「頼成工務店 富山と暮らす」2014年8月1日放送分
2014年8月1日
今月ご紹介するのは砺波市にある笹倉たけしさんご夫妻、そして畑ゆうすけさんご夫妻のお宅になります。
どちらも頼成工務店にお願いをして新築をしていらっしゃるんですが、今月のインタビューはまず笹倉さんと畑さん、この2組のご夫婦と、それぞれのお宅の位置関係から紹介しておきましょう。
2軒の家は隣どおしです。
そして畑さんの奥様、梢さんとおっしゃるんですが、梢さんにとって笹倉さんご夫婦は、実のご両親にあたります。
あんまりないケースなのかなぁと、私も思ったんですが、頼成工務店の安田社長によれば「まったくないこともない」そうで、実際に射水市のほうで「そんなふうに暮らしていらっしゃる親子を知っていますよ」と、笹倉さんの奥様のほう、ちずこさんに話したところ、「それだったら私もぜひそうしたいなぁ」とすごく興味を示されたそうです。
そして今、2軒の家が軒を連ねるようにして建っています。
親子で同じ敷地に住むというケースはありますが、よくあるのは息子さん夫婦が、自分のご両親が住んでいる家の近くに家を建てて暮らすという場合でしょう。
例えば、ご両親が資金繰りなどを心配して実家の土地の一部を息子さん夫婦に提供してくれた場合。
あるいは息子さんが、実家のご両親の老後を心配して隣に家を建てるようなこともあるかもしれません。
ただ、今回は奥様のご両親が、隣に家を建てて引っ越していらっしゃったケース。
若夫婦の奥様、梢さんにとっては実のご両親なのでわかるんですが、ご主人のゆうすけさんの対応はどうだったんだろう。安田社長もそのあたりを最初は心配したそうです。
ただ、私たちも取材の時にすぐわかったんですが、ゆうすけさんと義理のお母さんはとっても仲が良く「先の心配」が、「余計な心配」だったことがすぐにわかりました。
それでは笹倉さん、畑さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための教訓です。
「親子の暮らしも新感覚、新時代」
頼成工務店では日頃のご愛顧に感謝を込めて,らいじょう夏祭りを開催いたします、丸太切りに挑戦、木の比べっこ、クラフトや木工教室、お楽しみ抽選会等々、盛りだくさんのお楽しみを準備し,また焼き鳥や焼きぞばかき氷などの食べ物などもてんこ盛り。8月10日はらいじょう夏祭りで思いっきり暑さを吹き飛ばしましょう。詳しくはホームページまたはお問い合わせください。