今月は富山市の田口さんご家族のお宅を紹介します。

田口さんご家族はご主人のまさきさん、奥様のふみこさん、そして3人の男の子、だいき君、ともき君、しょうき君のあわせて5人。今から10年前に、富山市の郊外に新居を構え新しい生活を始められました。
その設計から施工を手がけたのが頼成工務店。
田口さんが「これからどんな家を建てようか」と、住宅関連雑誌をいろいろ眺めていたところ「木をたっぷり使った住まい」で「家族を包み込むようなやわらかい雰囲気」に惹かれ、それが発注先選びのきっかけになったそうです。
実際に田口さんのお宅をお訪ねしたところ、確かに木がたくさん使われていて、木材本来の温かさを今でもしっかりと感じることができました。
その中でも特に印象に残ったのがリビングの床に貼られているムクの杉板の「色つや」でしょうか。
年月を重ねて姿や様子が変わることを経年変化といいますが、まさに自然素材が年月を経てここに至ったという渋い味わいがとっても素敵でした。

家づくりに関するセミナーや講演会などはいろいろ参考になることが多いものです。
また構造見学会、完成見学会は実際に見て、触れて、体感できる貴重な機会ですので、こまめに足を運んでみてはいかがでしょうか。
例えば薪ストーブなんかは「なんとなくいいなぁ」
という漠然としたイメージが、そのあたたかさに触れてみると、体の芯からポカポカあたたまるというのはこんな感じなんだというのがはっきりわかると思います。

それではきょうご紹介した田口さんのご主人の立場に立って今週の格言です。

ここには妻、そこには子供。いい家は家族がつながる、心がつながる。

さて頼成工務店では婦中町ひまわり台にて子育て世代応援住宅として今までのノウハウを凝縮した富山の無垢の木と自然素材で仕上げた安全安心な分譲住宅が完成しました、来る12月8日9日分譲展示会を開催します。
これから住まいをおもとめの方は是非検討してみて下さい。
お問い合わせ、或いは住宅に関して気になることがありましたら、頼成工務店にお問い合わせください。電話番号は076-465-1001です。

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