「頼成工務店 富山と暮らす」2013年10月18日放送分
2013年10月18日
今月は射水市南太閤山にある松本まさあきさんのお宅を紹介していきます。
今月は射水市南太閤山にある松本まさあきさんのお宅を紹介しています。
こちら松本さんはいまから30年ほど前に頼成工務店に依頼して新築をされました。
その後、増築をなさっているんですが、お住まいの古い部分はそれなりの年数がたっているので、タイル張りのお風呂の寒さが身にしみてきたのとバリアフリーの改修工事をかねて3年前にリフォームされました。
お風呂はユニットバスを採用。
解体したときにはシロアリの被害でびっくりされたそうですがすべて材料を取り替えて改修。
タイル張りだった時に比べて、水漏れなどの心配もなくなりお手入れも簡単。
「とっても使いやすくなりましたよ」と、ご主人のまさあきさんは喜んでいらっしゃいました。
それから和室の畳も、リフォームの時に入れ替えたそうです。
どんなお家も住んでいるうちに、使いにくいところ、あるいは傷みなどが出てくるものです。
「お客様からの新たなご要望に、すぐに対応して、どうやってそのあとのすみよさに結び付けられるか」、「工務店の真価はそこにかかっている」というふうに、安田社長は日頃話していらっしゃいます。
家づくりをお客様から請け負った責任感の強さは、いかにも職人気質(しょくにんかたぎ)なんですが、今回お話を伺っている松本さんのお父様もかつて家づくりのお仕事に携わっていらっしゃいました。
こちらもやっぱりこだわりの強い方だったようです。
そんな方から請け負った仕事だけにいいかげんなことはできない。
〝強い責任感と信頼関係〟のうえに建っている松本さんの住まいも今では築30年。
耐用年数、富山の厳しい風雪に耐えそれが長持ちしているという実績が、いい仕事の証(あかし)です。
それでは松本さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための鉄則です。
「いい仕事で家を建てれば、多少傷んでも補修して、結局は長く使える」
豊かな明日の暮らしを提案する頼成工務店、おかげさまで皆様方に支えられて創業55周年、とやまの木と向き合った暮らしを提案し始めてはや16年。
これからもお客様の幸せと健康で豊かなな暮らしのための良きパートナーとして、皆様と共に歩み続けます。
さて、この19日20日と富山テクノホールで富山ハウジングフェアが開催されます。
頼成工務店もブースを出し、富山の木を見て、触れて、感じていただく体験コーナーを設けていますので県産木材とはどんなものか是非立ち寄って体感してみてはいかがでしょうか。
頼成工務店は、こちらから。