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「頼成工務店 富山と暮らす」2012年9月28日放送分

2012年9月28日

8月まで、月曜日の「grace」の中で放送していた「頼成工務店 富山と暮らす」が、
この9月から、金曜日夕方5時15分からにお引越ししました。
それに伴って、ブログの掲載もこちらからになりますので、よろしくお願いします。

さて、今月9月ご紹介するは、富山市の本吉さんご家族です。
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皆さん、今の住まいに不満はないですか?
新築する際にはいろいろなご要望をメーカーや工務店に投げかけて、それを元に家ができるわけですから、完成した新居はすべてが望みどおり・・・かと思いきや、必ずしもそうでもないようです。
実際に仕上がってみたら
「外壁の雰囲気がイメージと違っていた」とか、
「お風呂が小さくて、もっと大きいのにすればよかった」とか、
そんな声も耳にします。
収納だって、あれだけたくさん作ってもらったはずなのに、そこに収まりきらなくなってしまったというケースもあるんじゃないでしょうか。「住んでみてこそ、その家のいいところ、逆によくないところもよくわかる」、家作りをされた方ならきっと実感されることでしょう。
その点において、実際に住んでみることで“住みにくさ”を修正したのが本吉さん。
新築したお宅を手放してまで中古住宅に住み替え、さらにその家を2回リフォーム。結果として、2回目のリフォームが今の大満足につながりました。

失敗を失敗のままにせず、成功への糧(かて)とする。
「ちょっと遠回りをしたけれどそうすることによってご家族の幸せを手に入れた」とお話になっていた本吉さんご夫妻のお話がとっても印象的でした。
頼成工務店の安田社長は
「住みながら必要な手を加えつつ、その時々の家族の暮らしを楽しんでいくこと」こそ家作りの醍醐味だと常々おっしゃいます。
ひとことでいうと「変化を愉しむ」ということなんだろうと思いますが、木をたくさん使って建てた家は古くなるほど味わいを増していくので、楽しみ方が山ほどあります。

今週のエピソードから学んだ、いい家を作るための鉄則です。

「失敗を失敗のままとせず、住みよい暮らしのための教訓として生かすべし」

さて、家づくりをお考えの皆さん、頼成工務店ではあすあさって、このほど富山市堀川小泉に完成したお宅の完成見学会を行います。家作りをお考えのみなさんにとって自然素材の家や、とやまの無垢の木あるいは太陽光発電などいろいろと参考になると思いますので、ぜひお越しください。頼成工務店の完成見学会は29日土曜日、30日日曜日、2日間にわたっての開催です。
この完成見学会をはじめ新築、リフォーム、県産材住宅に対する助成制度など、住宅に関して気になることがありましたら、頼成工務店にお問い合わせください。電話番号は076-465-1001です。

頼成工務店のホームページは、こちらから。

takanobu827 5:43 pm