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「頼成工務店 富山と暮らす」2013年3月8日放送分

2013年3月8日

今月は富山市の富樫しんじさん、のりこさんご夫妻のお宅を紹介しています。
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(お姉ちゃんは、2階で勉強中でした。)

富樫さんにはお子さんが2人いらっしゃって4人家族。
今から14年前、頼成工務店に発注して新築をされました。
「富山県産のスギや自然素材を使って建てる家」それから「OMソーラーを採用した地球にやさしい省エネ住宅」という、工務店独自のセールスポイントも今でこそ浸透していますが、富樫さんが新築された14年前と言うと、工務店のこだわりをこれから世の中に広めていきたいというハシリの頃。
当時から、「木や自然素材を使った家のよさ」「いつまでも健康に暮らせる家の素晴らしさ」さらには「エコという考え方」を念頭に置いて家づくりを進められた富樫さんご夫妻は、きっと時代を先取りする感性をお持ちだったんでしょう。

杉のムク材を使った家は、なるほど、触った感じも、やわらかくて、あったかい。
14年経ったら、経ったなりの味わいがにじみ出るんです。
杉は、木の中でもやわらかいほうだから、キズも付きやすいんですがそのやわらかさゆえにキズが、これから重ねていく時間とともに、ツヤの中に溶け込み馴染んでいくんですね。
さて一方の奥様。のりこさんは新しい家に何を求められたのでしょう?答えは私たち誰もが、家はそうあってほしいと思う、そんな内容だったんですが、最近の住宅では高断熱・高機密という性能を手に入れるために犠牲になっている部分でもありました。

それでは富樫さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための今週の鉄則。
基本的なことこそ見落としがちなのでしっかりと計画を練ってください。

「いつも明るく安心安全、子供たちがのびのび走り回れるような家づくり。」

さて頼成工務店では、今ほどの富樫ご夫妻がおっしゃっていた「太陽を感じながら暮らせる」分譲住宅を、自然素材と富山の無垢の木で造りあげました。
建て売りには珍しい、将来を見据えた間取りと仕上げで、家族の暮らしを熟慮した設計となっています。
保育園、小学校、中学校そしてショッピングセンターに大変近く利便性抜群の婦中町長沢ひまわり台にてあと残り一棟販売中。
子育て応援特別キャンペーンとして30万円の支援があり、今度の9・10の土日はオープンハウスを開催。
詳しくはホームページ 又はお問い合わせください。

電話でのお問い合わせは076-465-1001までお願いします。

頼成工務店は、こちらから。

takanobu827 8:16 pm