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「頼成工務店 富山と暮らす」2013年5月17日放送分

2013年5月17日

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今月は富山市婦中町の織田ひでのりさん、まゆみさんご夫妻のお宅を紹介しています。
閑静な新興住宅地にある織田さんのお宅なんですが、こちらに新築して引っ越しをされる前は築60年というお宅に住んでいらっしゃいましたから、住みよさもひとしおだろうと思います。
これまでのインタビューでは新しい家の快適さのひとつとして「暖かさ」を挙げていらっしゃいましたが、これも住み比べてこそわかる違いではないでしょうか。
奥さまのまゆみさんによれば「古い家の寒さはわかっていたんだけど、新しい家に住んでみて、どれだけ寒かったかということをつくづく実感しました」というふうなお話ぶりでした。
逆に言うと、新しい家は暖かさもひとしおなので、本当に家を新しくしてよかったという実感がこもっていました。
そう、新しい家のいいところと言えば、その暖かさばかりではありません。

ご家族みなさんのお話は、それぞれ「住み替えてこそ、よさがわかった」という点ばかりでしたが、今でこそごくあたりまえのLDKという間取りもそのひとつなのではないでしょうか。
リビングとダイニングとキッチンがひとつづき。
昔のお宅は台所と食堂が一続きになっていても茶の間が離れたところにあるケースが多かったと思いますので、それに比べたら家族みんなが一緒に過ごす時間が増えたという点も現代的なLDKという間取りのいいところのひとつではないでしょうか。

それでは織田さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための今週の鉄則です。

「我が家をデザインする時は、みんなが集まる場所とみんなが集まる時間を考える」

皆様方に支えられてお陰様で創業55年を迎えました、ありがとうございます。
またとやまの木と向き合った暮らしを提案し始めてはや15年。
これからもお客様の幸せと健康で豊かなな暮らしのための良きパートナーとして、皆様と共に歩み続けて行きます。

頼成工務店は、こちらから。

takanobu827 8:24 pm