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「頼成工務店 富山と暮らす」2014年7月4日放送分

2014年7月11日

7月に入りました。

今月は新しいお客さま、柳瀬あきらさん、かなこさんご夫妻の新居を紹介していきます。
現在もうすぐ誕生日を迎えて3歳になるお子さん、かほちゃんがいらっしゃって3人家族です。
今住んでいらっしゃるお宅を建てる前は、賃貸マンション暮らしをされていたということですが、ご実家の敷地に、子供の頃住んでいた家と廊下つながりの2世帯住宅を新しく建てられました。
ご実家のほうには現在、あきらさんのお母さまが住んでいらっしゃるんですが、これまで一人暮しをされていたといこともあったのでしょう。近くにいるとなにかと安心ということで、新築を決断されたそうです。

新築の経緯をお話いただきましたが今度は、どうして頼成工務店に? というところが気になるところです。
それについて柳瀬さんご夫妻の場合は「家を建てるならここしかない」という強い思いをお持ちでした。
ひとつはご主人のあきらさんが、いろいろなメーカーのモデルハウスや完成住宅を見学する中で、頼成工務店の家をご覧になった際「自分が家を建てる時には、そっくりそのまま、この家にしたい」とお感じになったこと。
そして奥様のかなこさんのほうは、「頼成工務店で建てた家のよさをお姉さんからよく聞いて知っていた」んだそうです。
ですからご夫妻2人とも頼成ファンということもあって、発注先はすんなり決まったそうです。

ところで奥様のお姉さまがどうして〝頼成〟の家に詳しいのかということについても気になりますが、先にタネあかしをしておくと、こちらの奥様、かなこさんのお姉さまはかつて頼成工務店にお勤めになっていたんです。
だったら妹さんの新築話を聞いて、自分が前に勤めていた会社を勧めるのは、当然とも思えます。だけど、どうしてどうして。自分が退社したあとのことです。自分がよく知っている会社だからこそ、自分がよくないと思っていたら、あとにも先にも、身内にはまずこういうでしょう。
「絶対に! ココはダメ!!」。
頼成工務店はそうじゃなかったということなので私もひと安心。
奥様のかなこさんからは「仕事から帰って来たお姉さんについて」杉のパワーがよくわかるエピソードも聞かせていただくことができました。

それでは柳瀬さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための鉄則です。

「いい家を知っているからこそ、まず身内にすすめたい」

頼成工務店では癒やしの空間、モデルハウス『木楽』を一般開放しています。NPOの会合やボランティアのサークル、仲間内でのサークル活動、あるいはセミナー等に解放しています。緑豊かな環境の中で、富山の木の柔らかい空間、自然素材で仕上げた人にも環境にも優しい空間で息抜きも兼ねていかがでしょう。頼成工務店にできる僅かばかりの支援活動です。

詳しくは頼成工務店までお問い合わせください。

 

takanobu827 8:20 pm