「頼成工務店 富山と暮らす」2012年10月19日放送分
2012年10月26日
10月は富山市の竹林ゆうすけさん、いくみさんご夫妻のお宅をみなさんにご紹介します。
竹林さんご夫妻には7歳の長女まきちゃん、そして4歳の長男のりく君、2人のお子さんがいらっしゃって4人家族です。(写真を撮影した時には、まきちゃんは寝てしまってました…。)
さて、みなさんが家作りをされる時には、どんな家を建てたいとお考えですか?
お好みは和風、洋風のどちらでしょう?
また建築材にもいろいろありますが、ここ数年は自然素材を使った家が注目を集めていて、漆喰壁や天然の木材に対する関心が高まっているそうです。
頼成工務店の場合は、和風住宅も、洋風住宅も、内部の細かいつくりに至るまで、お客様のご要望に応じた自由設計のオーダーが可能です。
その中でも世代を問わず、自然素材にこだわった家づくりをする方が年々増えていて、今回ご登場いただいている竹林さんも、富山県産のムクの杉をたくさん使って家を建てているという特徴にひかれて、発注先をお決めになったんだとか。
木の家にあこがれていた人が、実際に木で出来た家に住んでみたら、これまで以上に木の家が好きになった。ご主人に限らず奥様も明らかにそんなふうでした。
でも、それって、この番組の取材を続けていると、私もそれがよくわかります。
靴下をはかないで素足のままでいたいという、その感覚。
この感覚を楽しんでほしいというのが、まさに頼成工務店のめざす家作りの真髄なんです。
そしてそれを実現するために富山県産ムク材を使って建てているんです。
自然素材の質感や確かさは、なにも大人たちだけが愉しむためのものではありません。そのよさは間違いなく、子供たちにも、そしてその子供たちの子供たち、にも受け継がれていくに違いありません。
それでは竹林さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための今週の鉄則です
「家づくりでは本物を選ぶべし、その確かさは大人ばかりか子供たちをも、魅了する」
さて、家づくりをお考えの皆さん、新築、リフォーム、県産材住宅に対する助成制度など、住宅に関して気になることがありましたら、頼成工務店にお問い合わせください。電話番号は076-465-1001です。
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