「頼成工務店 富山と暮らす」2012年10月12日放送分
2012年10月12日
10月は富山市の竹林ゆうすけさん、いくみさんご夫妻のお宅をみなさんにご紹介します。
竹林さんご夫妻には7歳の長女まきちゃん、そして4歳の長男のりく君、2人のお子さんがいらっしゃって4人家族です。(写真を撮影した時には、まきちゃんは寝てしまってました…。)
2人の子供さんは、取材でお訪ねしたときも私たちのまわりで元気に遊んでいました。
少しも物怖じしないという感じで、そのあたりはのびのびとおおらかに育てられているなあっていう印象だったんですが、明るい家庭はまさに“磯野さん”のお宅のイメージと重なっていました。
竹林さんご夫妻は新築する自分たちのマイホームを、磯野さん、そうあのサザエさんのような家にしたかったんだそうです。
『「みんなが集まれる家」、「みんなの目が届く家」、「みんなの声が聞こえる家」アットホームな住まいをイメージしてデザインしたんですよ』ということでした。
ひとつ屋根の下で、お互いの存在をいつも感じられる家っていうのは素敵ですよね。
家族みんなを包み込むような温かさは、この家にたくさん使われているムクの杉材の柔らかい雰囲気の効果も大きいんだろうと思います。
そんなムク材で竹林さんのお宅のあちらこちらにオーダーメイドの棚が作ってあったんですが、こちらも「とっても便利なんですよ」と、ご夫妻それぞれにおっしゃっていました。
子供さんたちの成長とともに、収納のスタイルも少しづつ変わっていく。
当然、生活の仕方も変化していくわけですが、ぜひ竹林さんのご家族にはその変わり方を家族みんなで愉しんでいただきたいと思います。それが信頼成工務店の目指す家作りです。
それでは竹林さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための今週の鉄則です。
「収納は多すぎると思うくらいにできるだけたくさん作るべし」
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