「頼成工務店 富山と暮らす」2014年1月24日放送分
2014年1月24日
今月は射水市の山本征史郎さんのお宅を紹介してきましたが、きょうがそのしめくくり4週目の放送です。
こちらのお宅は征史郎さんの生まれ育った家、つまりご実家で、ご両親と同居される際に大規模なリフォームを実施されています。
ご家族のみなさんにとってそのリフォーム工事は、このあと新しく完成する家に対する期待感と、その一方でずっと住み続けてきた家を壊さなくてはいけない寂しさと、ふたつの気持ちが交錯する複雑な心境だったことと思います。
特に寂しい思いについては征史郎さんのお父様、お母様はひとしおだったのではないでしょうか。
ところがリフォーム後の新しいお家の満足度について伺ってみたところ、むしろ息子さんご夫婦よりも喜んでいらっしゃるように見えたくらいです。
山本さんご夫妻には新たにお子さんが誕生されるということでしたので、ご家庭はさらに幸せでにぎやかになることでしょう。
その喜びがひしひしと伝わってくる様子に、こちらも目細めていたのが頼成工務店のスタッフのひとり、山本まりよさん。
まりよさんは、山本家のご主人・征史郎さんの弟さんの奥さま、つまり征史郎さんの義理の妹にあたるんですが、リフォームの計画段階でお兄さんに、自分の会社〝頼成を売り込んだ〟かいがあったとご満悦でした。
信念をもって自分の会社をイチ押ししてくれたという点では、頼成工務店の安田社長も喜んでいらっしゃいましたね。
それでは山本さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための鉄則です。
「いい家には人が集まり、そのあたたかさが家族という枠を超えて広がっていく」
おかげさまで、地域に根ざし地域の方々に愛されて早56年目を迎えさせて頂きます。
これからも地元 富山の木を活かしながら楽しい暮らし、思いやりのある家族、地域とのつながりを追い求めていきます。
2月からは暮らしをテーマに盛りたくさんの企画を用意しています。
楽しい出会いがたくさんありますよ。
気軽に顔を出してくださいね。