「頼成工務店 富山と暮らす」2013年4月19日放送分
2013年4月19日
今月4月は、氷見市の谷ただしさんのお宅を紹介しています。
谷さんは6人家族なんですが今回はフルキャストでインタビューに登場いただきます。
ご主人がただしさん、奥様がよりこさん、そしてお子さんが3人いらっしゃって上から高校生のふくたろうさん、中学生のきたろうさん、小学生のいさなさん。
それからご主人ただしさんのお母様でゆきこさん。
ゆきこさんは大阪暮らしが長かったということで、関西弁でおだやかにお話をされています。
谷さんのお宅は玄関を共有する2世帯住宅になっていて、お母様はご自身の時間をゆったりと楽しんでいらっしゃいますが、若い家族とは見たいテレビ番組から生活時間までが異なるので、一緒にいながらお互いに一定の距離を置いて暮らすスタイルが好ましいんだそうです。
もちろん、そうはいってもみんながひとつの家で暮らしているので、必要な時には手を貸してもらったり、みんなで食事をしたり、家族の交流も大事になさっています。
さてきょうの放送では家族のプライバシーという視点から、家族の関係についてお話いただきました。
ちなみに3人の子供たちには2階に専用の子供部屋があるんですが、男の子2人は一つの部屋を共有するような形で半個室みたいにして使っています。
一方、女の子のいさなさんはお兄ちゃんたちとは違って、一人で一部屋、つまり個室が与えられていて、それを2人のお兄ちゃんたちはとってもうらやましく思っているそうです。
そしてもう少し説明しておきますと、この子供部屋がリビングから見ると、ロフトのようになっていて、別のスペースでありながらもリビングと空間を共有している要素もあるんです。
親からすると、下の階にいても子供たちの様子が手に取るようにわかります。
それでは谷さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための今週の鉄則です。
「みんな一緒に、時には別々に、家族だから、家族みんなの時間を大切にする」
皆様方に支えられてお陰様で創業55年を迎え、またとやまの木を使った家づくりを始めてはや15年。
これからもお客様の幸せと笑顔のパートナーとして、皆様と共に歩み続けます。
らいじょうの今月のイベント“近くの森と自然に触れよう!”は28日,日曜日です。
ご家族で森を歩きませんか。
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