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「頼成工務店 富山と暮らす」2013年5月3日放送分

2013年5月3日

今月は新しいお客様、富山市の織田ひでのりさんのお宅を紹介します。

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織田さんは4人家族。
奥様のまゆみさんと2人のお子様、長男のかつひこさん、次男のけんじさんと一緒に暮らしていらっしゃいます。
織田さんのお宅がある場所は富山市婦中町。
郊外型の大規模商業施設が建ち並ぶ国道359号線の周辺に広がる新興住宅地の一角です。
もともとは田んぼが広がっていたところなんだそうですが、今ではその風景もすっかり様変わりして近代的な都市整備が着々と進んでいます。そんな場所にあっても織田さんのお宅は幹線道路から少し離れているので意外に静かなんです。
外にいると鳥のさえずりが聞こえたりして自然を感じながら暮らすことができます。
軒と大屋根を間口側へゆったりと見せて、堂々とした風格を感じる家構え。
玄関脇に植えたシンボルツリーが大きく育っても大丈夫なように、木が伸びていく部分の屋根が切り欠いてあって、家の完成から7年め、その木も今では屋根を超える大きさになっていました。
外観をぐっと素敵に見せる?緑?は、設計施工を請け負った頼成工務店としてもお気に入りの場所なんだそうです。

今回のインタビューも頼成工務店の安田社長とご一緒してお話を伺いました。
現在の場所に新築される前の織田さんのお宅は市街地中心部にありました。
戦後間もない頃の造りということもあって気になるところがいろいろとあったそうです。
新しい家ではそれらの問題点が改善されて今はすこぶる快適。しかも想像以上の「温かさ」だったり「静かさだったり」、織田さんのご家族みなさんが新しい家の住みやすさを実感なさっています。
さてインタビューをさせていただいたリビングは、これまで紹介してきたお宅と同じでやっぱり杉のムク材が床に貼ってありました。
とってもやさしい雰囲気で、癒しを感じる杉独特の香り。
新しい家で暮らすなら、しっかりとした「木」で建てた家。
今月の施主さん、富山市婦中町に住む織田さんもやっぱり?木?に魅了されたおひとりでした。

それでは織田さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための今週の鉄則です。

「昔の家には愛着がある。新しい家には愛着以上の快適がある」

皆様方に支えられてお陰様で創業55年を迎え、またとやまの木を使った家づくりを始めてはや15年。
これからもお客様の幸せと笑顔のパートナーとして、皆様と共に歩み続けて行きます。
先月28日の近くの森のふれようでは大勢の方々にお越し頂き自然を感じ、森の恵みを天ぷらにして食して頂きました。
ちまたはゴールデンウィーク真っ最中ですが 頼成工務店は休まず営業していますので 住まいをご検討の方はお気軽にお立ち寄り下さい。

頼成工務店は、こちらから。

takanobu827 8:16 pm