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「頼成工務店 富山と暮らす」2014年1月10日放送分

2014年1月10日

今月のお客様は射水市にある山本征史郎さんのご家族です。
ご主人の征史郎さんご夫婦はご両親と同居していらっしゃるんですが、一緒に暮らすことをひとつのきっかけとして、生まれ育ったお家を全面改装することにされたそうです。
ですから今回はリフォームの実例紹介になります。
外観も内装もそれぞれ特徴がありますのでそれにも触れておきましょう。
外観は四角い箱型のお家です。
構造は鉄筋コンクリート。
鉄筋コンクリートづくりの箱形の住まいというと「あぁそういうタイプのお家なんだ」、とみなさん想像していただけるのではないでしょうか。
で、中の雰囲気が、いかにも〝頼成〟風と言いましょうか、県産材をふんだんに使った木のテイストにあふれた仕上がりとなっていました。

取材でお邪魔した時にちょっと驚いたんですが、コンクリートのお家と言うと、言葉の響きからして、冷たい無機質な住まいを想像してしまうんですが、実際山本さんのお宅は温かくてとってもナチュラル。
木の特徴をふんだんに活かすことで和の落ち着きが感じられる住まいでした。

劇的な変貌を遂げたリフォームだったようですね。
なにしろ鉄筋コンクリートの箱型の家を、構造体としての「箱」だけにして、床、壁、天井といった内装、つまり中身をそっくり一新したんですから。
ご両親の生活の中心スペースとなる1階、また征史郎さんご夫妻が主に使われる2階、そして食生活とやすらぎには欠かせないキッチンとお風呂など、リフォームにあたってはご家族みなさんの「こういう風に暮らしたい、過ごしたい」したいという思いが反映されています。

それでは山本さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための鉄則です。

「音楽をいつもそばにおいて楽しく暮らす、家のスタイルで暮らしのスタイルも変わります」

地域に根ざし、地域の方々に愛されて早56年目を迎えます、これからも地元 富山の木を活かしながら居心地の良い家づくり、豊かな暮らしの良きパートナーとして皆様と共に歩み続けます。
2014年今年も頼成工務店と共に、とやまの暮らしをもっと楽しみましょう。
今年も一年よろしくお願いいたします。
4月1日より消費税が8%になります、リフォームをお考えの方は早めにご相談ください。
頼成工務店は、こちらから。

takanobu827 5:30 pm