先週の金曜日、4日の「WEEKLY CHART EXPRESS -TOYAMA TOP 30-」の中で、
「ストレスなく パソコンが動くようになるためにはどうしたらいいですか?」
という質問がありまして、
「WINDOWSに関しては、 “ディスククリーンアップ”と”デフラグ”で、カバーができるかと思います。
Macに関しては、 ブログに書きます」
とお話しました。
では、Mac篇です。

Macのスタート画面、下の部分に、「Launchpad」があります。ここを開きます。

ここを開きますと、Launchpadの画面が出ます。
スマホでいう、アプリがいっぱい並んでいる画面をイメージしてください。
その中から、

「その他」を開きます。
開いた画面の中から、「ディスクユーティリティ」を開きます。

すると、ディスクユーティリティの画面が出ます。
そこから、「First Aid」をクリックしてください。

すると、「First Aid」を実行しますか?
という質問が出ます。

このFirst Aidは、Windowsでいう、ディスククリーンアップやデフラグの役割を果たす機能を持ち合わせているので、
「実行」にします。

するとMac内でファイルの移動や修復をしてくれます。

「First Aid」が終了すると、上のような画面が出ます。
「完了」をクリックしてください。
ハードディスクの中のファイルが整理されます。
このほかにも、Macでは、ファイルを整理してくれるアプリがありますが、
いくつも種類があるので
(Windowsの場合でも、ファイルを整理するプログラムを外からダウンロードして使えるものがあります)、
それぞれのプログラムやアプリの使い方をよく確認して使ってみてください。