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「頼成工務店 富山と暮らす」2013年5月10日放送分

2013年5月10日

今月は新しいお客様、富山市の織田ひでのりさんのお宅を紹介します。

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織田さんは4人家族。
ご主人のひでのりさんは奥様と2人のお子様と一緒に暮らしていらっしゃいます。
織田さんが現在の場所に新しくお家を建てられたのがちょうど7年前。建てたときに植えたアプローチのシンボルツリーも大きく育って、今では瓦屋根を切り欠いたところからさらに上へ。
正面からみた新居のシルエットをひときわお洒落な雰囲気に見せています。
織田さん頼成工務店を選んだのはしっかりとした木の家を建ててくれるから。
丈夫でしかも質の高い富山県産の杉を使って家を建てることに加えて、「軒の出が深い」ことも頼成工務店が建てる家の特徴なんです。
そうすることで目に飛び込んでくる屋根の面積は広くしかも大きくなり、外観の印象はどっしりとして風格が漂います。
そのあたりは先週のインタビューでご主人のひでのりさんもお話されていました。
当然、軒が深くなっている分、夏は強い日差しを遮ってくれるので日よけ効果も高まりますし、冬は積雪など、雪の影響も和らげてくれます。実はこの軒の出し方も、建物の向き、その土地独特の風の流れ、また季節によって変わる太陽光の入射角など、それぞれの立地条件に応じた設計になっているんだそうです。
ふだんはそんな細かいところまでなかなか気が及ばないんですが、住む人がより健康で快適に暮らせるように細やかに家全体がデザインされているんですね。

この番組では頼成工務店が県産材で建てた家をいろいろ紹介していますが、織田さんのお宅も木をふんだんに使った家独特のやさしい雰囲気が感じられました。
インタビューをしている途中でメロディークロックの時報が流れてきたんですが、心がなごむチャイムの音色が落ち着いたリビングの雰囲気にもぴったりとマッチしていました。

それでは織田さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための今週の鉄則です。

「冬暖かな家は、夏涼しい。1年通して快適に暮らせる頼成の家」

皆様方に支えられてお陰様で創業55年を迎え、またとやまの木を使った家づくりを始めてはや15年。
これからもお客様の幸せと健康な暮らしのための良きパートナーとして、皆様と共に歩み続けて行きます。

頼成工務店は、こちらから。

takanobu827 8:27 pm