４月になりましたので新しいお宅を紹介します。

今月ご出演いただくのは砺波市にある上野たけしさん、みゆきさんご夫婦です。
お２人にはお子さんが２人いらっしゃって、上が、長女のみずずちゃん、そして長男のたいき君。
ご家族４人で〝木の家〟で楽しく暮らしていらっしゃいます。
お家があるのが砺波ということだったので出かける時に「きっと大きなお宅なんだろうなぁ」と、想像をしていたんですが、実際は頭の中に描いていた以上の大きさでした。
ただ、大きいといっても散居村の屋敷林がある家…みたいな感じではありません。
上野さんご夫婦は、新興住宅地に１０年ほど前、新築をされたということで、無垢材をたっぷり使った現代風のただずまいが、モダンな住宅街にしっくりと溶け込んでいました。

将来的には薪ストーブにしたいなぁ、とおっしゃっていましたが、それはそれで楽しみが広がっていいですよね。
さぁインタビュー後半は上野さんご夫婦の出会いについて。
出会いというのが３つです。
あとは家を建てるだけという「土地」をすでに用意していたご主人のたけしさん。
家の設計をご自身でやってしまう「奥様のみゆきさん」。
そしてみゆきさんのご実家の山に、新築の際に使えそうな「木」がたくさんあったこと。
ふつう、この３つがいっぺんでそろうことなんてめったになさそうですが、上野さんの場合はまさに奇跡的なコラボレーションでした。
それが今の素敵な住まいへの導線となりました。

実は上野さんご家族の奇跡的なコラボにはまだ続きがあって、来週は４つめの出会い、なぜ頼成工務店に決めたのかについてを紹介します。
ぜひ来週もお聞きください。
それでは上野さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための鉄則です。

「上野さんのコラボは稀なケース。とは言え、思いが強いとよい巡り逢いに出会える」

頼成工務店ではこの４月１９・２０日にお施主様の了解を得て　富山の木の家の完成内見会を開催いたします。
富山市婦中町での里山の暮らしを楽しむ２世帯住宅です。
四季の移ろいを感じながら暮らす　富山と暮らす家そのものです。
風の通り道を考えた間取り、夏の熱い日差しを遮る深い軒の出、冬は近くの山から切った薪ストーブで暖をとる。
らいじょうの家造りを見に行きましょう。
詳しくはホームページまたはお問い合わせください。