今月は、富山市の和泉さんのお宅を紹介しています。

和泉さんの住まいは、「アウトドア好き」というご主人しんごさんのライフスタイルをそのまま形にしたような外観。
「木をふんだんに使った」、まるでログハウスのような造りになっているうえに、正面にはストーブで暖をとるための薪がたっぷりと、しかも整然と積み上げてありました。
薪ストーブのよさがわからない人は「これだけの薪を割るのはどれほど大変だっただろう」と考えてしまうんですが、愛好家にとってはこの蒔割り作業も病みつきになる楽しさなんだそうです。
蒔割りの時点で体が温まり、薪をストーブにくべて体が温まる。さらにはそんな暮らしでおのずと心も温まる、という図式で、みなさん本当に“やめられない、たまらない”という方ばかりです。
そして和泉さんのお宅の場合、このストーブの大きいこと大きいこと。メーカー“最強”をチョイスされたそうです。

外観のデザインを和泉さんのご主人ご自身がなさったというのも凄いと思いましたが、そればかりではありません。土間の広さが圧巻でした。この土間というのが室内の相当なスペースを占めていて、正面から奥のほうへと「蒔ストーブ」「ムク材で仕立てた大きなテーブルとベンチシートのセット」があって、一番奥にはキッチンが配置されていました。ここが和泉さんご夫妻のお気に入りの場所であり、この家のシンボルにもなっている土間スペース。
足元にはテラコッタ色（しょく）のタイルが敷いてあって靴を履いたまま中へと案内いただきました。
そこで目に飛び込んできたのは吹き抜けをはじめとする開放感たっぷりの大空間や造り付けの大きな木の扉。
「大きいものが大好き」というご主人しんごさんのお話すべてが、なるほどと思える設計でした。

それではいずみさんの事例から学ぶ、いい家作りをするための鉄則です。

「予算と敷地には限界があるにせよ、大きいことはいいことだ」

さて、頼成工務店では家族の暮らしを考え、将来を見据えた分譲住宅を建築。婦中町ひまわり台にて2棟限定販売。保育園、小学校、中学校そしてショッピングセンターに大変近く利便性抜群、子育て応援の家として自然素材と無垢の木で仕上げてあります。
あすからの3日間、1月12日、13日、14日に分譲見学会開催、新春特別キャンペーンも着いています。
詳しくはホームページ又はお問い合わせください。

電話番号は、076-465-1001です。

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