「頼成工務店 富山と暮らす」2013年4月25日放送分
2013年4月26日
今月4月は、氷見市の谷ただしさんのお宅を紹介しています。
谷さんご夫婦はかつては大阪で暮らしていらっしゃいましたが、奥様のよりこさんが生まれ育った氷見に引っ越してこられました。
氷見で建てた新しいお宅の周辺は自然がいっぱいで、大阪に住んでいらっしゃった時と比べたら暮らし方もずいぶん様変わりしたのではないかと思ったんですが、どうしてどうして、大阪のご自宅の近くにも大きな公園があったりしてその時から緑の多い環境で生活をされていたそうです。
だけど敷地の広さでいうと大阪は、現在の氷見にはとうてい及ばないでしょう。
なにしろ氷見のお宅はご主人のお母様用の住まいと、子供たち3人を含めた谷さんのご家族用の住まいをひとつの玄関でつなげた2世帯住宅。建物が2軒分あるうえに敷地は家庭菜園付きの広さ。
家庭菜園と言っても宅地が約172坪もありますので畑と呼ぶにふさわしい広さが確保されていました。
そこで今回は畑仕事の楽しみについて伺ってみることにしました。
敷地の畑で野菜を育てて、それを収穫して、家族みんなでいただく。
谷さんの場合は、木をふんだんに使った大きなお宅もうらやましい限りですが、土や自然と親しみながら毎日過ごせるというのは、なににも代えがたい幸せだと思います。
頼成工務店でも「木や自然のよさを感じながら暮らせる住まい」を提唱していますが、今回は暮らしや住まいのお話からどんどん会話が弾んで、自然と共に人が暮らす喜びについても、奥様のよりこさんから貴重なお話を伺うことができました。
里山や森の様子も昔もままというわけでなく、少しづつ変わっていることを私も改めて考えさせられました。
それでは谷さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための今週の鉄則です。
「富山と暮らす、里山と暮らす、土と暮らす、木と暮らす」
皆様方に支えられてお陰様で創業55年を迎え、またとやまの木を使った家づくりを始めてはや15年。
これからもお客様の幸せと笑顔のパートナーとして、皆様と共に歩み続けます。
らいじょうの今月のイベント“近くの森と自然に触れよう!”は明後日28日,日曜日です。
ご家族で森を歩きませんか。
詳しくはホームページ 又はお問い合わせ下さい。
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