あけましておめでとうございます、今井隆信です。
さて新しい年を迎えて気持ちがひきしまる思いですが、今年1年もどうぞこの番組「頼成工務店富山と暮らす」をよろしくお願いいたします。
さて新年1回目の放送ですから、あらためてこの番組のタイトルに込めた思いをみなさんに紹介したいと思います。
「富山と暮らす」と「富山で暮らす」、２つの言葉は似ていますが、実は大きな違いがあります。
例えばこんな風に違うんです。
「冬は寒いし雪も積もるし、でもそこで生活するんだから、逆にそれを楽しみながら、富山と暮らす。」もう一方は「冬は寒いし雪も積もるし、都会暮らしではありえない不自由さをボヤきながら、富山で暮らす」。
いかがです？
せっかく「富山で暮らしている」んだから「富山と暮らしてみよう」と思いませんか？
富山独特の冬の寒さ、また夏の暑さもすべて受け入れて、気候や風土を楽しんだり生活に活かす工夫をするのが「富山と暮らす」という生活スタイル。
実はこの言葉、頼成工務店の家づくりの理想の形でもあって、工事を請け負った現場では家を囲うシートにこの言葉を掲げています。
さぁ、２０１４年も富山と楽しく暮らしていきましょう。
お客様の紹介です。

今月のご出演は射水市にある山本征史郎さんご家族になります。
とっても明るくユーモアのある方で、ふだんはこのFMとやまの放送もよく聞いてくださっているということでした。
その場所、家の中の、どこでだと思います？・・・・お風呂なんです。
ご主人の征史郎さんは音楽が大好き。
家をリニューアルした際、お風呂にはスピーカーを設置して、現在もそこでラジオやお気に入りの音楽を聞いてリラックスされています。
みんなに自慢したいお気に入りの場所なんだそうですよ。
そんな山本さんのおうちの紹介なんですが、今回は大勢でお邪魔させていただきました。
頼成工務店からは安田社長、生地常務、そして設計デザインを担当する若手女性スタッフの山本まりよさん。
なるほど、山本さんですものね、それにハッと気づくまでに少し時間があったんですが、今回も楽しくお話を伺うことができました。

それでは山本さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための鉄則です。

「家づくりに限らず、身内に知り合いがいるのは強み、情報収集、値引き交渉、最大限に活用すべし」

地域に根ざし、地域の方々に愛されて早５６年目を迎えます、これからも地元　富山の木と共に歩み続けながら皆様の居心地の良い家づくり、皆様の豊かな暮らしの良きパートナーとして歩み続けます。
２０１４年今年もより頼成工務店と関わり、とやまでのとやまと暮らすを楽しみましょう。
本年もよろしくお願いいたします。

頼成工務店は、こちらから。