で申し訳ないのですが(笑)
「本当にかっこいい」んです!
CDのバランスの良さとはまた違って、本当に「生身の音」というのを全身で体感できる感じです。痛覚と心地よさのギリギリのあたりにくるドラムの音や、まるで映画を想起させるようなピアノの美しさ。そしてドラムの方はドラムとピアノを同時に操り「どうやって演奏してるんだろう?!」と目を奪われ、常に圧倒されっぱなしでした。
こんなステキなライブが富山で体感できるなんて最高です(≧∇≦)
前から2・3列目あたりにいた私は、ライブが終了し会場を後にしようと席を立つと、結構なお客さんの数で、「こんなにもこのジャンルのファンが富山にいるのね~!」と感動してしまいました。
あ、そうそう。ライブが終わってから大型スクリーンがせっかくあるので「mouseのPVを鑑賞しましょう!」となりまして、プチアンコールのような感じでした。(メンバーのみなさんも一緒に鑑賞してました。)
未だライブの余韻に浸っていまして、CDを聴くたびにライブの感動を思い出し、「あ~またライブみたいな~♪」なんて思っている今日この頃です(笑)