「頼成工務店 富山と暮らす」2013年2月1日放送分
2013年2月1日
今月は、富山市の東(あずま)まさかつさん、のりこさんご夫妻のお宅を紹介します。
さて東さんご夫妻が頼成工務店に依頼して新築されたのが今から4年ほど前のこと。
もともとはお舅さんが建てられた家に、東さんご夫婦も一緒に住んでいらっしゃったんですが、その家が古くなってきたので建て直すことにされました。
新しい家が建っている敷地にはもう一軒のお宅があって、そちらには現在、息子さんご夫婦が生活していらっしゃいます。
東さんご夫妻が新築の話を進めるにあたって息子さんに相談をしたところ
「2人が暮らす家なんだから、2人が住みやすいように作り直していいよ」
というふうに声をもらったそうです。
そんなこともあって、新しい家は、奥様ののりこさんと娘さんの理想の住まいのイメージをもとにどんどん進んでいきました。
住んでいる家がいい家であるかどうかについての価値観は人それぞれかとは思いますが、これはいえるのではないでしょうか。
人に自慢したくなる家、自信をもって人に薦められる家は質がいい。
あえて「いい家」のことを「質がいい家」というふうに表現しました。
毎日の暮らしで質の良さを実感できる家っていいですよね。
いい材料を使っていることはもちろんなんですが、そこにいるだけでほっとできるし、癒しを感じる、これこそ家作りにおいての究極の上質感だろうと思います。
これまでこの番組にご登場いただいたお客様と同じように東さんのお宅も“頼成で建てた家”らしく、富山県産の杉のムク材がたっぷり使われていました。
なにしろ奥様ののりこさんは人一倍に、自然素材が好きで健康志向。
当然、新しく建てる家もその流れに沿って準備が進んでいきました。
それでは東さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための鉄則です。
「とやかく言っても任せるしかない家作り。いい家にしたいという思いに誠実かどうかが業者の誠意」
さて、頼成工務店ではこの2月10日 日曜日に実際に暮らしていらっしゃるお宅を訪問しての暮らしのセミナーを開催します。
とやまの木の家に暮らし始めて今年で4年目のお宅で年月の経過と暮らしを実際に訪ねて確かめてみませんか。
家づくりは住んでいらっしゃる方に聞くのが一番の早道といいます。
予約制としていますので詳しくは問い合わせ又はホームページをご覧下さい。
電話でのお問い合わせは076-465-1001までお願いします。
頼成工務店のホームページは、こちらから。