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「頼成工務店 富山と暮らす」2013年11月22日放送分

2013年11月26日

今月は富山市婦中町の喜内ふみおさんのお宅を紹介していますが、4回目となる今週がしめくくりです。
さて、喜内さんは現在、奥様とお母様、3人で暮らしていらっしゃいます。
息子さんも近くに住んでいらっしゃるそうで、取材でお邪魔したこの時はご夫婦のお孫さん、あかねちゃんが遊びに来ていました。
おじいちゃん、おばあちゃんにかわいがってもらえるうえに、この家はとっても大きくて広いので座敷には家庭用の遊具もおいてあり楽しく遊べるんでしょう。
「みんながお話をしている時ので、しばらく静かにしていてね」とお願いしたところ、それまで見ていたTVを消して取材に協力してくれたんですが、今週はまずお孫さんのあかねちゃんに、おじいちゃん、おばあちゃんの家の印象を尋ねてみました。

ご主人のふみおさんは、ふみおさんのお父様が新築をされたあと、増築、改築をそれぞれ行っていらっしゃいます。
増築された際に、新たに座敷を2間(ふたま)造られたので、これまでの座敷とあわせて4つの和室が完成しました。
お盆やお正月には、この家で育ったご姉妹(ごきょうだい)達が家族連れで里帰りされても、この広さなら不自由はありません。
あかねちゃんも加わって大きな広いこの家に、ひときわ大きな笑い声が響く一家団欒のひとときです。ただ、ご主人のふみおさんは家の大きさも少し気にされていて、小さな住まいに建てなおすこと、いわゆる〝減築〟も検討をされたそうです。
家を建て直すというケースでは、それまでの家が手狭になったという理由で、大きくするケースが多いと思うんですが、必要ならば小さくすることも選択肢のひとつなんですね。要するにその時点でいちばん暮らしやすいスタイルに手直しするということが大事なんでしょう。

それでは喜内さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための鉄則です。

「増築ばかりではなく減築もあり。改築の際は、一番暮らしやすいスタイルに」

豊かな明日の暮らしを提案する頼成工務店、とやまの木と向き合って富山と暮らすを提案し始めて はや16年。
これからもお客様の幸せと健康で豊かなな暮らしのための良きパートナーとして、皆様と共に歩み続けます。

さて頼成工務店では今月30日、12月1日の二日間、滑川市でおじいちゃんの育てた木を使わせて頂いた富山の木の家の完成内見会を開催いたします。
車庫と一体となった屋根のラインがすっきりした設計になっています。
詳しくはホームページまたはお問い合わせください。

頼成工務店は、こちらから。

 

takanobu827 10:45 am