「頼成工務店 富山と暮らす」2013年11月1日放送分
2013年11月1日
きょうから11月。
月が変りましたので新しいお客様を紹介します。
今月は富山市婦中町の喜内ふみおさんのお宅を紹介していきます。
喜内さんは現在、奥様のかつみさんと、お母様のとしこさんと3人暮らし。
先代が建てられた家を増築していらっしゃるんですが、その設計・施工を請け負ったのが頼成工務店。
今回もインタビューに同行いただいた安田社長の担当先だったそうですが、増築工事を行った当時は、社長が頼成工務店に入社してまもない頃のこと。
ですから今月のお客様、喜内さんとは長いおつきあいになります。
ご主人のふみおさんは「このあとも家のことで何か困ったことがあったら、また社長にお願いしようと思っているんです」とお話になっていらっしゃいましたが、家づくりにおいても旧知の間柄だと、いろいろなことが気軽に相談できたり、お願できて、いいですよね。
喜内さんと頼成工務店はまさにそんな関係です。
さて、喜内さんの増築なんですが、もともと2間あった座敷をさらに2間増やす形で家を大きくされています。
嫁いでいらっしゃる御兄弟が遊びにいらしてもゆったりくつろげるようになったそうですが、そればかりでなく以前の家は、暗くじめじめした印象だったんだそうです。
それが今では座敷を含めて和室が4間続きとなり、新しく作った縁側からは明るい光が取り込めるようになりました。
ご主人のふみおさんによれば、ふみおさんのお父様の時代に頼成工務店で座敷と2階を建てだし、それ以来この家の管理をずっとお願いしているんだそうです。
先のインタビューで紹介されていた座敷の増築をされたのが昭和55年のこと。
喜内さんはさらにそのあと平成に入ってからも、寒さ対策として床暖房の工事など、リフォームを行っていらっしゃいます。
そしてこの時に、ご主人のふみおさんの趣味には欠かせないとっておきのスペース、いうならば〝趣味のための男の隠れ家〟ともいうべき素敵な空間も手直しをして、さらに充実させていらっしゃいます。
それでは喜内さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための鉄則です。
「しばし仕事を忘れ、快適な住まいで趣味にふける、ここに至福の時間極まれり」
豊かな明日の暮らしを提案する頼成工務店、とやまの木と向き合って富山と暮らすを提案し始めて はや16年。
これからもお客様の幸せと健康で豊かな暮らしのための良きパートナーとして、皆様と共に歩み続けます。
さて頼成工務店では今月9日10日の土日、上市の家の完成内見会をお施主様のご了解をいただいて行います。
木の香りがとても心地よく優しい住まいを見に行きましょう。
詳しくはホームページまたはお問い合わせください。
頼成工務店は、こちらから。